【再掲載】担任の恐ろしい形相に屈した2歳児
最近、下記の出来事を頻繁に思い出していました。この出来事意外にも、あと2つ先生が怖くなる経験を小学校でしました。中学校に上がっても、先生が怖いと怯える姿を見て、以前よりは随分とよくなったけど、トラウマってなかなか消えないなぁ…と日々感じています。2歳で幼稚園に入園したまーちゃん『入園式 肌着に腹巻き 車で号泣』こんにちはご覧いただきましてありがとうございます!こちらのブログは不登校から復帰中のおそらくHSCな小5のまーちゃんと毒親育ち おそらくHSPなあさのジェット…ameblo.jp入園式からこんな調子だったので付き添い登園したりしつつ徐々に幼稚園に慣らしていきましたスムーズに行き始めたころ事件がボッ発しました…と事件の詳細の前にまーちゃんがめちゃんこ嫌がっていた幼稚園に段々といけるようになったのは補助について下さっていた副担任と少しずつ信頼関係を作れたから…と言う前提があります↑今回の事件の重要事項❗️ まーちゃんはある日の給食時間に担任の先生に正面切って先生なんか大嫌い💢と爆弾を落としたらしいです(この事とその理由については後日すべてを知ることになるのですが…)ちょうどその頃から家でも〇〇先生かわいいとか〇〇先生大好き…とか言うようになって私はその言葉に違和感を感じつつもそんな発言を幼稚園でしていたなんて知る由もなかったので好きになったならそれでいいけど。って軽く流してました⏳時は流れて…担任との面談の順番を待っていたあさそこに副担任の先生がちょっとお話しいいですか⁉︎と声を掛けてこられました時間がないので手短にお伝えしますね…と始まったお話し⬇️副担任のはなし実はまーちゃんと毎日お隣の席で給食を食べていたんですそれが結構続いていてまーちゃんも給食の時間を楽しみにしてくれていたようでしたところがある日まーちゃんが〇〇先生(副担任)、隣に来て!って初めて自分から声をかけてくれたんです。でもそれを聞いた担任が〇〇先生(副担任)の隣で食べるのはダメです🙅♀️と怒ったんです。それを聞いてまーちゃんが担任の先生のことを〇〇先生大嫌い!って言っちゃってそしたら担任の先生が物凄い形相になってしまってまーちゃんは表情がなくなってしまったんです。それを堺に〇〇先生大好きと言わないといけないと思ったのでしょうね…そんなことを言うようになりました。多分担任の先生も園の方針で仲良くするのは担任で副担任はあくまで補助だから仲良くならないようにと指導があっているのでそこを思って一緒に食べたらダメと言ったのだと思います。でも、それまで毎日一緒に食べていたのに全然気づいてなかったんですけどね。⬆️副担任の話と少し苦手笑いされていました。さらにお話しが続いて⬇️副担任の話の続きそれからお母さんには先日のプールの見学の件もみんなと楽しく見学したと担任は伝えていましたが補足まーちゃんはプールに抵抗があって(↑これも担任が原因ポイ)その日は病気ではないですが見学しました担任があなたは病気じゃないのに見学してるでしょ💢と見学の子たちと一緒にシャボン玉をしていたまーちゃんの手からシャボン玉を取り上げたのでまーちゃんはびっくりして声も出なかったんです。そしてその前のプールの時には後ろからいきなり水をまーちゃんに掛けて驚かせたからまーちゃんはプールが怖くなったのでは…そんなことがたくさんあっていて…まーちゃんがまた登園できなくなってきているから心配です。⬆️副担任のはなしはここまで!とお話しくださいました。いろんなことが衝撃的過ぎて…頭が真っ白になりました。そんな事が幼稚園であっているなんて知りもせず。幼稚園に行くのは当たり前と思って無理に幼稚園に行かせて仕事をしていた自分を責めてしまいました。その担任の先生のことが大好きな子たちもたくさんいる中でまーちゃんとは馬が合わなかっただけかもしれません。お互い人間なので仕方ないことではありますしおうちでまーちゃんの気持ちをしっかりと受け止める体制が出来ていればまた違った結果だったかもしれないですが…残念な気持ちになった出来事ではありました。そしてその後の登校渋りや不登校の時の背中を押すか?押さないか?のあさの判断を大きく惑わす要因ともなりました。私もまーちゃんもそのことから学ぶことはたくさんありましたしその時はできなかったけどそんな出来事も少しずつ越えていく力も必要であると言うのは日々思うところでもあります。