信じるも信じないも貴方次第です(追記有り) | 長崎 Life of Animalのブログ

長崎 Life of Animalのブログ

私達は動物の命を真剣に考えてます

まず始めに賛成派・反対派・中立派

全ての方へ・・・。

 

全然記事、前記事、

そして今回の記事、全てを読まれてください。

 

長文、誤字もある為、読みにくい部分もあるでしょうが

一部を読み解釈するのではなく、全てに目を通して

頂きたく思います。

 

≪追記≫

同じ長崎県で、この問題を進撃に受け止め

大きく呼びかけてくださっているブリーダーさんがいます。

 

プロ目線から見た見解を

書いてくださっているので、もし宜しければ

1度目を通して頂きたく思います。

 

ダルメシアンと猫の家

 

盲導犬の虐待事件に関して

多くの意見が飛び交っております。

 

そしてアトム君の安否が1番です。

 

私達の方でも様々な情報を元に

捜索しておりますが今現在、行方はわかりません。

 

脱走しているなら、もうすでに見つかっていても

おかしくはありません。

 

一部の虐待死に関しては

ほぼ無いと思います。

 

なぜならばご近所さん中の監視の目も

強くなっていた事もあり考えにくいです。

 

そして悲鳴のような声を、失踪した

その日は誰も聞いてもいない。

 

あくまでも推測ですが

例えば見るに見かねた方が保護していたと

しても、保護とは言え窃盗になる為

そう簡単には他人にも公言しないと思います。

 

どこかで様子を見ているのかも

しれません。

 

多くの方が彼の事を心配され

気持ちも十分にわかります。

 

私達も、安否確認ができ誰かが保護したと信じ、願い

その気持ちでいっぱいです。

 

そして日頃から活動をご覧になられている方は

ご存じでしょうが、私達には動物管理センターの

子達のケアーも待っています。

 

どうしてもこの事だけに時間を注ぐ事は

できません。

 

私達は犬舎の子達も、彼の事も同じ

命です。

 

犬舎の子達も今も悲痛な叫びと共に

待ち続けているので、この子達だって

再出発する為に、呼びかけもしていきたいです。

 

もちろん今回の件に関して簡単に

考えて、把握してはいないので

引き続き捜索、情報提供は続けていきます。

 

なので私達の活動趣旨、方針も

ご理解して頂けると幸いです。

 

そして当会のブログのコメントに関してですが

日頃は承認制という形をとっています。

 

ですが盲導犬の記事に関しては

バッシングも含め全て承認する事に

しています。

 

ただ露骨にユーザーの詳細を詳しく書いていたり

電話番号等の記載があった場合、過度を超えた

情報等の発言は、大変申し訳ありませんが

この場では公開しません。

 

ですがコメント欄が非常に荒れてきており

いつも温かい支えてくださっている方には

多大なるご迷惑をおかけしています。

 

もちろん私達も同じですが

もう1度、冷静になって頂きますよう

お願い致します。

 

私達も今回の盲導犬使用者に対しては強い憤りが

ありますが、怒り任せに公にはできない

部分も多々ある事もおわかり下さい。

 

冷静になって対応しなければならない

大切で重要な部分でもあります。

 

本来の私の性格なら、なりふり構わずな

部分も正直あります。

 

ですが私の軽率な行動により、世間の方達が

犬に対して偏見のような目でみられては

辛いのです。

 

なので慎重に進めなければいけない問題でもあります。

 

ただしかし、コメントを読んだり

一部のバッシング等の拡散記事を読むと

千差万別な考え方、見方があるなと改めて

感じております。

 

なので今日のタイトルに記したように

『信じるも信じないも貴方次第』なのです。

 

このような問題で必ず聞こえてくる言葉。

デモ説、人権侵害、犬猫の為なら手段を

選ばないなどです。

 

あげくの果てには2010年の松戸市で

発覚した、盲導犬虐待ジョニー君の時と

今回の件、類似しデマだと騒ぎ立てている方もいるそうです。

 

そしてハッキリ言わせて頂きますが

犬猫の為なら手段を選ばないやり方の

活動方針であれば、その相談が来た時点で

即刻レスキューに入っています。

 

冷静に考えればわかる事です。

 

やはり私達も噂の範囲内では、信用性に欠ける・・・

公にもしていませんでした。

 

自分自身、スタッフそれぞれが個別に近隣住民

ユーザーが散歩コースにしていた場所に周り

足をつかって情報を集め、調査をして明確に

なった事実を会のブログにて公にし発信しています。

 

だからこそ書くからには自分の目で

確認する必要があったんです。

 

前記事にも書いておりますが

虐待に疑問、真実はどうなのか?
情報があやふやではないか?

