玲子のアート&世界遺産×自転車で世界文化紀行
  • 16Dec
    • 原三渓 茶と美術へのまなざし

      昨日、メンテナンスの間に尋ねたサントリー美術館の扇の国に、日本のことも描きたい気持ちもありますが、会期終了日に駆け込むように畠山記念館で開催さている「原三渓 茶と美術へのまなざし」を見に行ってきました。ここはこじんまりとして、特に紅葉の季節はお庭が美しい。曇天気味だったのが少々悔やまれます。紅葉がまだ残って風情があったのでお茶室のある方まで足を伸ばしてみました。篇額は、畠山即翁が筆をとったもの。畠山即翁は、益田鈍翁に勧められて古美術や茶道具を収集するようになったと言われていますが、原三渓もまたしかり。原三渓は、富岡製糸場で有名な帝国蚕糸の社長や今の横浜銀行の頭取を務め、古美術コレクターで茶人、小林古径や前田青邨の援助を行ったといいます。益田鈍翁が一目を置き、侘びの世界を愛でていた様が書簡からも伺います知れています。原三渓が亡くなった際、収集したものが国外に流出しないよう畠山が譲り受けたものを展示しています。二階の展示室に上がると、赤楽茶碗の 銘 李白が迎えてくれました。中興名物 古瀬戸肩衝茶入 銘 畠山 は、銘が畠山とあり、これがある故、是非にと譲ってもらったという逸話があります。前日、サントリー美術館で酒井抱一の扇絵を見たばかりでしたが、畠山でも三幅掛軸がかかっていました。他にも素晴らしいお道具がたくさんあり、手に入れたころは、実際に茶室で使われていたことを考えると溜息が出てしまいます。この日、母は中目黒でお茶会があり出かけていたのですが、夜、目録を見ながら話をしていると来年の5月に三渓園で普段は入れない建物を利用して茶会が開かれるということで一緒に行ってみると誘われました。年も越す前から、新緑の頃、しかも元号が変わったあとの話と日々の事に追われがちなので、ちょっとばかりハッとさせられました。

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  • 15Dec
    • 年の瀬のメンテナンスに行ってきました。

      師走に入り訪れた彩湖で受けたメンテナンス相談を踏まえて、修理をしてもらいました。今回のメンテナンスは、事前に故障場所を特定して申し送り書を店舗に送ってもらっていたので、事前に部品も揃えて頂いたのでスムーズに運びます。修理箇所の説明を受け、新しくするバーテープなど好みのものを選んで、自転車を預けました。こちらの店舗は、修理で預かった自転車はその日のうちに返却してくれるので、夕方まで六本木の美術館で過ごすことにしました。向かった先は、サントリー美術館。団扇は中国で生まれたものですが、扇は倭扇ともいい日本生まれ。扇にまつわる美術作品が展示されています。この企画展をじっくり鑑賞。15時過ぎに作業終了のお知らせをいただきました。この展覧会の話は、またべつな機会に触れるとして新宿にと戻ります。お店に戻り、修理していただいた内容についての説明をいただきました。今回は、ブレーキとシフターのワイヤーを全取り換えして調整、ホイールのサビ取りをしてもらいました。 ついでに、ブレーキシューとパッドも取り換えてもらいました。これで大分快適に走れそうですが、流石に14年前の機材。ホイールの経年劣化は避けられないようです。先ず、来年は安全のためには変えた方がよいとのアドバイス。そうすると走りがかなり変わってきますという話。実は、11速に変えてみようかとも考えましたが、機材揃えるとエントリーモデル一台分買えてしまうくらいなので、今のフレームはまだまだ乗れるので、このフレームにこだわりがあるなら焦らずゆっくり考えてみて下さいねということで、ホイール積み立てしながら考えていくことにします。私がこの自転車買った頃は、カーボン全盛期前のこと。安定性と直進性を兼ね備えた飽きのこないフレームなので、ゆっくり景色を楽しみながらあちこちサイクリングを楽しみたい私のようなタイプにはぴったりの飽きのこないフレーム。愛着もあるのでゆっくり少しづつの楽しみたいと思います。これで、自転車のメンテナンス完了。来年のお楽しみを残しつつ無事年越しできそうです。あとは、体のメンテナンスもしなくちゃです。

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  • 13Dec
    • ミナミルミ2018

      先週の土曜、鎌倉の散走を終え、新宿でFacebookのコミュニティ「多摩川サイクリングロードを走ろう」の忘年会がありました。忘年会が始まるまでの小一時間、電車でも見ようかと新宿新南口のデッキに立ち寄ってみました。すると、光のデッキの通路ができていました。茂みと電飾で光のメイズのよう。どんどんデッキを進むとSuicaのペンギンが光の天蓋の下で、いつもに増して輝いていました.タワーのある方に向かうと、ミナミルミの表示。南のイルミネーションとかみんなで観るイルミネーションのと言った造語だそうで、新宿サザンテラス/タカシマヤ タイムズスクエア/新宿マインズタワー/JR南新宿ビル/JR新宿ミライナタワー/Suicaのペンギン広場が会場で複数の企業が主催に名を連ねています。今度は、プレゼントを沢山抱えたペンギンさんが居ます。表情も足取りも満足そう。ガラスのサンキャッチャーのトンネルをくぐり、高島屋の方へむかってみます。新宿高島屋の入り口前には大きなハート。Love Shinjukuの文字がみえます。そばに寄ってみると、このハート♥️マスキングテープで作られています。ハートをモチーフに使うアーチスト西村公一さんによる作品。ハートの後ろのツリーは、奇をてらわないシャンパンカラー。シックな感じのイルミネーションとツリーを堪能することができました。サザンテラスから大江戸線の新宿駅のイルミネーションは、まだみていないのでちょっとばかり気になります。

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  • 12Dec
    • 平成最後の秋季皇居乾通り一般公開

