ヴァイオリン教室、大人生徒だけの
お楽しみ発表会でした。
生徒参加者は6人で、
ヴァイオリンの先生と
伴奏して下さるピアノの先生と
8人集まりました。
会場は、
いつものヴァイオリン教室の
アンサンブルルーム。
先生がおやつとジュースを用意して
下さってて、、
ほんとにお楽しみ会風でした😃
開始前に、独奏のピアノ合わせが
ありました。
伴奏の先生と合わせるのは初めて。
独奏するのは、生徒では4人だけで、
緊張のせいか、
普段は間違えないところまで、
めちゃめちゃ
まちがえてしまいました😰
笑うしかないくらい・・
プログラムは
①独奏 ミニワークショップ
②合奏 練習&演奏
③先生の演奏
という構成で、
①独奏は、弾いた後、
先生からのお話やご指導があり、
参加者1人ずつ感想も聞かれました。
私は3番目の演奏で、曲は
『モーツァルト・ヴァイオリンソナタ
K301 第2楽章』
ピアノ合わせの時よりは、
落ち着いて弾けました😅
先生からは、
「この1年、ポジション移動など
新しいことを練習して、
上達しましたね。」
と言っていただき、
「弓をもっと大きく
先まで使うように。」
と、ご指導がありました。
独奏4人の中で
断トツ下手くそでしたが、
皆さん、
「曲想の変化に合わせられている」
とか、
「右手の弓が難しいのに頑張ってる」
とか、
「出だしが上手く合ってる。」
とか、良い感想を下さいました。
優しい…😊
②合奏は、
『オンブラ・マイ・フ』
ヘンデル作曲
と
『歌の翼に』
メンデルスゾーン作曲
最初、通して弾き、その後
先生の指導に従って
直しながら弾いて、
最後にまた、通して弾きました。
初めてみんなで合わせましたが、
いい感じに合ってました😃
合奏はやっぱり楽しい!☺️
③先生の演奏は3曲。
自分の出番が終わって
緊張から解き放たれたのでw、
リラックスして、
美しい演奏を聴くことができました😊
終わってから、
少し歓談してお開きに。
普通の発表会よりは
だいぶ小さな会ですが、
それでも、誰かの前で弾くって、
緊張するし、
普段の練習のようにはいかない
ものですね…
でも、集中して練習するので、
ただレッスンだけ受けているより、
何かしら上達があると思います。
年に1回とは言わないけど、
大変だから😅
2年に1回くらい
こういう会があるといいな、
と思います。
昨日、レッスンがあって、
発表会が終わったら何を弾きたいか
聞かれたので、
ビリー・ジョエルの Honesty
をリクエストしました。
たまにクラシック以外の曲を
弾きたくなりました☺️