人に食べ物を出すのが怖くなった話 | Life案内人蓮虹ブログ

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読んでくださる人の心が少しでも軽くなることを願って
蓮虹が経験してきたこと、思いを綴りたいと思います

こんにちは

 

蓮虹です

 

毎日暑いですねニコニコ

 

 

私の住む地域はセミは朝10時ごろまでしか鳴きません

 

昼間は蝉の鳴き声がしない夏です

 

 

 

 

さて、私が生まれ育ったのは

田舎で

 

近所の人や友達の家に遊びにいくと

 

必ずお菓子やジュースをいただいたり

 

 

近所を歩いている時に知り合いの人に会えば

何かをくれる照れ

 

 

人と人の距離が近い地域

 

 

友達の家に行くとお昼ご飯も食べていってという感じの場所で育ちました

 

 

私は数年前にびわを食べて

 

アナフィラキシーショックに陥りました。

 

 

 

今までびわは普通に食べられていました

 

その前は普通に食べられていたりんごも食べられなくなり

 

 

特に食べることで呼吸ができなくなったりする経験をすると

 

 

人に食べ物を出すことがすごく怖くなりましたガーン

 

 

 

子供がいるので、お友達が遊びにきます

 

 

その時おやつを出したり

 

今は夏休みなので

 

朝から遊びに来ていたりして

 

 

そんな時は

 

ファミレスの宅配で

 

選んでもらうようにしましたニコニコ

 

 

 

 

ただ自分でも知らないようなものが

 

アレルギーになったりするので

 

 

食事として出したりするのは

 

近くにあるファミレスガストさん

 

 

ガストなら、以前親も含めて卒業祝いなどにいっているので

食べるものもあるニコニコ

 

 

食べ物は間違うと時に人の命も奪ってしまうことになる

 

その気持ちをきちんと胸に持つようになりました。

 

 

 

最近は自分も含めてですが、アレルギー体質の人が増えているように思います

 

思い返してみると

 

昔は食べ物でそんなにひどいアレルギーを起こした記憶はありません

 

頂き物を食べても

 

今は食べ物ひとつ見ても

 

何かわからないような調味料が入っていたり色々複雑になってきています

 

 

 

とにかく

人に食べ物を渡す時には

 

とても慎重になりました驚き

 

 

この前実家に帰ると

 

隣のおばさんが

塀越しに

 

 

呼ぶので近づくと、大根食べない??

と大根をくれました

 

そしてマンバも食べないといって

たくさんマンバをくれました。

 

そして

 

ああこうやって誰でも食べられる野菜はすごく嬉しいなと

感じました。

 

 

 

息子の友達は卵が食べられないようです

 

なのでお菓子などは

 

自分がアレルギーでないので

 

見落としがあるととても怖いので

 

事前に食べられるものを聞くようにしました。

 

 

今は人と人との距離感が少し遠い地域に住んでいます

 

お隣に住んでいる人のことも

名前くらいしか知りません

 

 

いいのか悪いのか

 

 

話がそれてしまいましたが

 

 

人が口に入れるものを出す時には

 

とても気を使うようになりました

 

 

 

なぜなら

 

食べて呼吸困難になるまで

 

あまり時間がかからなかったからです

 

 

私がアナフィラキシーを起こした時に

 

初めは喉がびっくりするような感じでかゆくなりました

 

尋常じゃないかゆさ

 

喉を掻きむしりたくなるくらいの痒さです

 

 

すぐ洗面所に行き

うがいをしました。

 

 

何度も何度もうがい薬を使って

 

ですが、だんだん息ができなくなりました。

 

声を出そうとしても

声も出ません

 

少し掠れるように出る声

 

あの怖さは一生忘れないし

 

他の人にはそうなってほしくありません

 

 

 

今日子供達に

 

昼食を出そうと思った時に

 

そういえば

 

食べ物を出すのが本当に気をつうようになったなと感じたのでした

 

 

それくらい食べ物が複雑になってきたのかなと感じた1日でした