思わなければ叶うこともない | 可能性の数だけヒカリがあるライフサルベージ
 
 
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教育部  鑑定士/ヒーリングセラピスト
紗菜枝
 自己紹介 
 
 
こんにちは。
紗菜枝です。
 
 
 
少し前のこと、子どもの学校の授業でのこと。
先生が“社長”についての話をしたそうだ。
その時に前置きとして、まあ、この中から社長になる人はいないとは思うけど、だからみんなには関係ない話だけど、と言ったそうだ。
それも何度も。
 
 
社長ってそんなに子供たちに関係のない話だろうか。
平成26年の調査によると、日本には261万以上の会社がある。
当然社長の人数もその数だけいる。
だいたい50人に一人は社長ということになる。
平成25年と比べる1年で2万社増加しているそうだ。
つまり1年で2万人の新しい社長が誕生していることになる。
そう思うと社長という職業は身近に感じられる。
創った会社を維持、発展させることはまた別の話だろうけど。
 
 
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とくに社長を勧めているわけではない。
なんの職業であれ、また職業でなくても、何かをやりたい、なりたいと思わなければそもそもなれないだろう。
もちろん、何かを目指して行動した先に予想外の展開が起こり思ってもなかった仕事をすることもあるだろう。
そういう方向転換はどんどんするといいと思う
 
 
ただ、社長でも、企業でも、宇宙飛行士でも。
アーティストでも、ヒーラーでも、どんな趣味も、技術も。
 
 
最初からできるわけ、なれるわけないよ、って思っていたらなれないのだ。
親や先生は子どもの夢や目標に対して不用意に否定するのは避けたい。
その一言で、自分にはできないんだと諦めてしまうことがあるかもしれない。
また、大人になってから何かを始めたいと思ってもやらないで諦めたり、誰かにそんなのは無理だと言われてそれを受け入れることはない。
何事もやってみなければ始まらないし、もしそれが望んだような結果にならなくてもやってみた経験は必ず宝になる。
思わぬ道が開けるかもしれない。
まず、やってみようと思わなければ叶うことはないのだから。
 
 
今日もありがとうございました。
紗菜枝