      前日、鎌倉で名残の紅葉🍁をみてきましたが、秋の皇居の乾門の通りぬけは、平成最後の乾門の通りぬけで紅葉を楽しむチャンスなのかもしれません。今年は、12月1日から9日までにのべ20万人強のかたが訪れたと発表がありました。秋の人出は春の一般公開より少なめ。昨年よりも同じ時期でも紅葉の色合いも老けた感じ。11月末から12月頭にかけてが見頃だったと今更ながら。それでも、紅葉の木々の色の変化の多彩な事に驚きます。前日の鎌倉で台風で葉がかなり散ってしまったため、今年の秋から冬の景色はチョッと違うらしいことも含め定点で風景を楽しむと色々発見があります。紅く色ずいた葉もピンクから白に色抜けして綺麗なグラデーション。近くちさによると寒さに耐えているかの様に、葉先が縮こまり落葉の準備に入っていました。楽しめるのは紅葉だけではありません。冬桜も見てみてと咲いていました。気がつくと出口となる乾門につきました。乾門は、江戸時代に将軍様が旗本の武芸を閲覧する上覧所があったとされています。この日、乾門の通りぬけで1番美しかったのは、乾門を額装にした黄金色に輝くイチョウの黄葉だとかんじいりました。乾門は開門しませんが、二重橋から皇居にアプローチする平成最後の天皇誕生日の参賀は、もうすぐです。

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  • 09Dec
    • 師走の鎌倉 e-バイク散走

      富士さーんが見たくて。やっぱり自転車のりたくて。冬の湘南の海が見たかった。3つも理由があれば参加しない訳にはいきません。しかも今回の散走は、電動アシスト付き自転車という頼もしいお供が高台まで連れて行ってくれるという嬉しい散走。前回の紫陽花散走では、亀に🐢成敗されてしまったので、借りを返してやるとばかりに勇んでの参加です。朝の9時、北鎌倉の東慶寺脇にある喫茶吉野に集合。お店に入る前に借りる自転車のサドルの位置合わせとヘルメットのサイズ合わせ。今回借りた頼もしい一台は、ミヤタのクロスバイクタイプのebike。いままで色々な試乗会で乗ってきたebikeの中で1、2を争うほどのりやすいバイク。公道で実際に走ったらどんな感じをまさに体験出来る絶好のチャンス到来です。自転車に乗るときは、空腹は禁物。朝のコーヒーに軽くパウンドケーキをいただきます。お茶をいただきながら、この日の行程や注意事項を確認します。今回は、ディスクブレーキが付いた電動アシスト付き自転車なので、普段乗っている自転車とはブレーキの利き方が違ったり、踏んだ時にアシストしてくれる感じをまずは確認しながら車間を十分とって走ることが要注意です。この散走は、普段は行かない高台を成敗しにいく散走といっても過言ではありません。出発の準備が整い、1番目のお楽しみは、亀ケ谷(かめがやつ)坂の切り通しを通って鹿ケ谷の海蔵寺へ。この切り通しは亀がひっくり返るほどの坂であることから付いたと言われるほど急坂。久しぶりに登って見ると、あれこんな坂だっけ?と感じる程あっけなく切通しのてっぺんへ。逆に下りが急なのでディスクが効きすぎないよう慎重に下ります。海蔵寺に向かう道沿いには楓の並木。海が近いせいもあり紅葉の色合いもまた影響があるようです。往路は短く急ですが、復路側から登るとさらに険しく長い坂になっています。そんな坂も、斜面の登りはじめで踏み込む力不足を感じる者でも、グィーンとアシストしてくれて軽々登れてしまいます。OVE鎌倉散走史上、初の亀ケ谷の両方向登坂制覇を果たしました。国道21号を下って、お正月の準備が忙しい鶴岡八幡宮の境内を抜け逗子方向の激坂に向かいます。向かった先は、東勝寺橋。この景観は、鎌倉の景観50選の指定になっている滑川の自然豊かな川辺の景観。この橋は、大正期に建設された美しいアーチ型。ちょっとした街中にも見どころ満載。この橋の麓、右手に立ちはだかるのが舗装はされていますが獣道系の急坂。たぶん自分の足ではのぼれません。切り立った崖、鎌倉の切通しをebikeでグイグイ登ります。登ってはおりを繰り返し、名越の坂を超え、トンネルをくぐり、今回の散走の目玉となる披露山の麓に到着。信号渡っていきなり急な上り口でもたつきましたが、アシスト機能をハイモードでギア比も三速に入れた状態にして、ちょっと踏むくらいでスルスル登っていきます。少し負荷をかけるくらいがトレーニングになりそうです。披露山は、鎌倉時代、将軍に献上する品を披露したところとも、献上する品を披露する役人が住んだところとも言われています。いまは、駐車場となっている場所から葉山の方を臨む景色。披露山の景色は鎌倉八景の一つとされ披露山の暮雪と呼ばれています。さらに高台に登ると、そこには展望台とサル山のあり小さな動物園があります。この施設は、この場所が高台であることから第二次大戦中は、高射砲台、監視所として使われていたものを展望台や花壇、サル山の檻などに転用しています。今年は暖冬気味ですでに梅が咲いていました。こういうことは数年に何度か繰り返されるそうで、台風に二度とやられて葉が丸裸になった樹木は季節に関係なく葉が落ちたので、種の保存の為に必死になって咲いている状態にあるようです。さて、観たかった冬の富士山ですが生憎の厚い雲。肉眼では、江ノ島の右手方向に雲間から微かに稜線が見え隠れしていました。しかし、展望台の眼下に広がるのは富士山の絶景だけではありません。ビバリーヒルズかしらと錯覚しそうな逗子の高級住宅地街が広がっていました。逗子は、憲政の神様さまと言われた政治家の尾崎行雄、作家の泉鏡花が居を構えたところと知られ、披露山には尾崎行雄の「人生の本舞台はつねに未来にあり」の碑があり、麓の大崎公園には泉鏡花の碑があります。泉鏡花は、学生時代好きで読んだ作家でもあり作家にちなんだ名所をたどってみたい気持ちになりました。登ってきた激坂を途中までゆっくりと降りて、小坪港を目指す為、先程まで眼下に広がっていた住宅街を抜けていきます。ゴールドディスクを沢山持っていそうな方のお住まいがそこかしこにあり、今も昔も文化の香りがする土地柄に変わりがない事に気がつきます。ちょっと細い道を自転車を押して小坪港へと下っていきます。お昼は、イタリアンの「ピッコロヴァーゾ」。前菜のイワシのグリルとサラダ菜シラスのピザにブルーチーズのピザアサリの塩味のパスタそして、デザートのチョコレートムース。最後はエスプレッソを頂き。運動した後のランチも大満足。食後は、材木座の方へ向かい中学校の前にある展望デッキまでひと登り。食べ過ぎた食後で、ちょっと強度が高い登りを経験してもラクラクと登れてしまいます。展望デッキから臨んだ風景は、湘南のと言うより鎌倉らしさが漂う鎌倉の海辺の風景。ここまで、楽々と登れるなら稲村ヶ崎の坂を攻略しよう!と海岸沿いを走ります。稲村ヶ崎の坂を登りきりやってきた方向に目を向けるとこの様な風景が広がっています。登ってきた坂はこんな感じ。江ノ島方向の眼下には市営のプールがありました。ここから、極楽寺駅、長谷駅を抜け、所々、重要文化財級のお屋敷を横目に本日のゴール、鎌倉の裏駅と言われる西口に15時に到着。この日の走行距離は、22.2キロ。獲得標高は、504m。バッテリーは、79%の表示でした。都内のパレスライドよりもちょっとハード。鎌倉は、獲得標高よりも斜度が高めな坂が多い様に感じました。リハビリライド中とはいえ、苦手な登坂も男性陣とペースを合わせて登れるから、その分観光や写真を撮ったり楽しめる。負荷をかければトレーニングにもなったりもする。自転車乗ってアレしたいコレしたいのアクティブさんにはとてもいい相棒になってくれそうな自転車でした。散走解散後、時間も早いし電車アシストでさほど疲れもないので、鎌倉散歩を楽しむことにしました。裏駅に着く前に見かけた「鎌倉・旅する仕事場」は、ジャーナリストの山口和幸さんが使っている貸しオフィス。この日は、レッドブルのクラッシュドアイスの取材に行かれていたと思われますが、いつかいらっしゃる時にお邪魔してみたいものです。御成通りでウィンドウショッピングして、表駅を通り過ぎ小町通りから鏑木清方記念美術館に寄ることにしました。近代数寄屋造の第一人者 吉田五十八の設計のたてもの。企画展 清方、紡がれる美の系譜。ー師から弟子へ。企画展も良かったのですが、アトリエを復元した部屋が興味深く感じました。近代数寄屋造りの日本の美意識に根ざしたシンプルさ、空間に対する贅沢さにほっとさせられます。鏑木清方は、本の口絵や挿絵で一世を風靡した画家でもあり、同時代の泉鏡花の作品に添えられたものはつと有名であります。川瀬巴水が、清方の門下生であったのは初めて知りました。また、季節柄でしょうか羽子板の絵柄や年賀状の図案なども所々に展示され、今で言う売れっ子イラストレーターの作品は、時代を超えて目に留まる良さに溢れていました。どの様なものかは、是非、本物を見てみるのが一番と思います。この日のお土産は、鎌倉・小川軒のシュトーレン。最近は、クリスマスといえばシュトーレンが流行りの様で、こちらのお店のはやや小ぶりでお値段も税込で1000円。2人暮らしの方には、飽きない程度に楽しめる大きさといってもいいかもしれません。

