2023年1月14日(土)
ワタナベ薫さんの
MCCコーチングスク-ルが
いよいよスタ-トしました。
※ワタナベ薫さんの
コーチングスク-ル入学は、
オンラインサロン・カオラボ
を受講しているのが
条件となっております。
わたしは今回はじめて
受講させていただきます。
品川駅を降り、
警察の方に道を聞き(笑)
会場へむかい、歩いていたら。
わたしの前に、
8センチぐらい(?)の
ピンヒ-ルを履いた女性が。
バッグには、
なんともかわいらしい、
くまのチャ-ムが。
このくまちゃんは、受講生全員へ。薫さんからのプレゼントです!
(カッコいいのに、
かわいいのが好きなんだな~)
と、ぼんやり・・・。
・・・え?
・・・あれ?
・・・もしや?
やっぱり!なんと、薫さんでした。
「か、薫さん?!」
と、思わず声をかけて
しまいました。
すこしだけ
ご一緒させていただき、
ふたつほど
お礼をお伝えすることが
できました。
後ろ姿も超カッコよかった、
コ-ト姿の薫さん。
隠し撮りしなかったことが
(だめ?)
ひじょうに悔やまれます。
========
コ-チングスク-ル初日。
まずは、薫さんがコ-チングを
はじめたきっかけを
お話してくださいました。
印象に残っていたのは、
「人生をかけた、
バンジ-ジャンプだった」
というおはなし。
薫さんはふだん、
「お金のバンジ-ジャンプ
はしないように」
と言われています。
ただ、
ご自身がコ-チングを選んだ時。
じつは、お金が無い状態だった
とのこと。
そこを、何とか方法を考えて、
コ-チングスク-ルに通う決断を
されたそうです。
その時の状況を、
「人生をかけた
バンジ-ジャンプだった」
と、表現されていました。
すごくすごく、響きました。
わたしは30代になり、
急に失敗が怖くなって。
根が臆病なので、
すっかり勇気が出せなくなった
時期がありました。
失敗したくないから、
ヘタに行動しないほうがいい。
無難に生きよう。
そんな風に考えていた時期も
ありました。
でも、
そんなのちっとも楽しくなくて。
じぶんの未来に
希望も感じられなくて。
人生が、
ほんとうにイヤになりました。
40歳を目前にしたとき、
このままじゃ、いやだ。
死ぬときぜったい後悔する。
そんなの絶対いやだ。
心の底からそう思い、
40代は、何かやろう!
と決めました。
そして、
2013年の年末。
新聞の広告欄で
ワタナベ薫さんの本に出会いました。
「この本、読みたい!」
そう思ったので、
図書館で借りて読みました。
(本、買えなかったんですよネ-)。
当時にしてはめずらしく、
直感のままに行動しました。
あれから・・・
約10年!?
・一冊の本が買えなかったわたし。
・ブログにコメントする勇気が
でなかった私。
・薫さんのセミナ-に申し込む
勇気がなかった私。
そんな私でも。
約10年後の現在。
薫さんのコーチングスク-ルに
申し込むことができ、
薫さんからコーチングを
学ぶことができているだなんて。
初めてお会いする他の受講生さんと
たのしくお話して。
たのしくランチして。
薫さんのお話もたくさんして。
いっしょに学ぶことができて。
もう、ほんとうにしあわせ。
でも、さらに多くを望んでもいい。
自分がほんとうに叶えたい目標を、
夢を。わたしも、もってもいい。
成長してもいい。
何歳になっても!
10年前。
自分の未来に希望が持てなかった
わたしが、こんなことを
いえるようになるとは!
10年前のわたしよ、
聞こえてるかい?(笑)
きっと、聞こえているな。
だからきっと
40歳を目前にした時。
「このままじゃいやだ!」
と思ったのかもしれません。
=====
新しいチャレンジは、
まだ経験したことがないので
ほんとうに不安になります。
「めっちゃ緊張する-」
なんですよね。
でも、
それ、わたしだけじゃない。
他の受講者さんとお話して
わかりました。
緊張して。
お金の不安も、少し抱えながら。
それでも勇気を出して
一歩足を踏み出す!
はじめの一歩が、ものすごく大変!
でも、勇気を出して
初めの一歩が踏み出せると、
しぜんと次の一歩も出る。
薫さんも
コ-チングを選んだ時は
バンジ-ジャンプだった、と
お話されていました。
ジャンプする高さは、人それぞれ。
ですが、
勇気をもって。
新しい場所に飛び込む!
という意味では、
みんな同じなのかもしれませんね。
コ-チングスク-ルで
学んだ内容には一切ふれず!
ここまで書いてしまいました。
なので、今日はこの辺で
終わりにしたいと思います。
(!)
最後に・・・。
我が夫へ。いつもありがとう。
わたしがやりたいことを
いつも応援してくれて、
ほんとうにありがとう。
感謝しています。
薫さんが
いつもおっしゃっています。
「あなたが
好きなことができるのは、
誰のお蔭ですか?」と。
わたしの場合、
迷うことなく夫のお蔭。
ありがとう。
宿題!がんばりますっ。
(夫にも、モニタ-になって
いただこう)