経済崩壊の中国から米国へ不法入国激増 | 和太郎のチェンマイ逃亡記

和太郎のチェンマイ逃亡記

約20年のサラリーマン生活から脱落、無職で常夏の国の生活
に憧れ2008年11月インドネシアのバリ島へ移住し11年滞在、
インドネシア人気質が嫌いで脱出を決意、2019年10月タイの
チェンマイに引っ越し、穏やかな国民性と街の心地良さが気に
入り住み着いてしまった。

中国経済が崩壊し、仕事を失った中国人が仕事を求めアメリカへ

 

不法入国をするケースが激増しているらしい。

 

 

何故、不法入国をしなければならないか?中国人が米国へ入国す

 

るためにはビザが必要、ビザ取得には厳しい審査が待っている。

 

 

日本人は、ビザは不要でESTA(アメリカ電子渡航認証システム)

 

で登録すれば90日以内の観光目的で滞在が可能、中国人は入国後

 

に不法就労など犯罪が懸念され敷居が高く設定されている。

 

 

不法入国には複数の国を経由し2か月の期間と160万円の費用を

 

掛けて自由と民主主義のアメリカへ入国しても、不法で働く給料

 

は僅か、厳しい生活と人種差別が待っており、和太郎が中国人な

 

ら迷わず日本を選ぶ。

 

 

犯罪に手を染めず、真面目に働き、日本の文化や習慣を尊重し、

 

日本語を学べば、最低限、日本人並みの生活は手に入り、欧米の

 

ようなあからさまな差別はない。

 

 

和太郎は移民政策には反対だが、真面目で優秀な外国人移民まで

 

も反対するのではない。しかし、不法滞在と不法就労はお断り。

 

 

↓チェンマイの道路は黄色い花びらだらけの季節

 

 

バリ島へ移住した日本人がインドネシア国籍を取得し日本国籍を

 

離脱するケースがあるらしいが、何が目的なのだろうか?

 

 

日本国籍とインドネシア国籍、価値を比べる意味は無く、生まれ育

 

った国、両親の文化的な背景で決まる事、選択の余地などあるはず

 

がなく、そこへ損得を持ち込むことが筋違い。

 

 

日本国籍を捨てた後、再び、日本国籍へ戻すことが無いように。

 

もちろん、生活保護などは申請するな。

 

 

 

 

【ネットのコメント】


解説このようにアメリカに不法入国している中国人の多くが「中間層」に属する人々です。中国から中東やアフリカなどをわざわざ経由して、南大西洋を渡って南米に入り、密林などを徒歩で移動してアメリカに密入国する人が急増しています。幼い子どもも一緒です。
背景にあるのは中国経済の想像以上の悪化です。自由を求めて、という側面もあると思いますが、最大の理由は先行きの不透明感、経済的な理由でしょう。まだ少しだけ余裕があり、お金がかき集められるうちに決断した、ということです。富裕層は欧米や日本などへの移住が可能ですし、低所得者層は、そもそもお金をかき集めることもできず、一生中国から出られません。ここまでして中間層が母国を出ていかざるを得ないという状況自体が、中国の深刻さを物語っているといえます。

自由を求めてとは言うものの、その自由は無法と甘えの上に成り立つものなんですかね、この人たちにとっては。
色んな見方があると思いますが、要は自分の事しか考えていないと言う、そんなところですよね。

家族が持っているものすべてを現金化して、アメリカに来たと。このハングリー精神は強い。ただ、移住した地域となじむかは不明。個人と社会のバランスの取り方を学んでほしい。

元動画を視たけど取材に応じた中国人とのやり取りに関してはなんかやらせっぽい感じがした。取材の男性は最初フードを目深に被り顔を隠すようにうつむきながら歩いてたのに、突然フードを脱いで顔出ししたかと思ったらベラベラふつうに喋り出すし。つい今まで警戒感一杯の様子はどこいった?ナレーションとテロップで「中国ではなく日本の取材チームと知り安堵した様子の中国人男性」と説明していたけどそれにしてはこの男性、妙に玄人ふう。
しかし生活が成り立たないので新天地を求めて国外脱出する中国人が増えてる話はあちこちで報じてるので、さすがにそれは嘘じゃないのは認めるが。