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  • 08Dec
    • ロマンティックロシア

      美術館を訪れるのにいいのは週末の夜。忙しなく過ごした平日も美術館や博物館で何気なくみた絵画や彫刻の美しさに癒されるときがあります。このトレチャコフ美術館所蔵 ロマンティックロシア展、ほんとうは行くつもりがありませんでした。チケットショップで、株主優待券が250円で売っていたので、これなら気軽にみに行けるとなんの気負いもなく入手しました。行くつもりがなかった理由は、このクラムスコイの「忘れられない女」の表情なにか時代錯誤な感じがして引いてしまったから。この絵は、76年に銀座三越で開催された美術展以来、二度目の来日になり、このコピー「また お会いできますね」に合点がいきました。この絵に騙されずに行って良かったというのが正直な感想。豊かで瑞々しいロシアの自然と大地への讃歌。降り注ぐ太陽の光を、青々とした草原、凍てつく冬の雪景色、大河に、大海原にいで立つ船。静謐で写実的なタッチで描かれるロシアの風景は、自然への畏怖と憧憬に溢れ叙情的で絵画のなかに引き込まれていく。1番印象に残ったのは、クラムスコイによるこの絵画「月明かりの夜」幻想的で神秘的な感じと自然との調和が美しい。叙情的、タイトルにあるような月明かりに導かれロマンティシズムをかんじさせる雰囲気。美術館を出て冬の乾いた空気を感じ都会の月の気配を感じながら、この絵画の余韻を楽しむのも、不思議な幸せ感につつまれました。他には、マコフスキーの「ジャム作り」など土地の恵みと市井の人々の日常風景を切り取りとった一枚は、老夫婦を描きながらも光とミドリの瑞々しさに自然のもつ華やぎが美しく感じられました。また、ロシアの民族衣装を身につけた女性の絵画は、北方ルネサンスの細密描写を彷彿とさせその写実性と刺繍の紋様の美しさに目をうばわれました。1時間強の滞在でしたが、師走に入り忙殺されることが多かっただけにとても良いリフレッシュになりました。今年の展覧会の中でもコストパフォーマンスの良かった展覧会になりそうです。ミュージアム前のクリスマスツリーは、オーソドックスながらポスターの雰囲気とマッチしてクラシカルな雰囲気。東急のウィンドウを横目に駅に急ぎました。

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  • 02Dec
    • 第2回日本自転車史コンファレンス

      View this post on Instagram 今日は、神田で開かれた第2回日本自転車史コンファレンスを聞きに行ってきました。 堺で行われた第一回目から発展的に継続したテーマでお話になる方もありマニアックで濃密な会でありました。 やっとゆっくりカメラマンの大前仁さんと話ができたのと、それ以上に凄かったのは、懇親会で隣に座った伝説のビルダー 梶原利夫さんと隣になり、彦根藩士の享保年間の自転車のプロトタイプの話から、ワイヤーがいつの時代に作られたのかと言った話をを種に伺いました。 とてつもなく濃密な師走の休日のごごを過ごすことになりました。 Reiko Kawasumiさん(@reiko_kawasumi)がシェアした投稿 - 2018年Dec月2日am5時49分PST

