昨日、外国人が多いバドミントンチームに参加、チェンマイの
ラチャパット大学で学ぶインドネシア人留学生のナーウィ君が
久しぶりに来ていた。
スマトラ島メダン出身、去年大学を卒業、先日マレーシア企業
に就職が決まり、職場はクアラルンプール、もうすぐ引っ越し、
初任給は4500リンギット(14万円弱)、タイよりも物価が高い分
だけ給料も高い。
マレーシアはワンルームの物件が少なく、住居はシェアするの
が普通、マレーシアとインドネシアはイスラム教の国で生活習慣
も似ており、英語が公用語、マレー語とインドネシア語は非常に
近い言語、来年はメダンにいる彼女と結婚するとのこと。
そんな彼にとって和太郎のチェンマイ生活は理想のように思え
るそうだ。バリ島でビラとアパートの経営をしチェンマイ滞在、
彼と会う場所はバドミントンコートだけ、お気楽な生活に見え
るかも知れない。そんな彼の理想を裏切らないためにも和太郎
がバリ島から逃亡した事実は言っていない。
彼の夢は、お金が儲かるノマド生活なようだ。
↓本日の昼食はいつもの茶飯女の店でテイクアウト