【調布市】深大寺鬼燈まつり | ぼっちあるき

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歩きながら考えてみた

深大寺鬼燈(ほおずき)まつりにやって来ました。

 

 

祭へ行く前に、神代植物公園へ。以前来た時は工事中だった温室に向かいます。周囲を木々に囲まれたバラ園の開放感が、素晴らしいですね。

 

 

実の付き方が面白いパパイアの木。

 

 

食虫植物のウツボカズラ。ちょっと枯れかけてますね。

 

 

手前が薔薇風呂っぽくてラグジュアリー。バラは華がありますね。

 

 

水棲植物のオニバス。天然の太陽光パネルですね。

 

 

昔サボテンを観葉に買って、枯らしてしまったことがあります。それ以来、植物は外で見るだけにしています。

 

 

園内の池には、ひと際大きなオニバスがありました。「オニバスに乗ろう!」というイベントもやっています。体重20kgまでの子ども向けですが、人が乗れちゃうって凄いですね。

 

 

芝生広場。ご覧の通り、夏休みでも人の気配がありません。子ども達には、オニバスに乗ったり、芝生で思いっきり走り回って遊んで欲しいものです。

 

 

植物園の深大寺口を出て、深大寺へ。鬼燈のアーチがかかっていますね。

 

 

アップにすると造花っぽく見えてしまうのは、逆に造花のクオリティが高いってことでしょうか。

 

 

だるま市の時に、シブ5時(NHK)の取材を受けたみたいです。

 

 

「ゲゲゲ鬼太郎」の作者である水木しげるさんは、深大寺のある調布市に50年近く住んでいました。その縁で、門前に鬼太郎茶屋があります。

 

 

ねずみ男と鬼太郎。インスタ映えしそうだけど、若年世代にキャラが分かるかな。

 

 

屋根に下駄が載っています。芸が細かいですね。

 

 

今にも動き出しそうな「ぬりかべ」。夜道を歩いていると、突然立ち塞がって歩行の邪魔をするという妖怪です。棒で下の方を払うと、消えると言われています。

 

 

店の車が鳥取ナンバーでした。水木さんの生誕地(境港市)ですね。出生は大阪市ですが、生後すぐに境港へ転居しています。

 

 

入口が今日の出口です。ほおずきまつりだったけど、鬼燈よりも鬼太郎や"オニ"バスに興味を惹かれた一日でした。それではまた!