こんにちは
蓮虹です。いつもお読みいただきありがとうございます
いつも幼少期から生きづらかったと
自己紹介で書いてありますが
実際何がどのように生きづらかったのか
書いていきたいと思います。
子供の頃
母親がいつも怒っていて、毎日家にいる時には、母親の機嫌をずっと見ていました
母親の顔をじっと見て
あ!今何か感情が変わったとか
家にいる間はずっと母親の顔を見ていました
母親が怒るポイントはわかりません
小学生の頃はプリントがぐちゃぐちゃだ
テストの点数が悪い
勉強ができない
食べ物をこぼした
お風呂に入るのが遅い
食べ方が汚い
起きるのが遅い
ご飯を食べるのが遅い
とにかく何か自分が気に入らないことを見つけたら
すぐに怒鳴りつけます
そして叩かれるか、蹴られるか
とにかく家にいる間
ずっと母親の顔色を見て生活します
それが今でも癖付いていて
どうしても夫の顔色をずっと見てしまったりします
怖い思いをするわけではないのに
身につけた習慣というのは、なかなか抜けません
人が病気になるのを感じる
人が病気になる時
独特の色と匂いがあります
高校生の頃、祖父からその匂いと色が見えました
祖父が最近右へ右え寄るとか
お財布にお金を入れるのに手が震えすぎて入れられなかったり
するのも隠していたのだと思いますが何度も見ました
おじいちゃん病院行こうよ。
そう伝えた時、私は高校生。
車で乗せていってあげることもできず、
バイクに乗っていた祖父に後ろからついていくからと言いました。
でも、大丈夫だといい一人でいきましたが
しばらくしたら歩いて帰ってきました。
もうバイクで走れなくなって、途中でおいて帰ってきたと
あーーーーもう遅かっったのか
そう思い
祖母にお母さんに連れていってもらってと伝えてと伝えて
病院に連れていってもらいました。
そして、病院に行った結果は、
脳腫瘍
それから9ヶ月後に
祖父は亡くなりました
あの独特の色と匂いは、
その後何度も感じさせられました
そしてその後の結果は皆同じでした。
自分は何もできない
何も助けられないのに
感じる人の大病・・・
これが一番自分の中で
キツかった
皆霊感が欲しい
わかりたい、見えたい
そういうけれども
自分が大切な人が、この世から去ること
そして大病であること
そんなことを知って、そして助けてあげられる方法もわからない
ただわかるだけ
それを知る精神の負担は結構な物です
ただ大人になり、自分で病院に連れていってあげられたり、
医師に直接話をすることができるようになり
父親から同じようなものを感じた時には、対処することができました
その父の話もまたブログに書きたいと思います
どこへいっても人の顔色を見てしまう癖
そして人の気持ちをエネルギーで感じてしまうということで
人と人間関係を築くのがとても大変でした。
そしてそれが生きづらい原因の大きなものでした。
人生を生きる上で人間関係というのはどこへいってもついてくるものですから
きっと世の中には、嘘をついて
人間関係を円滑に回すことが多いのだと思います
ですがその嘘が嘘だと感じ取ってしまうと
やっぱり辛いものです
ただこの経験がこれから
本当に人のために役に立てられるのであれば
勉強をして
良いカウンセリングができるようになりたいと思います