という企業理念をお持ちの会社、ユニックのCEO若宮和夫さんのお話をオンラインで聞く機会がありました! 

 

▶︎参加したのはこちら

https://founders-night.peatix.com/

 

存じ上げない方でしたが、内容的にドコモやDNAといった大手企業内で新規事業を長く経験して、その中での失敗成功談が聞ける、これは今のマーケティングの仕事に必ず役に立つ、そう思って参加。

 

 

そんなお話の中から印象深かったこと。

 

◆大企業でも新規事業に力をいれている、が上手くいってないところがほとんどなのはなぜ?の問に対して

 

事業は生き物だ。時間軸のフェーズが大事。
事業に0→1(赤ちゃん) 1→10(学生) 10→100(社会人) のフェーズがあるとしたら

大企業でやりがちなのは、赤ちゃん(0→1)フェーズにすぐ売上(結果)をもとめること。 
すぐに売上求めるなら、10→100の新規事業(M&Aとか?)をやったほうがいい。

 

◆企業は、体が大きくなると心拍数が下がる(象の心臓とハエの心臓) ←例えが分かりやすい。
そんな大企業が新規事業をやりたいなら、意思決定を分けるべき。

 

◆フィギアスケート型スタートアップvsスピードスケート型スタートアップ

 

今までのスタートアップは、速さを競うスピードスケート型(一気に資金調達、一気にHiring)=女性が参入しずらい(実際スタートアップの女性比率5%)
 

が、これからの新規事業は、大きさだけを目指すはもう時代に合わない(なぜなら社会全体がシュリンクしているから)

 

フィギアスケート型起業とは選手の個性、質、リズムに合わせて行う新規事業。これからの時代にマッチ。
 

社会の蓋が開くタイミングが大事、必要な時に必要な
副業としての起業で、社会に必要とされた時に一気にいくイメージ

 

 

◆コロナ禍以降は、社会はどう変わる?
 

店がなくなっても届けられる価値をどれだけ体現できるか
例えば、オンラインで髪を切る美容師 = クライアントが自分で切るけど、美容師がきったようになる

 

◆若宮さん率いるユニックは、女性の感性を生かした事業のスタートアップを支援していて、メンバー(社員)は全員女性かつ全員複業していることが条件という、ユニークな会社だが、組織作りの大変さは?

 

「副業」ではなく、「複数」にこだわっている(主副とはいわないようにしている)
 

ママも、立派なママ業がある(←この言葉に感動!!!)

 

労務管理はめちゃくちゃ大変(時間を合わせることが大変/マインドをあわせるのも大変、各人の状況によってしまうから/メンバーにフルコミットしてもらいたくなる)。

 

でもメリットもたくさんある。

 

工夫していやっていることがナレッジとして溜まる。
 

今後の業界の中でもリードできる。

 

「世界に女性の視点が増えると、価値の種類も増える」
とおっしゃったことが本当に印象的で感動でした。

 

 

またお話をぜひ聞きたいと思った!!

 

そして、静岡のど田舎にいても自分で手を伸ばしさえすれば、掴むことができる時代と環境に感謝です。

 

若宮さんについては、この記事が分かりやすいです。

▶︎全員「複業」を実践するスタートアップの働き方とは? uni'que CEO・若宮和男さんの仕事術
https://www.lifehacker.jp/2018/11/how_i_work_wakamiya.html

新型コロナウィルスの脅威が世界中に波乱を起こしている。

 

日本も比較すると深刻さは軽いのかもしれないけれど、

 

日用品が店舗から丸ごと消えて、道やお店に人の姿がなく

 

仕事が激減して経済的な打撃を受けている人、日々の不安が拭えない人も多いと思うと、気軽な発信を控える気持ちになってしまう・・

 

災害やウィルスがこんなに一瞬にして、平穏な日々を変えてしまうことに脅威を感じつつも、目の前のできることをしていくしかない日々。

 

できることって何だろう、そう考えると

 

「最悪な状況への対処準備をしながらも、心は前向きに」という感じだろうか。

 

仕事がない。収入が激減。

 

一見悲観しかないけれど、その分時間があるなら、今後自分ができることを考える。

 

やってみたいと考えていて、なかなか踏み出せなかったことをやってみるとか。

 

自分はできなくても、子どもにはそういう発想を提案してみるとか。

 

(視野が広がるこんな雑誌からヒントを得てみてはいかがでしょう?)

https://www.ei-publishing.co.jp/magazines/detail/mook-461824/

 

もし私が片付けの仕事だけをしていたら、私自身今回の「自粛」でセミナー関連の仕事は軒並み打撃を受けたと思う。

 

でも、片付けの仕事を続けているからこそ、執筆の仕事が入ってきて、わずかながら安定収入があったりもする。

 

オンラインで片付けのサポートをする、という方法もあるので、必要な人に届けば効果的にサポートができる。

 

