トランプ元大統領が、34年ぶりの円安ドル高水準になったことに
ついて、「アメリカにとって大惨事だ」と発言、今年11月の米国
大統領選挙で有力な候補のトランプ元大統領、「もしトランプ前
大統領が再び大統領に返り咲いたら」から来た「もしトラ」は、
今年の流行語大賞になるかも知れない。
政府日銀が為替介入をしなくても、来年はアメリカ政府が金利を
上げ円安から円高へ進むはず、しばらく、日本の自動車メーカー
を中心に大儲けが出来るはず。円安で生活レベルが下がっている
海外在住の日本人も、ようやく希望の光が見えて来た。
和太郎が希望する為替レートは、１USドル＝110円、世界で流通
する円とドルは、660兆円と6兆ドル、660÷６＝110、皆が納得
できる数字である。
円安貧乏の和太郎、来年は円高で少し収入が増えるはず、そして
日本で働く日本人の給料も上がるはず、それを阻む一番の原因は
外国人労働者の増加、介護職以外にタクシーやトラック運転手、
建設現場にも外国人が来るらしいが、人手不足よりも人件費を上
げたくない企業の意向が働いているのだ。
がんばれ日本！
↓安いタイラーメンで動物系タンパク質を補給
↓安い露店の白菜と茄子の炒め物で夕食
【ネットのコメント】
為替レートとはそれぞれの通貨の需要と供給のバランスできまります。
通貨取引は資本取引と貿易取引の二つ。
日本は中東を中心にエネルギー資源を殆どの場合ドル建で購入。日米貿易は日本側の黒字。貿易で円とドルのやり取りはほぼ変わらない。
一方で資本取引はこの金利差から一方的に円売りドル買いが起きている。
つまり、アメリカが利下げをするかどうか。
利下げをすれば円高ドル安に必然的に向かう。
アメリカが利下げを中々しない理由は輸入品が多い為、ドル高になると物の値段が上がる。
つまりインフレ対策。
ただし、金利が高いままだと企業の投資活動が出来ない。つまり、消費者目線か企業目線かで違うと言う事。
トランプが大統領になったとして、財務長官、FRB長官にだれを据えるかで決まる。
有り難い発言。政治資金問題を長期化して、連座制を拒否している限り「円安は続くよどこまでも」。国民は良い迷惑。自民党のせいで円安が続くし、どんどん円安になり、輸入物価が上がり、国民が苦しんでいるのをわかっているの？トランプ大統領再誕生は日本国民にとって良い面もある。
円安がどの企業に有利に働くかって言うと、日本の場合は間違いなく自動車ってことになる。
特にトヨタはこの円安に乗っかって、業績がどんどん上がってる。
アメリカにとって日本のなにが脅威か、ってなるとトランプ氏は自動車って考えてるんだろうね。
ドル高だと自国のモノが高くなって買ってくれないし、お金落としてくれないからね。適度なドル高がいいとは米国も思っているということか。せめて1ドル＝120円代になって欲しい。
トランプさんガチで頼みます！
ガンガン介入して円安で浮かれてる売国奴どもの目をさまして下さい。じゃないと民主主義が崩壊する。早く11月にならないかな。
おまけに来年の衆院選で自民公明維新の議席が大幅に減るだろう。そうすれば円高の基盤は完成。皆さん投票にいきましょう。
まあ、何を言っても今の段階ではトランプ「大統領」じゃないから何も変わらない。
もちろん、今の円安は行き過ぎ感は誰もが持っているとは思うけどね…。
1ドル＝100円くらいの時代が懐かしい。
円安を止めると言っても、要するに日米の金利の差が大きいのが原因。じゃあ日本の金利を上げるのかと言うと、借り入れしている企業や住宅ローンを組んでる国民に打撃になるとしてこれもできない。
結局はそこまで追い詰められてる国なのにその自覚が国民にないのが一番の問題。なにかのマジックでサクッと円が上がると思ってたら大間違い。日本の構造そのものを変えないとダメ。
現在の状況はもう過去とは全く違う
昔の状況なら円安になると外国企業が日本に工場を作ったかもしれないが、現在は技術も技術者も既に外国企業にある。日本企業も外国に工場を持っているので、為替相場で利益を相殺する必要も無くなって来ている。
そうなると、日本国内の生産性をどの様に上げていくか？ 過度な円安は不安定な経済になり、後進国化した日本が立ち直れ無くなる可能性があり危険だ。
輸出を増やせても、原材料の値上げが激しく、結果は輸入超過にならないのか。
水道などのインフラ老朽化に対応しきれない現状、安定した生産活動に疑問符もある。
円安は日本経済にとってメリットは大きい。