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  • 01Dec
    • Sports Bike Demo in 埼玉

      落車以来ロード車に乗っていなかったので、そろそろリハビリライドと思い彩湖で行われていたスポーツバイクデモ・イン埼玉に行ってきました。会場に着くとちょうど、サイクリング×ヨガがちょうど終わるころ、程なくしてTBSラジオの収録が始まるころでした。落車の後、台風で自転車が倒れてしまったりとダメージ続きで、往路で自転車がおかしいことに気づき、速攻でメンテナンス相談コーナーに寄ってみました。混んでいたので試乗車コーナーを一通りみて廻ると、クロモリのコルナゴ発見。ベストセラーモデルの一台には憧れてしまいます。グエルチョッティやBHを覗いてメンテナンス相談コーナーに戻ってきました。切実にメンテナンス相談しないとあかん状態の愛車。いざ!とテントの中に入ると、「川澄さんでしょ落車大丈夫でしたか?永平です」といわれてびっくり。。Facebook繋がりのBIORACERの永平さんとリアルご対面が叶いました。正直、ブレーキの効き方が重く、変速がいかれてかなり危険な状態でした。とりあえず、応急処置をしてもらい普段使っている小田急のお店に修理の申し送り書を送ってもらうことにしました。見てもらってケアしてもらえたので、帰りは安心して帰れました。会場をぐるっとめぐると自転車で世界中を巡っている小口良平さんを発見。なかなか講演会にいく事が出来ずにいましたが、まさかここで会えるとは思いもしませでした。先日、前田耕作先生から玄奘三蔵の道の一部を自転車で走るツアーが中国で人気であると話を聞いたばかり。地図を示しながら玄奘三蔵の道の一部を小口さんも走ったと言うことで、遺跡がいっぱい。転々とありますと話してくれました。この写真はエチオピアで、兎に角、アフリカにあってアフリカでない様な国。文化を形成する要素が余りにも多様で魅力的な国であったと語ってくれました。次は、南極を目指すそうでクラウドファンドを企画中。この後、サイスポさんのブースによると柴田さんが、新しくでた自虐系T shirtを紹介してくれました。今回初登場の「DNS」「DNF」。サイスポの新年号、紙面の大きさも紙質も厚くなりプレステージ感が高まる作りになりました。月刊誌でありながらムック的な感じ、手元に置いてゆっくり読みたいそんな感じになっています。本部テント脇を通ったらちょうどマリノくんと遭遇。サンチャゴの巡礼路を走りに行きたいと言う話をしたら、4年間アストリアス地域に住んでいましたから詳しいですとのお話。どこと尋ねるとオビエドに住んでいましたと言う。サミュエル・サンチェスの出身だねと言うとよくフェラーリで走っているの見かけましたなんて話が飛び出してきました。次回はもっとアストリアス地方で走っていた時のこと、目撃してきたスペインを走る自転車愛好家、サイクリングしている人たちのことも聞いてみたいものです。快くお話いただいてありがとうございます。程なくすると、絹代さんが乳母車を引いて、パパの助けを求めに現れました。育メン振りを披露中の畑中選手。普段遠征で会えないことも多いから貴重な時間だそうです。この後、国土交通省とグッドチャリズム宣言のブースで行われている「バス死角体験」のコーナーへ。昨年、ツール・ド・三陸の際に体験していたのですが、ビールを飲んでいたのでもう一度チャレンジ。自分を認識してもらうには、車体に近づく事が大切です。ドライバーさんは、遠くを見れば見るほど視野が広がり視認性が確保されます。ミラーの向こう側の紅葉を見るくらいがちょうどいいそうです。自転車に乗るときは、下を向かずに前を向いて走ると安全性が高まります。初めて体験する方には、この様になって一つずつ確認しながら説明が行われます。この死角体験、他のところで見かけたら是非体験してみてください。私が体験して戻って来ると、ステージでも埼玉県警の方を交えてトークショーが行われ、自転車のルール&マナーのチラシが配布されていました。この日は、欲しかった冬用のインナーをお安くゲット。その他、ガーミンのボトルやさいたまサイクルエキスポのサコシュ、Y'sのブースで携帯空気入れなどを無料でいただきました。小春日和でサイクリング日和。久しぶりのリハビリライドは、無事楽しく過ごすことができました。

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  • 28Nov
    • 平山郁夫と旅するシルクロード スケッチブックの中の対話

