バリ島を訪れる外国人国別ランキング | 和太郎のチェンマイ逃亡記

和太郎のチェンマイ逃亡記

約20年のサラリーマン生活から脱落、無職で常夏の国の生活
に憧れ2008年11月インドネシアのバリ島へ移住し11年滞在、
インドネシア人気質が嫌いで脱出を決意、2019年10月タイの
チェンマイに引っ越し、穏やかな国民性と街の心地良さが気に
入り住み着いてしまった。

2018年にバリを訪れた外国人の国別ランキング

 

です。

 

1位 中国   128 単位(万)

2位 豪州   106

3位 インド      32

4位 英国      25

5位 日本     23

 

数年後には2位にインド、3位に豪州となり、

 

日本は5位にも入らない可能性が大きいです。

 

 

 

今、バリで中国人観光客が問題となっています。

 

中国の旅行代理店へ依頼し、中国の航空会社

 

の飛行機でバリを訪れ、中国系のツアー会社を

 

利用、中国人のガイド、中華系のレストラン、中

 

国人のお土産屋、中国系のホテルに宿泊、結果

 

としてお金はすべて中国人の間で移動するだけ

 

なのです。

 

 

 

観光業はバリの圧倒的な基幹産業であり、他に

 

何も補完的な産業があるわけではありません。

 

数年後、中国の経済が崩壊する予測が当たれ

 

ば順位は大きく変わるでしょう。

 

昨年の後半から中国の航空会社がバリ便を減ら

 

しているのはその予兆かも知れません。

 

 

 

 

↓日本へ帰国する時のタイのお土産を物色中

 

 

 

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。