一方、会社員であるからこそ、子どもが休校になっても出社をしなければならない、という状況もある訳で。(今回、在宅勤務をさせてもらえたので、それについてもまた別の機会でシェアします)

 

会社員だから安泰、フリーランス、個人店だから保障がなくて危急 そういう訳でもなく。

 

正社員と個人事業主のどちらの肩書きもある私としては、こういう時こそ、どちらもあってよかったなと思う。

 

少し前に、自分の働き方を考えて、動いてみた結果が危機にも少しだけ強くなれた気がしている。

 

余談

 

歓送迎会の時期に、団体の予約が軒並みキャンセルになる中、自分達ができることとして、昼間の子どもの預かりを始めた三島市の創作料理店「風土」さんは、社会的に意義のある活動(=ソーシャルグッド)でメディアにたくさん取り上げられているて、結果的にはピンチがチャンスになっている好事例かと。

 

個人的にも大好きなお店。 https://fudo-shibahoncho.gorp.jp/

 

 

 

 

 

まちの講演会にて、1日100食限定の国産牛ステーキ丼専門店@京都を展開中 株式会社minittsの中村朱美さんのお話を聞く機会がありました。

 

 国産牛ステーキ丼専門店 佰食屋

 

不勉強で全く存じ上げず、「働き方」がテーマだったので軽い気持ちで参加したら、衝撃的なインパクトで有益な時間でした。

 

・爽やか&なめらかで聴きやすい話口調。
・オープンマインドで内容も参加者のそこ知りたい!に的確にアンサー。
・その時点で人を惹きつける魅力に溢れている人だ〜私ファンになっちゃった。
(スライド撮影OK、公開OKも太っ腹)

 

 

**以下印象に残ったこと**
・ブラックな働き方が常習化されている飲食店でも、ビジネスモデル次第で働きやすさと経営を両立することができる
 

・お金と投資の話、貯めるだけでは価値が下がったらおしまい
 

・投資は自分自身へ、という方法もある
 

・自己決定権があることが一番の働きがいになる
 

・自己決定権=自分の働く時間、給料、休日(有給)、やるべきことを自分で決められる
 

・好きを仕事にできる人ばかりではない、好きな仕事で輝かなかくても、会社や条件が好きで満足していれば、仕事が好きになる
 

・コンセプトで集客する
 

・働く条件が魅力的だと採用にお金がかからないし買い手市場になれる
 

・面接ポイントは、今の従業員とうまくやれそうかどうか
 

・経験したほうがいい職種=営業か広報を3年以上、なぜなら魅力的な商品があっても売るのが下手な人が多いから
 

・1人あたり20人接客、からの発想で最小の人件費で最大の売上可能に
 

・共感ビジネスだとランチタイム7回転が可能に
 

・「制約」というデメリットをメリットにする発想転換力
 

・経営をシンプルにする
 

・従業員満足度が高ければ顧客満足度も上がる
 

・持続可能な働き方と経営を両立

 

 

ここ3ヶ月ほどの会社員としての仕事内容は、実は飲食店のマーケティング&広報担当。

 

ビジネスモデルが違えど、参考にできる点はたくさんでした。


また、人生100年時代だからこそ、「持続可能」な働き方の社会に提示したいという彼女の考え方に、共感。

 

今後生き方の選択肢としても子どもたちに伝えるべきことだと改めて。
 

先日、仕事で視察に行った清里の大人気カレー&クラフトビールの店「ROCK」の総支配人三上さんも同じことをおっしゃっていました。

 

 ROCK&三上さんについてはぜひこちらから

 

「従業員満足度の結果、顧客満足度が上がり、その足し算が売上」だと。
 

行きたい人と働きたい人が集まる店にはやっぱり共通することが多いようです。

以前のブログの続き。

 

今日は「やりがい」について。

 

そもそも、年代に関わらず、また会社員であるかどうかにも関わらず、”優秀だなぁ””この人仕事ができるなぁ”と思わせる人は、様々な環境の中で、「自分なりのやりがい」を見つけるのが上手だと思う。

 

 

仕事のやりがいについて考えるとき「3人のレンガ職人」のイソップ童話を思い出す。

 

ある旅人が町を歩いていると、1人の男が道の脇で難しそうな顔をしながらレンガを積んでいました。

旅人は、その男のそばに立ち止まってたずねました。

「ここでいったい何をしているのですか?」

すると、男はこう答えました。

見ればわかるだろう。レンガ積みをしているのさ。毎日毎日、雨の日も強い風の日も、暑い日も寒い日も1日中レンガ積みだ。なんでオレはこんなことをしなければならないのか、まったくついてない」