      11月の後半の三連休は行楽日和。中日は、ザヒ・ハワス博士が来日講演をするなど行きたい講演会が重なりましたが八王子にある帝京大学総合博物館で開催されている「平山郁夫と旅するシルクロード スケッチブックの中の対話」の関連イベント前田耕作先生の「シルクロード:平山郁夫の夢を共に歩く」を聴講しに行ってきました。偶然にも、高幡不動駅から大学構内まで行くバスの停留所に着くと、列の前に前田耕作先生が並んでいて、一緒に博物館に向かう事に相成りました。多摩丘陵の小高い丘に聳え立つタワー。タワーの地下一階に帝京大学総合博物館があります。展覧会の看板前で前田耕作先生と記念撮影。前田先生の説明によると、今年は、敦煌に平山郁夫記念館がオープンしたこともあり、平山郁夫先生のシルクロードをテーマに活動されてきた事、その所蔵コレクションが改めて注目されているといいます。今も、平山郁夫コレクション展が北京で開催中でオープニングには、藝大名誉教授の宮廻先生が呼ばれて挨拶にいったと話されていました。北京の次は上海でも開催されるそうです。博物館の入り口には、バーミヤーンの石窟天井画について藝大博士課程に在籍した方の研究成果が飾られ、脈々と平山郁夫先生が取り組んできた文化財保存、保護が今も継承されていることが示されています。色彩復元研究の成果を形にできるのは、研究者が美術の学術バックボーンを持つからならだと感じます。帝京大学は、シルクロード学術調査団をキルギス共和国の世界遺産アク・ベシム遺跡の発掘の為に派遣してキルギス共和国科学アカデミーと共同調査を行なっています。この遺跡は7世紀に唐の軍事拠点「砕葉鎮」が置かれ、西遊記に出てくる玄奘三蔵法師が天竺に向かう途中にこの地を訪れたり、詩仙と称される李白の生誕の地とも伝えられています。初秋にTBSのふしぎ発見!で玄奘三蔵の道として紹介された「シルクロード:長安ー天山回廊の交易路網」は、世界遺産に登録された構成要素でもあります。この遺跡を一躍世界に有名にしたのは、帝京大学による2018年に発見された花の文様をかたどった石敷きになります。平山郁夫先生が薬師寺に奉納された「大唐西域壁画」の制作時に使ったスケッチブックの表紙には「玄奘三蔵の道」と名付けられており、この展覧会はこれに呼応するように中国敦煌から西アジアのアレクサンドロス大王の遠征路までをスケッチと遺物で構成されています。平山郁夫先生のスケッチ帳は、620冊を超えるといやれ多作であったそうです。かつて宮廻先生が平山先生とシルクロードの取材に行った際、平山先生のスケッチするさまを見て、一網打尽にスケッチしていくので、その速さには敵わないと感じたと回顧されていたのを思い出しました。あるキャプションには、感動のあまり興奮して力が入りデッサンに使っていた鉛筆の先がボキボキ折れたのを妻の美知子さんが鉛筆を削っては渡しして描いたと言うエピソードがあり驚きました。この時のスケッチする対象物との対峙については「スケッチは日常訓練である」と言う文章にまとめられています。なかなか感激することが少ない日常生活になりがちな自分にとって、このエッセイに書かれた言葉にある「なぜこれが素晴らしいとされているのかをテーマに対話し、スケッチしながら納得していく」という考え方に触れ、まだまだ自分が漠然と物事を見ていた事にハッとさせられました。対象物との対話、語らいを大切に筆を走らせているということは、次の自分の課題のようにも感じられます。もう一つすごいと感じたのは、美知子さんが克明な取材メモと写真を撮られてまとめられていること。流石に、東京藝術大学を首席で卒業された方ですので撮られた写真の構図の取り方など、とても素敵なのです。シルクロードの詩―カメラ巡礼Amazonシルクロードの風―カメラ紀行Amazonスケッチや写真などは、その時に感じたことをダイレクトにすくい取るように、描き手、撮影者の息遣いが感じられる所が表現としては大切にしなくてはならないと改めて感じた展覧会でした。平山郁夫とは、ひとりのものではなくご夫妻でなされ、より確固とした形のものへと昇華している事に気付かされます。

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  • 25Nov
    • 東京の秋を追いかけて

      三連休の最後の日は、先週からチャレンジしている「都立庭園 紅葉めぐりスタンプラリー」を完了しようと、ぐるっとパス利用ができる浜離宮恩賜庭園へ。あと3庭園。無事最後にカレンダーが入手出来そうなところと考えながらの出発です。園内では、江戸明治の時代の衣装を身につけた人がスタンプを持っていて、園内のスタンプラリーをやっていました。殿の衣装を身につけた人が立っている所は、鷹狩り、鴨猟に使われた茶屋。今年の春先に復元お披露目になったもの。今回、初めて中に入ってみました。先日のさいたまクリテリウムの時に、選手たちに鷹匠体験をさせていましたが、鷹狩り、鴨猟をどのようにやるのかパネルが展示されていました。鷹と鷹匠の信頼関係を築くのが1番大切だそうです。にぎわい広場では、築地市場場外や銀座の名店、歌舞伎座や和歌山観光局など物産、お土産、イートインのコーナーがありピクニック気分でランチ。和歌山産の柑橘類じゃばらのジュース、寿司清の太巻きに藤秀の水炊。お腹も満たされたので、紀州徳川家の庭園から水戸徳川家の小石川後楽園へ。だいぶ色ついてきて秋らしい雰囲気が庭園に感じられるようになっています。年配の団体の方が多く園内はかなりごった返していました。さくっとスタンプを押してつぎに参ります。5つめを貰いに訪ねたのは、旧岩崎邸庭園。庭園というよりジョサイア・コンドルの建築を見に行くと言った方が良さそうです。入り口から緩い坂道の頂上にあるイチョウの黄葉を目指して登ります。何度か訪れているのですが、この坂道を登るとお屋敷にやってきたなと感じます。無事、2019年のカレンダーを入手することができました。今回、ここを選んだのにはもう一つ理由があります。平日は文化庁国立近現代建築資料館への入館は無料なのですが、土曜日曜祝日は旧岩崎邸庭園からしか入ることができないのです。いまこの資料館で「明治期における官立高等教育施設の群像展」が開催されています。前から一度訪ねてみたいと思っていた所でしたので、よい機会となりました。建物だけではなく、官立の高等教育施設の歴史も学べます。丁度、11月2日に官立の教育施設であった音楽学校奏楽堂の修復が終わり一般公開がされています。こちらもぐるっとパスで入館無料。正面のレリーフには火焔和太鼓、ハープに笙の意匠が施されています。今日は、日曜コンサートの日にあたり、偶数週は藝大音楽部の学生によるパイプオルガンのコンサートが行われていました。奇数週には、チェンバロの演奏会があります。特別なコンサートを除きコンサートも入館料で聞くことができます。階下に展示室があり音楽学校の建物や歴史について展示がなされていました。音がでる施設なので防音の為に壁板の間にわらを詰めて防音効果を図ろうとしていたという展示がありました。ざっと駆け足で五箇所施設を巡ったので、いずれゆっくり訪れたいと思います。

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  • 24Nov
    • フレディの命日にみるボヘミアン・ラプソディー

