こんにちは。
HSP繊細さんのセラピスト・中野かずこです。
今日は、
繊細さというギフトを受け取る
３日間レッスン
の１日目でした。
HSPっていうのは少し
誤解されているところがあって。
「HSPだと気づいた」というタイミングでは
生まれつきなんだしかたないんだな〜
と自分を責める気持ちがホッと緩む一方で
生まれつきなんだしかたないんだなー
と自分にがっかりと落ち込む気持ちも
わいて来たりします。
同じ言葉だけど！
意味合いが違う感じ。
でもその、
がっかりするような
（しかたないんだなー）
（変わらないんだなー）
（しんどいなー）
と感じるのは、誤解なんですよね。
変われる変われる。
むしろHSPだからこそ変われる。
意外と小さなケアで、
その繰り返しを丁寧にすることで
本当にね
変わっていくと思います。
今回は
小さな言葉のワークをやりました。
・聞いてみる
・言ってみる
そして
・感じてみる
内側で何が起こっている？
「嬉しい感じ」
「嫌な感じ」
「何も感じない」
「抵抗感」
「悲しい気持ち」
など、自分の中の小さな感覚を
丁寧に感じていくと
少しずつ少しずつ
安全に安心して、変化がそっとはじまります。
言葉のワークは
とても静かだけれども
実はパワフルな小さなワーク。
小さな刺激を深く受け取るHSPには
特によく働きかけてくれます。
HSPだから
生まれつきだから
仕方ないなぁと諦めることなく。
繊細な感受性で
深く受け取りながら
深く変わっていく心地よさを
一緒に感じられたらいいなと思います。
HSPはまず何したらいいのかという
超基本、
ダウンタイム・境界線・罪悪感に
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