中国人へ喧嘩を売った店主 | 和太郎のチェンマイ逃亡記

和太郎のチェンマイ逃亡記

約20年のサラリーマン生活から脱落、無職で常夏の国の生活
に憧れ2008年11月インドネシアのバリ島へ移住し11年滞在、
インドネシア人気質が嫌いで脱出を決意、2019年10月タイの
チェンマイに引っ越し、穏やかな国民性と街の心地良さが気に
入り住み着いてしまった。

「中国人へ、当店の食材は全て福島県産です。」と注意書きをし

 

た看板の画像がSNSで拡散、ジャーナリストの江川昭子氏が、

 

「これは、新たな中国人排斥でしょう。.....日本の利益にも逆行

 

するのでは」と指摘、さらに、「美味しいもんをいっぱい食べ、

 

情報の自由を感じ、日本の人々への好感も抱いてお帰りいただく

 

ようにしたい」とのこと。

 

 

確かに、ごもっともな発言、世間を知らない優等生的なご意見、

 

「中国人(の皆様)へ。当店の食材は全て福島県産です」、一言

 

の皆様)を付けたら、SNSで拡散されなかったかも。

 

意図して炎上を狙ったのだろうか、店の場所は新宿1丁目、

 

和太郎の自宅から徒歩15分、観光客はもちろん、外国人が多く

 

住むエリア、トラブル防止の事前通告とも思える。

 

 

日本政府の中国や韓国に対する弱腰の態度に不満を持つ日本人は

 

多いはず、日本政府が激しく抗議し中国の世論に火を付け、暴動

 

になったら、焦るの中国政府、中国人民は何かの切っ掛けで暴れ

 

たいのだ。

 

 

 

 

 

和太郎が暮らすタイのチェンマイの日本食レストランでも、事前

 

通告と思われるのが旭日旗、あまり来て欲しくないお客さんへ、

 

さりげなく、入店お断りのメッセージを伝えていると思われる。

 

タイ人はK国人が大嫌いなのだ。

 

 

↓チェンマイの自宅近所の店は旭日旗だらけ

 

 

↓これも近所の店

 

 

 

 

 

昔、バリ島で暮らしていた頃、日本人でありながら福島を貶める

 

活動家がいたが、今回の処理水の放水開始は、さぞ、衝撃が大き

 

かったのではないだろうか?

 

ご愁傷様でした。

 

 

↓活動家がバリ島で営む日本風料理店の通告

 

 

↓チェンマイのさつま揚げはビールのおつまみ、20バーツ(80円)

 

 

【ネットのコメント】

 

中国人と余計なもめ事が起こらないように事前告知しているんだから、良い対応をしていると思いました。
生ビールが350円みたいだし、良心的なお店ではないですかね。

別に排斥でも何でもない。事実であり、日本人として問題ないことを言っているだけである。福島の海洋放水を批判する人がいるが、その対案無く批判するのもいかがなものかと思う。そういう人が電気を使わないということであればいいがそうではない。また希釈によって問題ないレベルになるというのだから問題ないし、消費者は積極的に消費し協力すべきである。また関連の学者、政府関係者は自ら消費して見せることも重要と思う。

大手外食チェーン、有名レストラン、料亭を始めとして外食産業全体で福島県産の水産物を使って福島ブランドを有名にしてほしい。
百貨店、スーパーマーケットや小売店でも福島県産をどんどん扱ってもらえると嬉しい。
水産加工業も多くの福島県産を使ってもらえると嬉しい。

江川さんも、相手に優しくしていたら、きっと相手も優しくしてくれるはず、という考えなんですね。もうそういう考えはやめませんか。
やっぱり、私達の常識が通じない相手はいますし、富士山で逆ギレされて、警察官は蹴られて、政府と関係ない一般のラーメン屋さんや宿泊施設が迷惑を受けて、こういうのをこれからずっと耐え続けるのは、無理があると思うのです。みんな我慢の限界、堪忍袋の緒が切れかけていると思いますよ。

原産地表示は問題ないでしょう。茨城県産を福島県産に書き換えているんならばそれは日本の国内法で違法、というだけのことです。江川さん、問題のすり替えだと気づいてください。

国内のストレスのガス抜きに日本批判を利しつつ国家は野放し、貿易を止めて外交カードにさえ使う。今に始まったことではなく、今後も何かの際に度々続いていくように感じます。
中国は巨大市場ですが、50年レベルの長期計画で外交を考え直して、タイやフィリピン、ベトナム、インドネシアをはじめとする中近東に開発支援して比重を増やすのもありかもしれませんね。

看板を掲げた真意、背景など具体的な取材も無しにX上での写真だけで自己主張しているだけで、ジャーナリストを自称する人の発言とは思えませんね。

普通に考えて食材の産地表示は良い事だと思うし、あえて中国人に発しているのは、後からおかしなクレームを付けられたくないという気持ちも理解できますし、飲食店側にも客を選ぶ権利はあると思います。

今回は江川紹子氏の意見には沿う事は出来ません。

私たちは小さい子供の頃から
『日本人は皆んなで助け合わなければいけないよ、』
つと教えられて来た時代の者、

福島県を含む近隣県農家、漁業関係者の方々が苦しんですのです。それを助けて何故に悪いのか、解りません。
あれほど金で吊り上げて買いあさって居た中国が政府のお達しで輸入禁止です。
昨日までの輸出が止まり、在庫が増えるのを国内で処理するのに文句を言われたくありません。

