こんにちは。

横浜市在住、まるごとライフコーチゆみです。

 

 

看護師人生35年で引退してライフコーチに転身したきっかけは

 

形而上学コーチングのおかげで

忙しかった自分の人生に終止符を打つことができたこと。

 

そして、その謎解きの方法で

私の目の前に現れた方が癒されたり前に進む勇気を持つ手助けができる。

 

そう考えたことが、転身のきっかけでした。

 

 

台風前の青々した空

 

 

 

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私の人生は、やたら忙しいものでした。

 

・高校2年の時に母が病気になり、ヤングケアラーを体験。

 

・20歳で看護師になった矢先に母を見送り、実家の家事と仕事との両立にバタバタ。

 

・配属された病棟が病院内でも激務で有名だと気づいて、立ち尽くす気分に。

 同期二人は「もうイヤ!」と2ヶ月で退職していき、先輩の中に一人取り残された状態。

 

 叱られては物陰で涙する私を、看護助手さんがいつも励ましてくれました。

 

・20代前半で結婚して実家を離れ、20代後半には娘二人に恵まれました。

 でも、ワンオペ育児は、記憶が飛ぶほど毎日がヘトヘト。

 

 家計の助けに仕事も再開して、さらにヘロヘロ。

 

・30歳、寝不足と頑張り過ぎから鬱になってダウン。

 薬の副作用で15kgも体重が増えて別人に。

 

・32歳、父が突然の他界。ショックが大きくて記憶がとびとび。

 

・鬱をきっかけに心理学やカウンセリングを学び始めて、東洋医学にも助けられた30代。

 漢方のおかげもあって体重は10年かかって元に戻り、ホッとしました。

 

・40代は中間管理職のストレスで心身のバランスを崩し、”燃え尽き症候群”に。

 

 

 

英語も話せないまま一人旅したミュンヘン

 

 

 

・45歳から「やりたいことをやる」モードになって、演劇、フラダンス、英会話、海外一人旅、

 タロット、ヨガ、ドラム、講師、などに手を出す。

 

 ネットワークビジネスや新興宗教の影に気づいて、慌てて退散したものもありました。

 

・50歳、離婚。詳しくは述べませんが、静かに離婚。

 

・53歳、生まれ育った東海地方から娘たちの住む横浜へ移住。

 

・移住後に、またもや仕事で”燃え尽き症候群”に。

 

・真夏になると繰り返し倒れて、ある日救急搬送。”パニック障害”を疑われる。

 

生き方が何か違っているんだと、もがき始めました。

 色々巡るうちに形而上学コーチングに出会い、

 

 生き方がどう違っていたのか。じわじわ謎が解けていきました。

 

 

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形而上学では、

 

自分の信念や思い込みが元になって人生を創っている。

と、考えます。

 

つまり私が「忙しい人生」の元を持っていた、ということ。

 

 

いくつもの思い込みがあったことに気がつくと

いろんなツラかった出来事も

人に対して持っていた負の感情も

 

ほとんど癒えて消えていきました。

 

 

パニック発作も、どこかへ。

もう、真夏の外出も平気です。

 

 

離婚するときには自分が被害者のように思えていましたが、

今では嘘のように、その思いも消えています。

 

 

 

 

 

形而上学のことはまた改めて書こうと思いますが、

 

今日の自己紹介記事は

 

形而上学を含めたコーチングの学びが

私の人生をガラリと変えるきっかけになったこと。

 

それが私のライフコーチへの転身の理由だということ。

 

100投稿を達成した自分の記念に

自己紹介を書こうと思い、綴りました。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

まるごとライフコーチゆみ