こんにちは⸜チューリップ⸝‍

YUKIKOです💚

 

今日もこちらのページに来てくださり

ありがとうございますニコニコ飛び出すハート

 


やっと更新できましたオエー笑

カタツムリくらいマイペースなわたしですが

地道に書いていきますので花


よろしくお願いしますかたつむり


 

 

それでは早速✍🏻

前回の続きなのですが


わたしがどうやって

自己愛

自己信頼 を育んできたか昇天

 

 


それは、

『0歳からやり直そう』

と決めた日から始まりました。

 


それまでの経緯をお話するには

少し長くてハードな内容なります。🙇🏻‍♀️



 


ある日突然

子どもたちと離れ離れになり

人生最大に泣き叫んだ日々。

 

 

その時 助けを求めた場所でも

依存、モラハラ、暴力...ect


とことんどん底の現実世界をつきつけられ

心も身体もボロボロになり


わたしは地獄に落ちたんだ


と思いました。

 

 

これまで生きてきた意味

これから生きる意味

わたしが存在する理由


何もかも分からなくなりました。

 

 

“もう死んでもいい”

とにかくここから消えてしまいたいと

逃げるように飛び乗ったタクシーで


「どちらまで?」と聞かれ

咄嗟に

「羽田空港で」

と言っていたわたし。

 

「今から飛行機あるの?どこ行くの?」

と空気も読まず(笑)

どんどん話しかけてくる運ちゃん🚕

 

(あの日の運ちゃん、

 事故ってわたしだけ死ねないかなーとか思って

 ごめんなさい。


 「飛行機なくてもなんとかします」と

 適当に返事しているわたしに

 ホテルなど優しく色々教えてくれ、

 一瞬の出逢いの時間でも

 大事なことを伝えてくれていた

 キーパーソンだったはず。


   あの時は

 本当にありがとうございました。)

 

 

空港に着いて、

時刻表の電光ボードを見たとき

たった一行だけ光っていました。

 

 

伊丹空港行きの最終便✈︎

 

 

幼なじみでありソウルメイトの親友が

住んでいた場所。

 

 

搭乗時間が迫る中、

震える手で電話の発信ボタンを押し


「今から行っていい?」と聞いたら

「いいよ、気をつけておいでな」と


何も聞かず受け入れてくれました。

 

 

しばらくお家に置いてもらい

心身ともに癒されていく時間の中で

その子がずっと教えてくれていたこと。

 


ほんとうは、どうしたい?


それはわたしのいまを創造する

原点だったはずです。


本当にありがとうクローバー



 

この日まで

どんなに痛く辛いことが起きても

生きろ 。

進め。

というメッセージがあったこと、

 

そして色々遠回りしながらも

ひとつひとつ選択してきた

自分の本音は


生きたい。

という想いだったんです。


 

でも現状は

住むお家もなく、

ひとりでは生きていけない。



いま生き抜く場所は

実家しかないと思いました。



実家🟰母

という

無条件に受け入れてくれると思える

場所があること。



その存在の有難さに

ようやく気がつきました。

 

 

でも

幼少期からのトラウマで

母に安心感が持てなかったわたしは、


心身ともに疲弊した状態で

母と生活することに

とても抵抗がありました。



それは

過去の自分の視点や価値観。

染み付いてしまった潜在意識。



古い価値観は

ほんとうの気持ちにモヤをかけ

動きを重く、遅くさせるんですね。




これからのわたし 

生きやすくするには、どうしたらいい?? 


と何度も自分に問いかけて

出た答えが、

 

『わたしは今日生まれたと思って

   母との親子関係を、やり直せばいいんだ。


 生き直そう。

 

   今日から“わたし”という赤ちゃんうさぎのぬいぐるみ

   自分で育てよう。』

 

ということ




勇気を出して母に連絡しました。


「心配かけてごめんなさい。

   明日、実家に帰ろうと思います。

   ○○駅まで迎えに来てくれる?」


「分かりました。迎えに行きます」


母も眠れない日々が続いていたはず。

親不孝な娘でごめんなさい。



だからこそ

自分で立って、親孝行をしよう。

 



 

長くなりましたが、

そうして再び母と過ごす日々の始まりと同時に

自己愛自己信頼 育みスタートの

舞台が整ったのです。

 

 

その日からわたしは

自分の行動、気持ち

ひとつひとつを拾っては声をかけました

 


お水を飲んだら

『お水飲みたかったんだねにっこり

 

トイレに行ったら

『トイレに行きたかったんだねにっこり


嬉しいと思ったこと、

悲しいこと思ったことに、

いちいち

『いま、そう思ったんだねにっこり


と、声をかけました。

 

 

そこまでする意味ある??

と思うかも知れませんが


もし

愛しい生まれたての我が子が目の前に居たら


ひとつひとつの仕草、行動に

一喜一憂して

声をかけたくなりませんか?ハイハイ

 

 

でもこれが『自分へ』となると、

なかなか難しい。



今までどれだけ無意識に他人を優先し

自分のほんとうの声を

見て見ぬふりしてきたのかが


浮き彫りになるんですね。

 

 

その期間が長ければ長いほど

感覚は麻痺していて

自分を傷つけ続けていることに

気がつきません。

 

 

素直に受け取るのが難しいなら、

いま、当たり前にやっていることから


意識的に拾う。

 

 

わたしの人生創造に

そこまでして向き合うことができた

根底にある理由は


“自分の子どもも

本当はこんな風に育てたかった。


自由に、伸び伸びと

豊かな人になって欲しい”


という想いでした。

 

 

それは自分にできていないと

他人、ましてや

一番近くて大切な存在には余計に

できるはずがないんですね。

 

 

離れてしまった子どもたちに

自分の人生を

自由に豊かに創造して欲しいからこそ、

 

わたしはわたしを自由に育て

愛と希望に満ちた

豊かな人生を創造する。

 

 


わたしの一番の理解者はわたしであり

わたしを一番愛せるのはわたしであり

 

わたしと一生、一緒に生きるのは

わたしなんです。

 

 

その、人生の目的が

ストン⚡️と腹に落ちた時


自分を生きる覚悟赤薔薇

を決めたのです。

 

 

それには、

たくさんの課題があるように感じるけれど

前に進むためには


ただひたすら

いま💫という瞬間を

拾い続けること。

 

 

ルールや、間違いはありません。

 

 

だって、

自分の人生の主役は自分ちょうちょ



人は変えられないけれど

唯一

自分だけは自由に創造できるんです花

 

 

わたしという赤ちゃんの

する事、

感じること、

小さなひとつひとつに


それでいいんだよ昇天

OKOKを出し続けていると

 

ある時突然


わたしは満たされている

 

と、

全身がぶわぁっと軽く暖かくなり

清々しくも太い自分を感じる瞬間が

意図せずやってきて


涙が止まりませんでした。



こんな日がくるなんて

想像もしていませんでした…!!泣くうさぎ乙女のトキメキ



これは自分軸なんだと

すぐに解りました。


 

豊かな親子関係(自分との付き合い方)を

築いた証であり、


これが信頼の感覚なんだと

確信したのです赤薔薇

 

 

 

 

今日もここまで読んでいただき

本当にありがとうございますおねがい乙女のトキメキ


 

皆さんが愛と希望にあふれる

豊かな人生を

自分の手で創造できますように🍀˚✧₊





ご感想やご質問は

気軽にコメント、メッセージくださいね手紙飛び出すハート

 

また次回

お会いできると嬉しいです流れ星



𝑳‌𝑶‌𝑽‌𝑬______YUKIKO💚

 

 


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