最近思うこと | 敬天愛人

敬天愛人

大学4年生。今人生の岐路を前にしています。日々の活動をここに記す。

「草原のど真ん中の一本道を あてもなく浪人が歩いている
 
 ほとんどの奴が馬に乗っても  浪人は歩いて草原を突っ切る

 早く着くことなんか目的じゃないんだ

 雲より遅くてじゅうぶんさ

 この星が浪人にくれるものを見落としたくないんだ

 葉っぱに残る朝露  流れる雲  小鳥の小さなつぶやきを聞きのがしたくない

 だから浪人は立ち止まる   そしてまた歩きはじめる 」

         (映画 「十五才 学校Ⅳ」より「浪人の詩」)


焦らなくていい。
人生80年と考え、それを24時間に直すと自分の人生はまだ夜明け前。さぁ、今から目覚めて何をしよう?

カタリバで出会った仲間が言っていた言葉。すごい素敵だなと思った。

ゆっくり、ゆっくり歩いて行こう。寄り道しながら、時には道を間違えながら。

この世界が僕にくれるものを一つでも多く感じながら死んでいきたい

今度の休みは3年ぶりに離島へ行こう。きっと何も変わっていないはず

その為に目の前のやらなきゃいけない事と今日も戦ってきます

では