      やっとみてきましたボヘミアン・ラプソディー今日は、フレディの命日である11月24日。1991年昼前のテレビ朝日のニュースで亡くなったことを知った。翌日のニュースではフレディのお家の門の前に沢山の献花がなされていた映像が流れていました。その日は、ショックでクイーンのCDを聞き返して過ごすとになりました。映画を見ていると、そうあの時のコンサートではこの衣装、あの衣装着てた。あのライトの演出がすごかったとか、武道館のアリーナで見ていた自分の記憶がフラシュバックしてきたりする。リオのライブの感動的な場面はビデオで何度か見て感動したなという記憶さえ蘇ってきます。とてつもなくイメージの再現力が高い映画であることに驚くばかりです。いま家に戻ってきてLiveAidのDVDを見て、このブログ書いていますが、ただただQUEENと言うバンドのすごさに浸っています。ライブエイドがあった1985年7月13日14日。日本でテレビに二日間かじりついてお気に入りのミュージシャンがいつ出てくるのかを心待ちにこのライブを観ていました。長年のファンである自分にとってクイーンのこのライブへの参加は、本当クイーンらしい演奏できるのか?と当時は懐疑的に、しかし、復活への期待をもって見守っていました。映画の中での印象的な言葉が2つあります。1つは、クイーンはミュージックエクスペリエンスを提供するバンドである。クイーンとは、クイーンの楽曲は観客もクイーンの一部であると言う考えにたどり着きます。でも、フレディの神がかり的なステージアクトというより、聴衆が彼らと共にありたいと願っていたからこそ、あのライブが存在したのだと改めて感じます。フレディのカリスマ性が観衆を乗せ、相互にコミュニケーションを取っていく、そんな天賦の才能に満ち溢れていたのだと感じます。メンバー皆が聴衆に引っ張られるように演奏がドンドン乗って、ロックしていくのがわかります。実際のライブ映像では、玉の汗をかきながら熱唱するフレディ。ウェンブリーが一体となった瞬間は鳥肌ものでした。もう1つ印象的なのは、自分は自分のなりたいようになるんだ、ひとのいうなりにはならないと言う言葉。じつは、ジム・ハットンと出会ったときに、自分は自分のなりたいようになるという考えから自分が自分でいれる自分になる事にシフトしているのです。今で言う終活の時期を迎えたフレディの覚悟とメンバー各自の理知的でオトナな対応がなされたとき、初めて彼らがQUEENとなったと改めて気づかされました。。そして、クールヘッドで、面白がることにも徹底的だから、とてつもなく創造的で有機的な存在であることに。このLIVE AIDへの参加が本当のQUEENの誕生となっただったのだと。1984年11月25日は、このライブのきっかけとなったBand Aid のDo they know it’s Christmas がレコーディングされた日になります。

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  • 23Nov
    • 駅からアート 旧博物館美術館駅 駅舎

      22日の朝のNHKのニュースで紹介された博物館動物園駅の構内一般公開が気になり寄ってみました。実は、谷中の朝倉彫塑館から散歩がてら3時過ぎにたどり着くと整理券が必要ということであえなく撃沈。今日は外から眺めることにいたしました。以前より、ここに駅があった事は知っていましたが、今回ギャラリーとしてプラットホームがある階の手前まで公開されることになりました。毎年、上野文化の杜新構想実行委員会とアーツカウンシル東京によりとりくむアートプロジェクト。アートファンと鉄ちゃんでごった返す駅前。重厚でモダンな作り。レリーフが施され近隣の建物などと調和した作りとなっている。ちゃんと駅名プレートがはめ込まれて「博物館動物園駅跡」となっています。京成上野駅から動物園、東京都美術館の真下あたりを通って、この駅にたどり着くルート。扉も今回の一般公開に合わせて綺麗になった。色合いもあって青銅器の文様のようにも感じられるレリーフ。以前は、この扉ではありませでした。実は、今回、日比野克彦が新しく製作したもの。日比野さんの駅構内のパブリックアートは溜池山王駅で普段から目にしているので、ついに上野にも出現!と嬉しくなりました。駅構内のパブリックアート好きには堪りません。この一般公開のテーマ名「アナウサギを追いかけて」。家畜用のウサギは、このアナウサギという種類。駅構内に突っ込んでいくウサギ。迫力があります。天井のレリーフも美しくこの駅が建設当時、御料地であったため駅内外の意匠が西洋風な荘厳な作り。なんでも東京都選定歴史建造物なるものがあり、東京駅を差し置いて鉄道施設として初めて選定されているものになります。話の初めにもでた整理券は、奏楽堂の前にテントがあり10時より配布。初日の今日は40分で終了したとスタッフが話してくれました。24日は、この一連の取り組みART TIME PROJECT のイベントが盛りだくさん行われます。この駅中ギャラリーの制作プロセスに関するトークショーもあります。たまたま、24日は帝京大学博物館で開かれている平山郁夫とシルクロードの展覧会と前田耕作先生の講演会に行く旨を伝えたら、スタッフの方が教えてくれました。触れる鑑賞ツアーがあることを!かなり人気だそうで、土日だと来月半ば以降の日取りで取れるところがあります。いまから鑑賞ツアーに参加するのが楽しみです。

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  • 18Nov
    • 清明な色合いと多彩な色彩 東山魁夷とピエール・ボナール

