一昨日、戸田ボートレースで東京五輪を目指すボート日本代表候補選考レースが行われていると言うニュースを見て、最終日の今日、自転車で行ってきました。
背後には荒川土手の桜並木とあって、燦々と降り注ぐ陽射しと涼やかな風で清々とした気持ちをあじわえました。
ボート競技をみるのは初めてでしたが、出場する選手を抱えるチームは、部員の方が自転車に乗って声援を送ったり、スマホで撮影したりしていました。
私も自転車で来ていたので、彼らの後をついて行ってみました。自転車だから会場を行ったり来たりもラクラク。
真横からも観戦できて楽しかった。
また、見てみたいと思いました。
囲み取材を受けていた選手達、オリンピック代表候補選考会といえ、新型コロナウィルスの件で未確定事項が多いこともあり、いまできることをやっていくといったコメントをする選手が多かったのが印象的でした。
世界的にみて、こうした選考会が出来ることが、レアではあるのですけどね。
1964年の東京オリンピックのボート競技開催時に使用した聖火台。
かつて国立競技場にあった聖火台の2/3のサイズ。
東京は、まだまだ気をつけてすごさないといけないので、おこもり体制と適度にクラスター発生に見られる3条件に注意を払って気分転換したいものです。









