ひねくれ適当女子大生日記 -55ページ目

ひねくれ適当女子大生日記

自分では誰よりも真面目に生きているつもりですが、それを言うとなぜか鼻で笑われる女の日記です。
客観的に見て、私の日常ってそんなに自由奔放に見えるのかを知りたくてブログを書いてみてます。
あの・・・私、一応努力してますよね?

今日はゼミでした。

民法関係の。

先週先生に誉められて、逆に下手な事が言えなくなった気がして、ビクビクしてましたが、今日も楽しかった。

損害賠償についての議論で、逸失利益の算定について。

楽しかったというか…相手の矛盾を理屈で崩して(笑)、ちゃんと自分の理論をまとめて説得できた。

でも、なんか理屈は所詮理屈だなって感じた。

感情の絶対性を感じたというか…(笑)

そもそも法律がなんであるのかと言われたら、それは“人間平等であるべきだ”という感情から生まれたんだと思う。

何故平等であるべきか、と言われたら、それは理屈では説明できない。

理屈なんてオモチャみたいなもんで、根拠の無い感情じゃ不安だから、一生懸命理屈で固めて“正しい”って事を確認するんだと思う。

どんなに難しい話だって、根本は人の感情なんじゃないかな。

お互い理屈が通ってて矛盾し合う事なんて沢山ある。

なんで、誰かがどちらかの理屈をとるのかといえば、それは感情なんだと思う。

それに、“貴方ってこういう所が嫌い”と言われたら“あぁ、直さなきゃな”って気になるかもしれないけど、

“貴方の事、何となく嫌い”と言われたら、こりゃぁ、もう絶望的だ、って気になるでしょう(笑)

と、いう事で、私はもう理屈は見かぎった!!(゜∀゜)

ビバ、感情!!

ビバ衝動、ビバ“何となく”!!!
大学生3年目、最近自分の得意分野と苦手分野がなぁ~んとなく分かってきた。





得意分野…

大学の勉学

理屈

大勢でワイワイする感じ(人+酒=無敵)

勘(知識がないので、結局ここに頼る)

懐疑心(大体の事を疑う)

引きこもり(凄い楽しい)

子供(凄い可愛い)

一生かかっても理解できなさそうな人(凄い興味わく)



苦手分野…

義務教育段階の勉学(やれと言われると、絶対やりたくない)

暗記

政治・経済

恋愛のネチネチした感じ

集中力

従順に従う

心を開く

ゴキブリ

牛乳

干渉

いかにもいい人そうな人

うるさい人

チャラチャラした男

ヘラヘラした女





ど、どうしよう…苦手分野ばかり思い浮かぶ…。


というか、基本的に人間が苦手らしいという事に気づいてしまった…。

私、絶対結婚できない方の人間だ。

だってこの前家に帰った時、家に誰もいなくて、とっても心が踊ったもの。

寂しい奴だな、僕って。
美大に行くと決めてから、なんかしっくり来なかった事。

“じゃぁ法学部に行った意味無かったんじゃないの?”

意味ない事なんかないと言い聞かせても、ふと“物凄い間違いをおかしたんじゃないか”と思ってしまう。

自分への励ましなのか言い訳なのか分からない理屈を、いろいろ言い聞かせて、でも結局そんなの、他の理屈で簡単に打ち負かされるのが何となく分かってた。

理屈じゃない何かがるかって言われても、なかなか見つからない。

しまいには、美大に行こうとしている事が間違いなんじゃないか、可能性の低くなった選択肢が急に選びたくなっただけなんじゃないか、とも思えてきて怖くなる。

しかし、今日、なんだか訳の分からない自信を付けてしまった。

今日は不動産法関係のゼミでした。

議論して、反対派に対して反論を言ったら、反対派がバタバタと味方になった。

で、ゼミが終わって帰ろうとしたら、先生に「あのさぁ、」と声をかけられた。

“見当違いの反論しちゃったのかな”と思ったら、

「勘がいいよね。いつも痛い所つく。」と言われた。

それで何故か、無駄じゃなかったのかも、と思えた。

そういえば私、法律に興味あったから法学部入ったんだっけ、って思い出した。

そういえば私、法律好きになれたよな。

ちゃんと勉強したって言えるよね。

これから行こうとしている道と、全く逆の道を誉められたのに、何故か前向きになれてしまった。

でも、法律で身に付けた事だって、普遍的な所で美術とつながる気がする。

法律の勘が良いとしたら、きっと他の分野にだって応用していけるんじゃないか。

こんな、何でもない、全然違う意味で言った言葉が、人を勇気づけたりするんですね。

嬉しいかな、悲しいかな、人は必ず人とつながってる。

家族から、顔も知らない人まで、いろんな人と、いろんな細い線が、何本も複雑につながり合ってるような、不思議な気分になった。

もしかすると、私が美術に興味持ったのも、どっかのおっちゃんがすげぇアーティスティックな格好で横を通り過ぎたのがきっかけになってるかもしれない…かもしれないっ!