戦後日本の経済モデルは「加工貿易」だから、簡単に例えると、1万ドルで原材料を輸入して、日本国内で製品を製造し5万ドルで輸出した場合、日本国内で分け合うのは4万ドル。1ドル220円なら、880万円を分け合う。1ドル160円なら640万円で、1ドル70円なら280万円を分け合うことになる。超々円高で起きたのは880万円⇒280万円になり、差額の600万円分のリストラが必要になった。日本の工場は、赤字の不採算工場となり死屍累々となった。工場閉鎖⇒海外移転・売却が行なわれた。日本で稼いだおカネを海外で使うのだから、日本経済は発展しなかった。今、1ドル150円なので、600万円を分け合うことになる。280万円⇒600万円だから、メーカーは大儲け。当然、株価は上昇している。
米国は「もしトラ」で、高額関税の可能性があるから、海外移転できずにいる。
製造業だけに為替をフォーカスしてドル高を嫌っても、じゃあアメリカ国内のインフレどうするんだ？って事になる。
狂乱物価になると、低所得者や年金受給者中心にいずれ物を買えない人が出て来て、インフレの弊害が出てくる。
そこを抑える為の金利政策と、それを受けた為替の変動だから。
外資企業が日本に工場作って、日本人を国内企業よりも高い賃金で雇うなら、例え製品が外資企業のものだとしても、それはそれで現状よりはプラスになる。それで日本の企業が潰れていっても、致し方ない。
結局日本は、安いからと外資企業の賃金が日本企業の、それと変わらないものしか出せないなら、物価が上がるだけ、円安は御免
円安になっても一般庶民には良いことは起きてませんよね。燃料など輸入している物は全て値上げ、普通に生活しているだけで出費は増加。中小企業従業員まで十分な給料UPがないなら円高になった方が生活は楽になる。
光熱費も上がるようだし、負担増のニュース ばかりで嫌気がさす。
このままでは生活苦で自殺者が増えるのでは？もしくは窃盗などの犯罪が増えるのでは？
トランプが大統領になることに執着するのは自身の保身。司直を自己支配して過去の罪から免れることを目的としているからでしょう。この人に国家権力握られたら私欲に走ってアメリカは歪んだ国家にされちゃうよ。アメリカ国民も狭い視野で自分の生活の豊かさ見ないで大局的に見て欲しい。
要するに円安というのは賃下げ、円高は賃上げ。
円安の方がいいというのは経営者にとってはそうだが、労働者にとっては地獄なのだが、奴隷根性が染みついた日本人は賃下げである円安を大喜びする。
円安で製造業が復活とかいうのは、円安にしても賃金が上がらないことを前提にしており、賃上げすれば当然のことながら円安メリットはなくなり、原材料費アップのマイナス面だけが残る。
森永氏も老いたな、円安になって国内で安い労働力でモノを作った方がよいなら、先進国から脱落して後進国を目指した方がよいと聞こえる
国民にはもっと貧しくなって生活レベルを落としなさいと聞こえます、いくら円安でも国内の物価も人件費も上がってます、これ程賃上げ賃上げいってるのに、全く自分たちだけに都合のいい経済にはならない
森永が言うようにアメリカは為替に介入する。今の極度の円安においても日本が金融緩和政策なのは、アメリカの都合の良いようにさせられているだけ。
日本政府や日銀に不満を言っても意味が無い。日本の政策はアメリカが決めるのだから。
人手不足と円安そして日本を忌避する外国人労働者。
人さまを都合よく不安定な雇用で使役してきた産業界がそのツケを払う時が来たのかも知れない。
円安になれば外国人労働者を国民の総意なく献金や裏金の力で政治家を操作し国内に流入させてツケ払いを回避しようとする手段も使えなくなる。
産業界·経済界にとっては惨事だが、労働者には朗報。
円安も円高もメリット、デメリットある。その都度ガタガタしてもしょうがない。リーマンショック後なんか円高が進行して一ドル７０円くらいに成り、その時も騒いだ。ただ日本は金融に振り回されるだけの国だと世界から見られているだけに過ぎない。
まぁ、もともと変動相場制にしろと言ってきたのはアメリカだからね。日本の輸出が強すぎてね。で、変動相場で円安が進んでも、それは市場で勝手に進んでいる事だからどうしようもない。両国、国内経済を見て金融政策をしているのだからね。
アメリカも円安を嫌がっているならおもいっきり金利を上げて円高にしてくれよ。毎回政策決定会合のたび0.5％ずつ上げますと植田さんが宣言すればおもしろい。株暴落するかな。
大統領になるのをやめてほしいのはわかるが、売電のままだとヤバイくらいは添えてほしかったね。「不倫をして口止めして大金を払うようなやつ」は正論だが、それくらいは大人のたしなみの範疇ともいえる。「議会を抑えて扇動するようなやつ」でないと今のバイデンの悪を阻止できないのは事実。マスコミ・司法・検察・金融大資本が敵なんだからね。