信用性に欠けると思われる方も多々いると

思ったので匿名で送られて来た写真の公開に

踏み切ったのです。

 

それが何を意味して、何を物語っているのが

写真を見れば専門家、犬に詳しい人間が見れば

ハッキリとわかる証拠です。

 

もちろん最初は何を意味しているのか

全くわからなかったと書きました。

 

ですが調べていくうちに、専門家に確認

していくうちに、これが盲導犬として

してはいけない行動、考えにくい行動

よほど排尿を我慢させられていたのが

知り得たのです。

 

あの写真は、普通に愛玩犬とすれば

さほど問題もないでしょうが、盲導犬だから

明らかに問題があると伝えているのですよ。

 

そして何故、このような行動を

とってしまっていたのかが調べているうちに

明確になってきた所です。

 

それを後ろの盲導犬協会の方は問題なしと

判断した事を言っているのです。

 

コメントに虐待をしている写真を出せ

どこが証拠だとありますが・・・・。

 

『前記事より抜粋』

仕事中は排尿をしてはいけないと聞いた事が

あります。


ですが彼は、仕事中にも関わらず

排尿をしていました。

 

彼の年齢は4歳で腎臓などに問題もありません。

 

その証拠写真が匿名で

私宛に送られてきています。


これがどういう意味を指すのか

皆様もおわかりになると思います。


なのに盲導犬協会側は

犬も問題無く仕事が出来ていると解釈する事は

おかしくないですか?


真実を知って貰う為にも明日、

送られてきた写真を公開する予定にしています。

 

前記事にも書きましたように

証拠写真に関しては、上記のように書いてますが

読まれましたか?

 

どこに殴っている写真、水を与えていなかった写真を

公にすると書いていますか?

 

情報提供者さんの立場もある為、公には

できない問題がある事はわかりませんか?

 

スタッフそれぞれ独自で聞き込みに周り

知り得た9割もの同じ意見の情報を元に

動いていたんです。

 

匿名であるのに、どういった立場を

どう知れば良いのでしょう?

 

送られて来た内容、写真全ては公には

できません。

 

私達は、なりふり構わず人権無視して

犬の為ならと過激な活動を望まない方針なので

その辺りはご理解くださいね。

 

そして先に公言しときたい事があります。

 

以前の松戸市のジョニー君の問題記事が

削除されてしまっていて、発信元の方が

かなりのバッシングをうけたそうです。

 

私達も、このような問題にぶち当たり

公にしてから、反対派、臭い物にはフタ派の

人達から少しづつ圧力がかかりだしています。

 

それは私達だけではありません。

 

虐待を何度も目撃し証言をしてくれた人や

ユーザーに変わり数年もお世話していた方々にも

嫌がらせ、圧力が入りだしている状態です。

 

それにより住民の方、証言をしてくださっている方々も

嫌がらせにより精神的に参ってしまっています。

 

どうして真実を、正そうとしている人間に対して

それを止めさせようと攻撃してくるのか

全く理解できません。

 

住民の方がデマ情報を流してなんになるのか?

 

1人の人間だけが、虐待情報を言い続けているなら

わからなくもありませんが、どうして近隣住民の方々や

散歩コース出会っていた方々が口を揃え、

同じような意見になりますか?

 

あかの他人なのに・・・。

 

そして今回、虐待記録をつけていた方より

明記した一部を頂いてきました。

 

ただこれは、文字だけなので適当に

自分自身、スタッフが書いたのではないか?と

疑惑もあるとは思います。

 

ですがお世話されていた方も

何かの証拠にならないかと2年間書き続けていました。

 

信じない人は、ここでスルーして

ください。

 

注目を集める為のパフォーマンスでも

なんでもない、ユーザーが彼にしてきた事実です。

長崎 Life of Animalのブログ

広まれば広まるほど

隠そうと必死の人間やバッシングもあるのは

覚悟のうえです。

 

私達の記事自体、アメブロより削除される可能性も

十分にあります。

 

なので万が一記事が削除されていた場合

私達の意思で削除していない事を

ご理解して頂ければと思います。

 

そういう状態も含め、正しい事をしようと

動き出せば、必ず人間側の圧力が

あります。

 

この圧力はどこからか?

