はぁ。
授業疲れち。
今日1時間寝坊しました。
そんな事はどうでもいい。
起きたら腰が痛い。
どうしよう。
私、高1の時に、大きな背骨の手術をして、1、2ヶ月入院してました。
背中に金属の棒が入ってる。
未だに思い出す。
夜中、痛い、痛いってうなされてた事。
もう大丈夫って頭では分かってるけど、未だに訳も無く背中が痛くなると、不安で不安で仕方がなくなる。
どうしよう。
また入院したらどうしよう。
また手術したらどうしよう。
怖いよ。
あの頃は怖くなんてなかった。
病気になったって、自分が幸せである事を疑う事もしなかった。
手術をして背中の上から下まで傷があったって、何故か何も怖くなかった。
自分なら大丈夫って信じてた。
でもどうしてだろう?
今あの頃の事を思い出すと、どうしようも無く怖くなる。
背中の傷に手が触れると、ドキッとする。
私が臆病になったの?
それもあるかもしれない。
冒険的な事は考えなくなった。
自分が大事になった。
それが良い事か悪い事かは分からないけど。
でも、私はあの頃、自分でも気付かないうちに無理をしてたのかもしれない。
本当はすごく怖かったのかもしれない。
『強くて偉いわね』って母親に言われる度、強くいなくちゃいけない気がしてた。
泣く事は馬鹿馬鹿しいと思ってた。
でも、今だから分かる。
強がるほうがよっぽど馬鹿馬鹿しい。
私は『泣いて良いよ』の一言を、今でもずっと待ってるのかもしれない。
お母さん、強い事なんて、偉くないょ。
泣く子が良い。
甘える子が良い。
強くなくて良い。
誰だってきっと、誰かの胸で泣きたいんだ。
LIFE×××