cobraのクラシックカーレストアブログ

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初めまして!鈑金で遊んでるcobraと申します。Yahooブログが終了ということで、こちらに引っ越してきました。よろしくお願いします。

http://k-aoyama.hungry.jp/

ルノー5君が入庫です。初めてのイタフラ系です。レストアでね。

 

 

 

ドイツ系と違って鉄板が薄いというのは聞きますが、どうなんだろう?

 

 

ボディアウターも気になるところあるらしいのですが、今回は運転席フロアの製作です。

 

 

現状確認です。フロアの先に穴が見えますね。

 

 

平行四辺形のプレスの左右上の鉄板も穴はありませんがカサカサしています。

 

 

また、悪いことにこのルノー5君、運転席フロアの真下にマフラーが走っています。マフラー外すとアンダーコートが浮いてます。

 

 

そのアンダーコートを剥がすと穴が出てきました。やはり結構鉄板薄そう。今回作業しない健全なところも手で押すとペコペコします。フロアが。

 

 

 

溶接できる鉄板が出てくるまでサンダーで剥離します。

 

 

触媒の遮熱板も外します。リベットでとまってました。

 

 

 

ここでどうやって作業するか考えます。写真のウイスキーボトル型フロア(触媒の逃げ)は単体パネルのようです。スポット抜けば外れそう。

 

その先、ペダル付近は立ち上がっていく平行四辺形パネルとまっすぐフロントへ延びるパネルの2重構造。

 

 

まずウイスキーボトルパネルを外します。スポットを外すというか切る感じ。

 

 

 

サビて欠損しているところは単体で切り継いで直しておきます。

 

 

寝転がっての写真。下側がフロントね。赤ラインでカットします。

 

 

水平パネルをカットすると立下りパネルが見えるでしょ。

 

 

まずこの立ち上がりパネルを直します。

 

 

 

段付きパネルを製作。

 

 

外側(左側)の溶接されるところも再生しておきます。微妙な寸法をヤスリで修正。

 

 

MIG溶接。溶接される元鉄板が薄く難しかった。裏表でビードをなんか盛ることができます。

 

 

 

 

 

その間にウイスキーボトルパネルを直していきます。・・で

 

 

そのパネルも元の位置に溶接して戻します。

 

 

 

 

 

研磨仕上げ。

 

 

 

赤プライマー。

 

 

 

隙間に防水シーラー てんこ盛り。

 

 

 

 

チッピングコートで完成です。

 

 

小さなエンジンですがトルクがありよく走るクルマですね。次回フェンダーインナー修理お待ちしております!