なんのですか?と思われる方も

いるかと思いますが、それは真実が暴露されて

困る立場の方々です。

 

2年前、多くの方が虐待の事実を九州盲導犬協会の方に

訴え、1度はユーザーから取り上げたにも関わらず

詳しい虐待調査もしない状態で、再び同じ犬を同じユーザーに

戻したという事実もあります。

 

これに関しても疑っている方もいるようですが

ご自身で協会の方に掛け合ってみてください。

 

なぜ戻ってしまったのか・・・

 

それはハンディを抱えた方々に

本人が訴えかけ、盲人から盲導犬を取り上げるなんて

どういう事だ!!と、虐待の事実を知らなかった

多くの方が一斉抗議を協会側にした結果です。

 

もちろんこれは協会側として

真意は言わないでしょう。

 

身体チェックをし、大きな問題がなかったから

戻したと私にも言っていました。

 

それで問題無しならば結局、一部の悲惨な現状は

次から次に繰り返され、真実は闇の中に葬られる事に

なるでしょうね・・・。

 

恐らく2010年の松戸市の件に関しても

同じように見えない圧力や何かしらの事情があり、

証拠を公表する前に削除せざるを得なかったのではと

考えています。

 

公言したくてもできない壁が

あったのかもしれません。

 

それが今回、十分にわかりました。

 

私達も圧力により同じような立場に

ならざるを得ないかもしれません・・・・。

 

そしてもう1つ、問題を大きく吐き違いされている

意見が飛び交っていますので、訂正、お願いを

させて頂きます。

 

まずは盲導犬自体を廃止運動などの言葉も

多々聞こえてきております。

 

これは私自身、長崎 Life of Animalスタッフの

意見、気持ちを書かせてください。

 

前からブログを読まれている方は

ご存じのように、私達は素人でもあり

NPO法人でもなく、ごくごく小さな

動物愛護ボランティア団体です。

 

盲導犬の事に関しては

つい先日まで、ほとんど勉強する事も

ありませんでした。

 

私達の活動方針とは、動物管理センターの

犬を中心とした保護・譲渡活動、不幸な命が

増えないよう啓発活動が主です。

 

虐待相談を受けたのが、たまたま

盲導犬だったというだけで、盲導犬であろうが

愛玩犬だろうが関係はなく動いたまでです。

 

今回は盲導犬という事で世間にも広がりも早く

バッシングも含め、多くの人に関心を持って

頂けてます。

 

しかし盲導犬に関しては個人的には良い印象は

ありません。

 

ですが盲導犬を本当に必要としている

多くの方もいるのも知って下さい。

 

障害を抱え、今でも盲導犬を待ち続けている方も

います。

 

長崎のユーザーの為に

盲導犬使用者さん全体が悪く思われてしまう事が

1番哀しい事でもあります。

 

そうではありませんよね?

 

そしてパピーウォーカーさんが怒りのブログを

書かれていたそうですが、自分が愛し信じて送りだした

子が、酷い仕打ちを受けていたら貴方は辛くないですか?

 

九州批判に関しても同じように

九州で1人が事件を起こすと、九州・長崎全体が

悪く思えてしまう。

 

私は長崎に住み、活動を通し

様々な嫌な部分、苦痛な部分を直視してきました。

 

ですが、それ以上に

温かい人も多いとも実感しています。

 

だけど長崎で起こったこのような問題を

もみ消したくない。

 

私達も出来る限り真意を追及していきたいと

思っています。

 

そして私達だけの力では得る事のできない

デリケートな部分も含め、報道各所には

真相・根源の追究をして頂き、調べて

いってほしいと思っています。

 

今回の件に関しても、より多くの方に

知ってもらい、盲導犬に対しての貸出後の

ケアー、管理体制の強化を呼び掛け

もう2度と彼と同じような扱いをうける盲導犬や

犬達がいなくなるよう呼び掛けたいだけなのです。

 

そして虐待をしたユーザーにも

事実を認め、今まで彼にしてきた事に対して

詫びてほしいと思っています。

 

そして最後に

皆様多くの方が署名の提案、ご協力をと

メッセージが次々に寄せられている状態です。

 

署名に関して現時点スタッフとも検討、会議中です。

 

ただ九州盲導犬協会のN氏には

事実を認めて頂き、数年間、通報をし続けた

お世話をされていた方に初めて謝罪の電話が入りました。

 

私も先日確認した所

もう2度とユーザーには犬を

引き渡さないと公言しました。

 

しかし口約束だけなので

出来れば今月中には協会の方に出向き

書類にて再度確認してこようと考えています。

 

そして長崎新聞社の方より連絡もあり

現状、事実確認、虐待に関して

調査し直して頂けると、連絡が入りました。

 

今日掲載された朝日新聞社の方にも

同じように再調査の要請を出し続けます。

 

犬達は本当に素直で、飼い主が大好きで

そんな素直な彼らを、私達は守っていきたいです。

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