朝、テレビを見ていたら「中国で60円均一の朝食を出す店が人気」とあった。35年ほど前に私が中国に行った時は朝食は1円以下の店がたくさんあった。通貨が「元」の下が「角」でその下が「分」。当時、「1元」は30円で「1分」は100分の1なので30銭ほど。田舎の屋台の朝食が3分とかだったので1円以下。そんな1円単位だった中国が60円の朝飯が安くて大人気。日本は35年前も今もモーニングセットが大して変わらない金額である。中国は服装も人民服を着ている人が8割ぐらいいて道路は自転車だらけで車は商用車がチラホラ。中国は大発展して日本はどんどん没落。日本と韓国も比較するのが滑稽なほど差があった。アメリカと日本のGDPも同じぐらいだったが、今やアメリカは26兆円で日本は4兆円。中国人にとって近場で手軽に稼げる日本は過去の遺物と化し遠くともアメリカに行く方が全然いいのだろう。

トランプ氏が大統領に復帰すれば、しっかり中国からの違法入国を取締るでしょう。もし抜け道で密入国は日本が経由ルートになっているのであれば、米国に呼応して、日本も取り締まりを厳しくするのでしょうね。


一般的な中国人だけではない。富裕層は妊娠したら金に糸目をつけずにアメリカで出産し、子供に国籍を取らせて自分は永住権を得ようとしているし、共産党幹部はあの手この手で資産をアメリカに移している。誰も彼も母国に見切りをつけて逃げ支度なのは公然の秘密だ。

アメリカ政府から強制追放されるだろう。戦乱、政治的また宗教的理由で迫害を受けている、というような事情があればアメリカ政府は保護する。ただ出稼ぎを目指す理由で不法入国する中国人に対してアメリカ政府は保護しない。

移民としてアメリカに移住する中国人。いずれ中華街ができて大きな存在になり票欲しさで中国人に優位な法を作る。 アメリカ中に大きな中華街が出来て票欲しさで動く議員が増え中国に都合の良い法が増えてくる。 日本もそうだが議員が票欲しさで発言する連中が多い。メディアも同じ。

中国系の国会議員が活躍するまで頑張って。
アメリカはもともとインディアンの土地なんだから。
イスラエルを支持する前に、インディアンへの対応を変えるべきだろう。
パレスチナ問題だって母国のイギリス人の二枚舌が、これまでの多くの犠牲者を作ったのだから。

自由を求めてきたところで
治安の悪さや人種差別で
生きにくいのは変わらないと思う。
低賃金の仕事、住む場所のコスト高
こんなはずじゃなかったと
後悔してる人が多数だと思う。

「海外出稼ぎ日本人が増加 その多くは若者たち 記録的な円安を背景に注目される「海外出稼ぎ」。海外へ向かう若者の背中をさらに後押ししているのが日本の賃金の問題です。世界各国が経済成長にともなって賃金が上がっていく中、日本は過去30年間で実質賃金の伸び率が0.1%とほとんど増えていません。OECD加盟国の中でも下から5番目とかなり低い水準です。」 

お気持ち凄くわかります。中国だけでなく、日本でもアメリカに渡ってたくさん稼ぎたいと思っている人は多いでしょう。最低賃金3000円とか聞いたら、そりゃ自分の国で汗流しで頑張るのがバカらしくなります。今後は、アメリカとその他の国でどんどん経済格差は広がっていくと思うので、中国だけでなく日本含めその他の国からの多くの不法入国者がアメリカを目指す傾向になっていくのではないでしょうか。

日本人だと「自由と民主主義」を求める、のと「無職」は別物を求めてるのでは、となるが。
中国は「自由と民主主義」を求めるヒトは「無職」どころか牢屋というのもあり得るからなあ。

お金がないから、入国しましたって言うと 直ぐ働けないのでは?
お金が ない人の入国認めると 人道的で無くなる。
まあそれでも 入国させるか?はアメリカ次第

本当にアメリカに自由があると思っているなんて可哀想だ。中国よりはマシな程度だと思う。ものすごい学歴社会だし差別も凄い。

中国自身の問題を他国に持ち込むのはどうかと、自由を求めて国外逃亡とか。本当の自由を求めるなら改革開放するべきではないのか。

>自由と民主主義を求めてです。中国ではわたしは無職でした。
何だろうね、この前後が全く合っていない話は?

ワシ、放置子なので、となりの金持ちの家に転がりこむからメシ食わせろや。お宅の家庭ルールは守るつもりないけどナ。

トランプ前の駆け込み需要だな。
トランプになれば180度変わるだろうし。

自由と民主主義か。それを求めるのはいいがこれらには完全自己責任がセットです。