知らずに食べたらキレるしなぁ
先に教えてあげた方が親切だと思うのだが
店の方もクレームを防ぐ為の手段だし
日本人は美味しい福島の海産物を食べれる

良い事ばかりだと思うけどなぁ
あまり難しくかんがえないほうか考えない方が良い事もありますよ

江川さんという人はどういう人か詳しく知りませんが、看板表示についていちいちクレームというかこじ付けする必要はないと思いますよ。店は自己責任でやってるんでしょうから別に問題にする方が過剰反応ですよ。店に入ってからもめるより、この店はこういう店ですよと言ってるわけだからどこがいけないんでしょうか。福島の為にも頑張って営業してください。

 

「むしろ、美味しいもんをいっぱい食べ、情報の自由を感じ、日本の人々への好感も抱いてお帰りいただくようにしたい」
大前提で処理水は基準値以下の状態で海水放出、その情報は容易に日本でどこでも取得できる、その上でこのお店は福島の美味しい物を提供できるので、江川さんのお言葉に叶ったサービスをここで享受できるのでは?

外国には、その店のポリシーによって明確に中国人や子どもドレスコードなどを理由に入店を断っているレストランもある。
私自身も中国で、日本人という理由で過去に入店を断られた経験が数度ある。
もちろん全てに当てはまることはないけれども、日本は、曲解された「お客様は神様です」精神やらなんやらで、お店がそうした方針を明確に打ち出せないことの方がむしろ問題なのではないでしょうか。
オーバーツーリズムの問題も含め、「排斥」という言葉で思考停止するのではなく、今一度いろいろと考えてみる要素があるのでは?

こういう対応を取る日本人が増えることは、むしろ歓迎すべきこと。
科学的に、民主的に、第三者の国際機関を使って説明しても、理解しあえない。つまり、戦争と一緒で、他国に攻め込もうという意思のある敵というのは、そもそも、一方的な主張を繰り返す。聞く耳などない。
黙っていたら、やられてしまうというのが、ウクライナ戦争で全世界が理解したこと。
戦う意思を持つこと、そして、世界中に向けて、仲間を募ることが重要。

飲食業が素材の生産地を表示することはお客さん取ってはありがたい事です、例えば中国産のウナギやチリ産のサーモンは我が家では絶対に購入しない。産地表示は消費者には最高のサービスだと思う。

たった一つの看板に書かれた文章を話題にするなと言いたい。せめても、店主に真意を聞くのが礼儀。ジャーナリストを自認するなら、現場に行って取材する丁寧さと、巨視的にモノを見る姿勢が求められる。

民間からこのような動きがあるのはよい傾向でしょう。これを機会に中国依存を脱却するいい機会ではありませんか。簡単にはいかないでしょうが、中国が一党独裁の非民主主義、権威主義を貫く限り、真剣に考えなければいずれ日本も中国に飲み込まれることになりかねません。政府も必殺の遺憾砲のあまりにも迫力なさで相手を脱力させる戦法もすごいですが、毅然と中国旅行者の差し止めとか、中国から少しづつ離れる戦略も考えていただきたいです。差別とは別の問題だと思います。

水産物輸出の対中国割合が40%と聞く。
私たちはこれほどのリスクを持つ中国に依存し過ぎていたのではないでしょうか?近いから、金を出してくれるから、と安易に中国向けの輸出を拡大してきてしまったように思います。これを機に、中国以外の国への輸出拡大を図ってみてはどうでしょう。
もちろん、かなりの時間と労力がかかるでしょうが、将来的なことを考えると今、決断すべきではないかと思います。

全ての飲食店が中国人観光客に来て欲しい訳では無いのでこんな看板を出してる店があれば福島産水産物に理解のある日本人は利用するし中国人は避けると思うので一石二鳥だと思う。日本の利益を損なう事をしてるのは中国なので日本の飲食店に懸念を持っても仕方無いだろう。それに中国の反日運動はこんな物では無いのにそれらには懸念を抱かないのだろうか

江川氏自身が「福島県産は危険だと思っている」からこういう書き方になっている心象を受けるが。
むしろ「福島県産は安全安心なので、ぜひ食して欲しいという店主の願いが込められている」と書かないといけないのではないかと。
この書き方は、福島県の皆さんはもちろん、海外の人達にも好印象を与えることは出来ないと感じる。

日本のためを思うのならば、誰の意見も反映されていないような自己主張色が濃い独自の正義だけでなく、国内外のことにも目を向け・充分な下調べをした上で、不安でなく安心を感じさせるような文案にすべきではないかと感じた。

江川さんのいわれることはもっともかとはおもいます。
ではあれ、客が店を選ぶように店側も客を選ぶことは自由だと思います。
店側が、中国人の客から「どこ産の食材ですか?」とその都度聞かれ対応するのは面倒だと思ったのかもしれません。
また、日頃より中国人の客は、大きな声で話し他の客に迷惑になると考え、良い機会だと思ったのかも知れます。
さらに、食べ方が汚く床に唾を吐いたりもするのにも嫌気がさしたのかもしれません。
店主の真意を確認したわけでも無いでしょうし・・・・。
ジャーナリストの看板を掛けての記事なので思い込みだけではなく取材をしてウラを取ってリリースされたほうがいいかと思います。