オルカンやS&P500など主要ファンドから

資金が流出したそうです。

 

 

QUICK Money Worldより。

 

 

 

8/7(水)

ファンドを買っている人より

ファンドを売っている人の方が多かった、

つまり

ファンドを解約した人が

多かった

ということになります。

 

 

投資家それぞれ、考えや投資スタイルが

あるので、個人の方針にあーだこーだ

いうつもりもありませんし、

そんな立場でもありません。

 

 

超・弱小個人投資家ですし・・・。

 

 

ただ、私の考えは、

長期投資家なので、新NISAで

優良なインデックスファンドを購入し、

最低でも15年以上は運用を続ける!

という方針のもと、やっています。

 

 

なので、暴落は受け止めて、淡々と投資を継続。

 

 

株価の暴落には、相変わらずドキドキしますが・・・。

 

 

そうすることで、その後にやってくる

株価上昇の波にも、ちゃんと乗ることが

できます。

 

 

image

 

 

今回の上昇は、なんと次の日にやってきましたね。

 

 

こんな感じで、株価が不安定な時期は

◼️急激に下げたり。

◼️急激に上がったり。

これを何度も繰り返す、と言われています。

 

 

今後も株価の上げ下げはやってきます。

ですが、そのタイミングは誰にも読めません。

 

 

だからこそ、投資は長期で。

 

 

すぐに使う予定のないお金を使って。

リスク許容度の範囲内で。

お金が増える可能性がある場所に

長くお金を置き続けること。

 

 

株式市場に、できるだけ長く参加し続けること。

 

 

・・・と、今は言えますが。

過去、長期で運用するつもりだった投資信託

の一部を売却し、暴落がきたら買い直そうと

企んでみたことがあります。

 

 

これ、割と多くの個人投資家さんが一度は考えたことがあるんじゃないかな〜ないですか?

 

 

ですが、結局チャンスを掴めず。

その分は、今もずーーーっと現金のまま・・・。

(iDeCoの資金です)

 

 

アルアル・・・

 

 

投資格言に

「休むも相場」

がありますが。

 

 

※意味は、

相場の先行きが不透明な時など

手じまいをして、次の機会を待つこと。

主に信用取引など、短期売買に使われる

格言だと解釈しています。

 

 

一般人・弱小個人投資家(インデックス投資家)

には関係ないですね。

 

 

優良なインデックス投資を購入したら

ずーーーっと持ち続ける。

そうしてお金を膨らませる。

 

 

私が投資信託を選んでいるのは

資産を大きく膨らませた後に、

運用しながら、資産の一部を取り崩し

好きなことに使いたいからです。

 

 

こうすることで、資産の寿命を伸ばすこと

ができると言われています。

 

 

投資をしている目的を忘れずに・・・。

 

 

下げ相場にも、

上げ相場にも、

長くお付き合いしていこうと

決めています。

 

 

ご参考までに。

 

 

投資を始めるなら

自己責任で!お願いいたします。