4月からインテリアコーディネーター科の講師を担当しているスペースデザインカレッジでは、合評会が年に数回あります。
全科の課題で優秀だった作品を、講師をはじめ、学生の前で発表し講評を受けます。
プレゼンの時間は限られていますが、作品のボードはもちろんですが、話す内容をしっかりと作ってきて、覚えて臨む姿勢など、プレゼンに対する取り組みにもよくがんばっているなと感じました。
当日の様子は写真などでは公表していないのですが、過去の作品をインスタで見ることができます。
https://www.instagram.com/space_design_college/
全体の講評として、私がお伝えしたことを下記に残しておきます。
和紙や障子といった伝統的な知識から、ARなどの最新の知識まで、人と暮らしに関わるインテリアの仕事には、幅広い知識が必要だと改めて思う。
そして、コンセプトの組み立てやカラーコーディネーション、ビジュアル表現、文章の構成などの技術も必要だ。
私自身も甘んじることなく、成長していけたらと考えている。
また、ほかの講師の方からは、「タイトルの工夫」や「納期の厳守」などのお話しもありました。
備忘録として残しておきます。
「家は、世界でいちばん大事な場所」
自分らしい住まいのためのサポートするインテリアコンサルティングを提供
ライフスタイリスト・フォトスタイリスト
土谷尚子(つちやなおこ)
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