旅人は、その男に「大変ですね」となぐさめの言葉を残して歩き続けました。

しばらく行くと、一生懸命レンガを積んでいる別の男に出会いました。

しかし、その男は、先ほどの男ほどつらそうには見えませんでした。

そこで、また旅人はたずねました。

「ここでいったい何をしているのですか?」

すると、男はこう答えました。

「オレはね、ここで大きな壁を作っているんだよ。これがオレの仕事でね

旅人は「それは大変ですね」と、いたわりの言葉をかけました。

すると、意外な言葉が返ってきました。

「なんてことはないよ。この仕事でオレは家族を養ってるんだ。この仕事があるから家族全員が食べていけるのだから、大変だなんて言ったらバチが当たるよ

旅人は、その男に励ましの言葉を残して歩き続けました。

さらにもう少し歩くと、別の男がいきいきと楽しそうにレンガを積んでいました。

旅人は興味深くたずねました。

「ここでいったい何をしているのですか?」

すると、男は目を輝かせてこう答えました。

「ああ、オレたちのことかい? オレたちは歴史に残る偉大な大聖堂をつくっているんだ

旅人は「それは大変ですね」と、いたわりの言葉をかけました。すると男は、楽しそうにこう返してきました。

「とんでもない。ここで多くの人が祝福を受け、悲しみを払うんだぜ! 素晴らしいだろう!

旅人は、その男にお礼の言葉を残して、元気いっぱいに歩き始めました。

 

3人の違いは、役割に対する視座の違い。

1人目は、やりがいを目の前の退屈な作業に求め、

2人目は、やりがいを労働の対価と捉え

3人目は、やりがいを世の中への貢献や喜びに変換している


誰でも最初から3人目のレンガ職人のような視座を持てる訳ではなく、視座とは経験を通して少しずつ上がって行くもの。

 

だからこそ、会社として優秀な人材に働き続けてもらうには、本来彼らの持っている「やりがい」を、わかりやすくイメージできる何かに変換してあげることは必要だ(←社是や会社のモットーなどはこれに当たると思う)。

もしくはストーリーを語る必要もあるだろう。(私はストーリーにやりがいを結びつけることができるタイプ)

 

とはいえ、それだけではダメで・・・

 

やはり「良好な人間関係」が必須となってくる。

どんな仕事でも一人では完遂できないのだから。

 

続く


物事の捉え方、受け応え、少し垣間見るだけでも優秀だなぁと思える人が、男女問わず社内に何名かいるが、意外と若い。

 

アラサー。ゆとり世代。

 

デジタルネイティブで仕事上必要なスキルをクイックに扱い、先輩の軽口なども上手に受け取ったり嫌味なく流したり。

 

将来が楽しみ〜♪


なんてオバさん目線で見ているが、会社は彼らに将来を任せるタイミングまで、居続けてもらえるだろうか(特にキャリア採用)。

 

長くここで働きたい

この会社に貢献したい

 

と、優秀な被雇用者に感じてもらうためには、

 

①その人ひとりひとりにあった働き方と②やりがい、③良好な人間関係が④給与、その4つのバランス

 

なんだ、と勤続2ヶ月にしてすでに悲壮感を少し漂わせながら思ってしまう。

 

それぞれを少し考察。

 

①多様な働き方

制度があるだけではダメで、制度が活用されている会社の方が居心地がいい。

 

例えば、時短勤務

・制度があっても、正社員だと使いにくいとか

・利用している人が、申し訳なさげに使っている(堂々とできない)

・時短している人の発言権が低い、昇進昇給などに響く

 

といった現場の実情が”多様な働き方”とか”働き方改革”というのを名ばかりにしている。

 

他には

・フレックスタイム(定時で帰りやすいか含む)があるかどうか

・複業がOKかどうか

・残業時間と残業代に関する規定がきちんと守られているかどうか

・男性の育休が取りやすいかどうか

優秀なアラサー世代は出産や子育てタイミングとも被るので、
 

女性だったら、自分が堂々と制度を活用でき(男性が制度を活用できていると、女性もさらに使いやすい)かつ「あなたは必要な人材だよ」とアピールし続けてもらえること

 

男性だったら、上司や先輩社員が率先して有給取ったり、残業申請したり、定時で帰ってくれること、その雰囲気があること・・かな??(男性のみなさん教えてください)

 

これは、制度というより、所属する場所の雰囲気、つまり会社で働く人全員の雰囲気であり、人事がどうこうできるもの以上のところ。

 

社内で立場が強い人が数字&長時間労働至上主義だったりすると、より「制度があるだけ」「使ったら最後」になりがちで、優秀だなぁと思う人材がやめていく理由になりやすいと思う。

 

新卒独身だったら、その環境しか知らないかもしれないけれど、パートナーがいればそのパートナーの会社や働き方と比較するだろうし、キャリア採用だと尚更シビアな目を持っているものだ。

 

売り手市場の現在、

優秀な人材を確保することは地方ではきっととても難しい。

その上、居続けてもらうためには、働いてみてやっぱり魅力的、その人の家族含めて思ってもらうことがとても大事。

 

デキる人は、見切るのも早いからね。

 

長くなったので

 

②やりがい

③良好な人間関係

④給与

 

はまた今度^^

 

読んでくださりありがとうございました。