バリで犯罪者になってしまった | 和太郎のチェンマイ逃亡記

和太郎のチェンマイ逃亡記

約20年のサラリーマン生活から脱落、無職で常夏の国の生活
に憧れ2008年11月インドネシアのバリ島へ移住し11年滞在、
インドネシア人気質が嫌いで脱出を決意、2019年10月タイの
チェンマイに引っ越し、穏やかな国民性と街の心地良さが気に
入り住み着いてしまった。

バリに住んでいる頃、バイクにガソリン

 

(バリではベンシンと呼ばれる)補充で

 

近所のでガソリンスタンドへ行った。

 

 

先客の車がいて注入中、なぜか途中で

 

私のバイクに注入してくれるようで、

 

言われたセリフが、

 

『領収証、要らないよね。』であった。

 

私のバイクに注入後、再び車に注入、

 

車に入れたガソリン代以上の金額の

 

領収証が欲しいようである。

 

運転手は入れた分のガソリン代を払い、

 

領収証の金額をボスへ請求し、

 

差額を稼ぐシステムだ。

 

 

車の運転手ガソリンスタンドの従業員

 

の共同犯罪、よく考えると、知っていて

 

何も言わない私は共犯者になったのだ。

 

 

👇プルタミナと呼ばれる。

 

👇プルタミナのミニサイズはプルタミニ

 

👇こんなのもあり

 

 

あるガソリンスタンドのマネージャーが逮捕、

 

ガソリン注入時に、一定の空気が混じり

 

実際より少ない量のガソリンでメーターが

 

通常とおりに動く装置を作り顧客を騙した

 

容疑である。

 

インドネシアらしいケチな犯罪である。

 

 

 

PONDOK AMARI

バリ島日本人経営アパート&ビラ