      今日は久しぶりに六本木の美術館へ。告白するとピエール・ボナールは、昨日まで鑑賞する気持ちがありませんでした。たまたま、新宿のチケットショップを覗いたらチケットが1000円を切っていたのでそれならと保険のように買っていたのでした。今日のお目当ては、ズバリ東山魁夷。唐招提寺の襖絵は、日本橋高島屋でお披露目があったときに見て以来でしたが、東京で見られるよいチャンス。代表的な作品を振り返ってみることができるチャンスと勇んで新美術館へ。美術館に入ってみると並んでいる先にあるのは、東山魁夷。ボナールは、並ばずに入れる状態なのにちょっと茫然。午後の遅めなら東山魁夷も並ばずにゆっくり見られますとの案内に誘われてボナール展から鑑賞。この黄昏(クロッケーの試合)のディスプレーが秀逸で、昨日、殿ヶ谷戸庭園で紅葉を見ていたこともあり、ボナールが油絵で浮世絵に見られる版ような版画、水墨画や日本画に見られる単色のグラデーション表現をしようとしていたのではと感じられました。ただ日本人の自分には、ボナールが描いた色の世界が、自然の持つ色彩が、変色して白茶けているかの様に映ってしまい、イマイチな感じしかしませんでした。一瞬、キャッチコピーの視神経の冒険って、色覚検査かと思ったくらい。正直、リトグラフや挿絵、晩年のモネと親交を持つ様になってから描いた風景画以外は、波長が合わなかった様でした。アンティーブの風景画は、南フランスの美しい海と太陽は素晴らしいのだろうなと感じさせるものがありました。実際、VRの展示コーナーで、画家の視点を再現した風景が、見られるのですが画家が何を描こうとしたのかを、その場所に訪ねてみてみることの大切さを改めて認識しました。何を描き描かなかったのか、自分の目で確かめたい気持ちが強いのでしょう。他にも美しく感じられる箇所はあるのに、それはどうしてなのか。知りたいのだと思います。ランチを挟んで東山魁夷へ。前に見たボナールの風景画に感じていたものを引きずりながらの鑑賞。風景画に心の機微を表現する事に、絵筆に乗せる事を得手とした魁夷の絵を前にして、違和感を感じていたものが氷解していった。魁夷は、素直に感じること、感動したことを大切にしていたと言います。自分の絵は、特定の風景を描いたのではなく、スケッチした様々な景色のここ、そこあそこと再構成して描がいた。そのためどこかでみた風景が絵の中から立ち現れると語っていました。東山魁夷が国民的風景画家と称されるのは、観るもののその日の気持ちに寄り添う様に鑑賞する部分を変えて楽しめる、とても内観的な絵画で何度となく見返したくなるものなのだと思い当たりました。清明な色合いの変化は、心のひだの織りなす変化の様でもあり、見ればみるほど心が洗われていくような気持ちになれる。顔料が自然界にある鉱物故に、幻想的な色使いでありながら自然として違和感なく感じられるところが魅力的なのだと感じる事が出来ました。ちょっとお疲れ気味でみた企画展でしたが順番違えていたら、脳が、視神経が疲れていたに違いありません。

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    • 紅葉の頃に

      今年は、暖かな日が続き紅葉は遅めだそうですが、歯医者に向かう途中、JR東中野の駅でたまたま「都立庭園紅葉めぐりスタンプラリー」のリーフレットをみつけたので散策に組み込んでみることにしました。遅めのスタートで中央線を西に立川下車。久しぶりの立川なので長年慣れ親しんだお店に行くことにしました。サビーニ。私が高校生の頃からあり立川でお友達とランチというとここか、エミリーフローゲでというのがルーティンです。地下のウェストエンドは姉妹店で、厨房はビルの三階にあり二階と地下に同じものが頂ける仕組みになっています。今日は、海鮮ドリア。最近、寒くなってきたのとドリアをいただいていなかったので、アツアツのものをふうふう言いながら食べました。お腹も満たされ出発です。昭和記念公園に向かう途中、ちょっとだけアート注入。座れるアート、ニキ・ド・サンファル「会話」。地元の方が普通に腰掛けてやすんでいたりするのをよく見かけますが今日は空席。座れば良かったかな。モノレール立川北駅の周辺には92人の作家による109のパブリックアート作品が並びます。モノレールの沿線のプロムナードも少しずつ紅葉し始めています。黄葉の代表的な木には、イチョウ。紅葉は、モミジ、カエデやヤマツツジなどがあります。11月に入ってから黄葉・紅葉まつりが行われていますが、都心より気温が少し低い立川でもまだまだ紅葉の見頃には早いようです。立川をあとにし、次は国分寺で下車し殿ヶ谷戸庭園へ。ここには国分寺崖線の地形を活かした高台に紅葉亭と冠した茶室があり、その名の通り紅葉🍁の名所となっています。本館に券売所があるのですが、スタンプラリーのスタンプは、本館の展示室にあります。ここが開園して以来、何度も訪れていますが本館に入るのは初めてです。隋宜園は、三菱合資会社の社員で南満洲鉄道副総裁から貴族院議員になった江口貞條がもっていた別荘で、岩崎彦彌太がこれを買い取って「国分寺の家」としたもので、昭和9年に和洋折衷の木造母屋に建て替え、この時に紅葉亭を新築し回遊式の庭園を完成し現在に至っています。マントルピースのタイルのグラデーションがとてもモダン。この屋敷が使われた当時の電話機が残されていました。電話機の普及率を考えると別荘に電話の通信回線があるのはさすが岩崎家の別荘。沖電気製の電話。紅葉亭の待合から観る次郎弁天池の紅葉。ここの紅葉の最盛期のグラデーションは、枝葉が重なり合うように眼下に見下ろすように広がり、燃えるよな風景となり壮観です。40年以上住んだ街とはいえ駅前再開発で街の様子もだいぶ変わったのですが、駅への帰り道、MIZUHO銀行の宝クジ売り場の横に散策マップを発見しました。しばらく来ないうちにこうし観光情報が整備されていました。かつての通学路の一部がこの街の歴史と重なり合い太古の街の記憶に触れられるのがこの街のよさなのかもしれません。「都立庭園紅葉めぐりスタンプラリー」は、都立の9つの庭園のうち5つスタンプを集めるとカレンダーが先着でいただけるというもの。殿ヶ谷戸庭園で夕刻まで過ごしてしまいましたが、殿ヶ谷戸庭園と同じく岩崎家所有となった歴史をもつ六義園のライトアップを見に行きました。薄っすらと色が抜けて、赤へと変わる。樹木によっては緑から赤ではなく、緑、黄色、赤と変わるものもあるそうです。菱川師宣の浮世絵にも描かれた六義園。描かれた師宣の視点がどこから描いたものなのか気になりますが、絵師の構図の再構築が巧みになされたのだと考えられます。夜は余分な物が見えないだけに、よりフォトジェニック。もう雪吊りが施されていました。孟宗竹の竹林。

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  • 11Nov
  • 10Nov
    • #さいたまクリテリウム で使用した #バルベルデ の実車。

