我が家に暮らす怪しい住人 | 和太郎のチェンマイ逃亡記

和太郎のチェンマイ逃亡記

約20年のサラリーマン生活から脱落、無職で常夏の国の生活
に憧れ2008年11月インドネシアのバリ島へ移住し11年滞在、
インドネシア人気質が嫌いで脱出を決意、2019年10月タイの
チェンマイに引っ越し、穏やかな国民性と街の心地良さが気に
入り住み着いてしまった。

我が家に暮らす怪しい住人と言っても、バリ島の我が家ではなく

 

東京の我が家の話、住所は新宿区西新宿だが近所はオフィスだけ

 

ではなく住宅地でもあり、スーパーやコンビニも多数、快適便利

 

なことは間違いない。

 

 

バリ島へ移住する前から賃貸に出し17年経過、その間の住人は僅

 

か3人、空室の期間は短いため平均6年弱の計算、和太郎が無職

 

の南国生活をする貴重な生活費を稼いでくれる重要な存在なのだ。

 


怪しい入居者は最初の住人、職業は映像データ作成販売会社社長、

 

不動産会社の信用調査で問題はなく、6年居住後に退去されたが、

 

信用筋の話では、和太郎のマンションの他の部屋も3部屋、合計

 

4部屋を借りていることが判明した。

 

 

何故、彼は複数の部屋を借りていたのだろうか?4部屋の家賃を

 

払える彼はお金持ち、どんな会社の社長さんっだのだろうか?

 

会社はAV撮影とビデオの販売業、4部屋にAV女優さん達が暮ら

 

し、撮影のスタジオ兼住居として借りていたと推測した。

 

 

誰でも思う安易な発想と思うが、何故か、入居者は全員が男性、

 

その実態は男性同士専門のAVを撮影する会社だったのだ。

 

まさか、和太郎の部屋でも撮影が行われたのだろうか?

 

和太郎が住むことは二度とないので問題なし。

 

 

↓こんな景色のAVならば和太郎の部屋で撮影されたもの

 

 

↓本日、チェンマイの昼食はHIANGGIのテイクアウト