愚痴は生産性がないから嫌い
ネガティブなはなしは聞きたくない
という話をよく耳にするけど
こと仕事において相互によりよくなる、
という観点ではポジティブに転ぶという話。
すべての出来事について人間は感情を伴うし、
それは絶対に止められない
自然の摂理だと思うのですが
愚痴が出るって結局、
悲しみ・不安・心配の感情がこんがらがって
オダンゴになった代物だと思うんですよね。
例えば、意見がまとまらない話しのあと、
「あーーアイツむかつくんだよ!」
という発言の裏にある感情は
分解すると
・問題事象が解決されないことに対する不安
…①安心したい!
・理解をしてもらえなかった悲しみ
…②大事にされたい
・うまく自分の意見を話せなかった悔しさ
…③よりよくしたい
のごちゃまぜ。
だいたいの負の感情って発端は
マズローの欲求の5段階のような
①安心したい(安心)
②大事にされたい(承認)
③よりよくしたい(拡大)
に集約されるのです。
で、先日も書いたけど
女性という生き物の場合、
感じた結果のオダンゴのまま
受け止めることが多い。
白も黒もつけない、構造化しない。
「わかるー、大変だよね」
とグレーのまま、まるっと受け止める。
みたいな感じ
よってこの会話には構造化は必要ないのです。
これが世に言う、彼女の
「あなたは聞いてくれればいいの!」
ってやつ
ただ、仕事として物事を前に進めたいとき、
これだと愚痴が愚痴で終わってしまって
真相が見えない。
→はい、めんどくさい。
(私も聞くときはおもってた)
が、愚痴を愚痴で終わらせず、
真相に一歩踏み込む問題解決の導線を敷けば
よりよくなれるんじゃないのかな。
引き金はすべて
①安心したい
②大事にされたい
③よりよくしたい!
※ほんとにここに集約される
何か訴えたいことが、
あるのだし。
会社内で起きる以上、
何かに紐付いてる。
本当はね、不快に感じる本人が
何故その感情に至っているのか
構造化ができるのが一番で、
女性が「感じることを伝えられない」
とはまさしくこの技術だと思う。
分解できない!
(なぜならまるっと抱いてるから)
で、「愚痴はめんどう」と思う人は、
構造化を相手に求めているのだけど、
なにごとも構造化できる人って
そんなに多くないと思うのです。
(だからフレームワーク系が本が売れる、
ロジカルシンキングがウケる)
新橋で酒のんでクダ巻くおじさんたちも、
構造化できずにこんがらがってるのだ、、、
(なーんだ可愛いな、、笑)
「愚痴る」ということは
すごく信頼の証で。
まるっと訳の分からない感情を投げる
信頼
無防備
言っても、いいかな。って気持ち
これって、
あんまり築けない関係で。
信頼して開いてくれた心から、
どうやって繁栄してくか?
拡大してくか。
愚痴ってもいい、最後笑いあえればね(๑╹ω╹๑ )
さっき女性はグレーのまま
まるっと受け止めると書いたけど
男性でも、グレーのまま、
まるっと受け止めるのが得意な人がいて
つまり
「女子トーク力が高い人」
実際こういう人は社内で
相談役が多いし、
周りに人が集まってる。
※構造化してネクストアクションまで落とさないと、「聞いてはくれるけど解決しない人」になるが、、、
愚痴を愚痴と終らすか、
分解して、真意を知って
よりよくなる拡大のプロセスとするか。
今より少しでも、
よりよくしよう。

