チェンマイからラオス移住は出来るか? | 和太郎のチェンマイ逃亡記

和太郎のチェンマイ逃亡記

約20年のサラリーマン生活から脱落、無職で常夏の国の生活
に憧れ2008年11月インドネシアのバリ島へ移住し11年滞在、
インドネシア人気質が嫌いで脱出を決意、2019年10月タイの
チェンマイに引っ越し、穏やかな国民性と街の心地良さが気に
入り住み着いてしまった。

ラオス長期滞在の調査で3度目のビエンチャン行を計画中、日本人

 

には嬉しいことに年2回まで15日間のビザ無し滞在が可能、ビエン

 

チャン以外に6年ぶりのルアンバパーン訪問も考えているところ。

 

 

ルアンバパーンとビエンチャン間はラオス政府が中国政府から資金

 

を借りて建設した中国ラオス鉄道が完成、二都市は鉄道と飛行機で

 

移動が可能となり、どちらを選ぶか悩むところだが、評判を考える

 

と安全性と快適さでは飛行機の勝ち。

 

 

円安で苦しむ日本とキープ安で苦しむラオスだが、大きな違いは、

 

日本の財政はG7で2番目に健全であり、一方、ラオスは中国からの

 

建設資金の借入れが原因でキープ安、スリランカと同様に国家破綻

 

が囁かれているが、滞在費用が安く済むキープ安は旅行者にとって

 

は嬉しい限り。

 

 

中国ラオス鉄道は中国の昆明からラオスのルアンパバーンとビエン

 

チャンまで完成、少し先のタナレーンはタイとの国境メコン川沿い

 

の町で対岸タイのノンカーイからはマレーシア、シンガポールまで

 

既に鉄道網が存在し、中国の一帯一路政策が着々と進んでいる。

 

 

がんばれ日本、がんばれラオス!

 

 

↓友人のお土産の讃岐うどん、賞味期限前に完食、美味しかった

 

 

バリ島の我が家のアパートにお住いのインドネシア人のお客さん

 

が契約の延長をしたいとのことで契約書を作成中、毎回契約内容

 

も多少の変更があり、辞書を引きながら文章を作成しインドネシ

 

ア人の従業員マーリンが入念にチェックする。

 

 

気を遣うのはインドネシア語の単語が適切かということ、マーリ

 

ンはインドネシア人だが法律や不動産の専門用語に長けているの

 

ではないから。

 

 

ある日本人のお客さんが持参したインドネシア語の契約書を日本

 

語に訳した文章を見たことがあるが、google翻訳を使い、日本人

 

の女性が修正した文章だが、不適切な日本語が多いのは驚いた。

 

契約の観念が薄いバリ島ならば許されるのだろう。