バリ島は職探しで人口激増 | 和太郎のチェンマイ逃亡記

和太郎のチェンマイ逃亡記

約20年のサラリーマン生活から脱落、無職で常夏の国の生活
に憧れ2008年11月インドネシアのバリ島へ移住し11年滞在、
インドネシア人気質が嫌いで脱出を決意、2019年10月タイの
チェンマイに引っ越し、穏やかな国民性と街の心地良さが気に
入り住み着いてしまった。

本日、バリ島の我が家のアパートに入居のお客様、ジャワ人女性

 

のビジネスウーマン、家賃RP4,000,000(38,000円)、一般的な

 

バリの給料より高い家賃を払える彼女のお仕事な何なのだろう?

 

 

我が家の家賃は15年前RP4,400,000、今よりも10%高かったが、

 

コロナ禍以降、バリ島の家賃は値下がり傾向、バリ島の人口が激

 

しく増えているが、何故か家賃は下がっている。

 

 

バリ島の人口増は政府の統計ではなく、現地に暮らす人々の共通

 

の認識、まともな統計を作れない州政府の役人よりも正確なはず。

 

人口増の原因はバリ島以外から仕事を求めて来る人が増えたのが

 

原因であり、外国人が増えたのではない。

 

 

我が家にように外国人向けの安めの物件に小金持ちのローカルの

 

人々が暮らし始め、コロナ禍、現地人向けのローカルのコスで暮

 

らす外国人がバリ島を去り、それらの理由で家賃相場が下がり、

 

バリ島以外の島から職探しで来たローカルの人々の住む場所にな

 

ったのだろう。

 

 

人口増加は生活環境の悪化として現れ、コロナ禍前よりも道路の

 

渋滞が激しく、外国人がバリ島を去る理由に挙げられる。今年、

 

タイを訪れた外国人はコロナ禍以前の6割程度、バリ島にそんな

 

統計があるかは知らないが似た様な傾向だろう。

 

 

↓バリ島の我が家にアパート、ワンルーム、約40平米

 

 

 


 

 

 

 

 

 

↓チェンマイの本日のおかず、チキンカツ、茹で卵、茄子