      チャンピオン達の実車は、見ていて楽しいです。キャニオンでは、ポスターいただきました。試乗しなくても、サイトフォローでもらえるのでファンの方は見逃さないようにね。これは、カンパのブース。感無量でしたね。ピナレロでは、ブエルタとジロのクリス・フルームの自転車がありました。文字を見ていても、嬉しかったのが伝わってくるので、筆跡というのは不思議なものですね。トップチューブに近寄ってみます。ジロの時よりブエルタの時の方が!の書き方に喜びの気持ちが乗っかっているように見えます。来年のピナクラブのライドツアーはツールの直前に開催なんですね。もう来年のライドツアーやイベントの話がいっぱい紹介されていたサイクルモードでした。日曜日も行くよ。

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  • 05Nov
    • ようこそ!ツール・ド・フランス さいたまクリテリウム2018

      この土曜日曜の二日間、さいたま新都心で開かれツール・ド・フランス さいたまクリテリウム2018 にいってきました。例年、土曜日にクリテリウム開催なのですが、今年は土曜日にチームプレゼンテーション、日曜日にクリテリウムが開催されました。プレゼンテーションの開場は、午後1時から。晴れて気持ちよい秋の一日。一番手は、グランツール総合優勝のアルベルト・コンタドールによる来年のツール・ド・フランスコース解説。とても真面目にコース攻略を語る大チャンピオンを前に流石の「我ら!」も、「ワールド」にようこそとお招きできなかったようでした。「コースは短くてハードなのがいい」とか、「タイムトライアルで差をつけられても、クライマーが山岳で取り戻せるコース設定」とご神託が次から次へと下ります。極め付けのコメントはこれでした。クリス・フルームは、アルプスが最初でピレネーが後の時勝てないけど、先程、優勝候補にあげてましたが、走りやすい走りにくいはありますか?という質問に、「どちらが走りやすいとか関係ない」とバッサリ言ったのはさすがコンタドール。心なしかもう1人のグランツールマエストロであるヴィンチェンツォ・ニバリさんのコメントを聞きたいと思ったファンは多いのではないでしょうか。また、スカイのコロンビア🇨🇴の若手エガン・ベルナールを高く評価していたのが印象的でした。コース解説の後は、プレゼンテーション。パラサイクリングの選手たち。日本のパラサイクリング強いです。男子の藤田さんもかつてパラサイクリング世界選手権でアルカンシエルを獲得して、さいたまクリテリウムでデモンストレーション走行されていました。今年は、女子の野口佳子さんがアルカンシエルをまとって登場。バルベルデと一緒にいるところを撮った写真をインスタに挙げたところ、ご本人もみて取り上げていただけるのが嬉しいと話してくれました。U23のチームには、将来有望な2人の選手。石上優大と 松田祥位。 チームUkyoユキヤとフミは、ツール・ド・フランス ジャパンチームとして参加。バーレーン・メリダが5人参加はご愛嬌。今大会の目玉のひとつ、悲願の世界選手権を勝ったバルベルデを擁するモビスター。プロトン一のイケメン キッテルのいるカチューシャ・アルペシン。キッテルもいいけど、子どもの頃に髪の毛を緑に染められパパ、ツァベルとシャンゼリゼの表彰台に上がったリックくんがだんだんパパに似てきているのにびっくり。もう1人のイケメン枠 今季をもって引退、監督になるペッリゾッティ。マイヨ・ジョーヌのゲラント・トーマスが率いるチームスカイ。まさか、この日の夜、コンビニで居酒屋状態で呑んでいたところに、イアン・スタナードとワウテル・ポエルスがやってきてノリノリのアクションをかましてくれるとは想像できませんでした。イギリスのパブ🇬🇧のノリかと思いました。交流会は、和太鼓と野球体験。トレンティンがリズム感もノリも良く楽しい雰囲気満載。野球体験は、みんなアスリートだからユニフォーム似合うし様になっていて、初めてやる球技にしては上手。動体視力と空間認識能力が高いからかしら?なんて思ったりして。交流会が終わってサイクルフェスタの会場で来年の告知を目撃。掘り出し物のウェアや機材を格安でゲットできるチャンスは、2月16日、17日。TOJは、5月19日から26日まで。伊豆の自転車旅の紹介コーナー。伊豆半島、eBike借りて世界遺産と川端龍子に因んだサイクリングしてみたいものです。ツール名物の悪魔おじさんディディとのツーショットはお約束。環境省のスポーツでクールチョイスのアンバサダーも兼ねて来日。片山右京さんも埼玉県の自転車政策に関わっていることからクリテリウム当日のイベントで環境と自転車について話をする予定。クリテリウム当日の朝は、薄曇り。駅前で元ブリツッエンフェアリーのMIHOちゃんと。いそいそ場所取りに向かい、無事コクーンシティの中にあるスーパーライフへ買い出し。朝から宴会、ビールと自転車レース観戦はつきもの。焼き立てたこ焼きとビールでお祭りモードでイン・ジャパン。お腹も満たされて、サイクルフェスタのグッチャリによるトークイベントへ。片山右京さん、安田大サーカス団長安田、自転車YouTuberのけんたさんらが、さいたま市の自転車施策を総合的にとりまとめた、『さいたま自転車まちづくりプラン~さいたまはーと~』の推進に向けた政策や取り組み、現況調査の概要について語るといったものでした。グッドチャリズム宣言の活動についてはリンクを参照してね。グッチャリのみんなと記念撮影。イベントで使われたビデオアンケートは、今年の5月に神宮外苑で開催されたイベントで集めたものになります。トークショーが終わったので、クリテリウムを見に沿道に戻る途中で元ブリツッエンフェアリーの怜ちゃん発見。やっとレース観戦。駅周辺のコースを19周します。今年は、曇天でレースの前半スピードがとにかく速く、スマホのカメラや壊れかけたコンデジだとシャッタースピードが追いつかない状態でした。芸達者なことが判明したトレンティン。走りでもみせてくれます。ヨーロッパチャンピオンジャージカッコいいの。バルベルデ、ニバリ、フミ、ユキヤ、トーマス。バルベルデ師匠は、声援を飛ばすと先頭に出て行くし、ニバリは大チャンピオンながらスプリントのあるユキヤの為にギャップを埋めるという凄いファンサービスをみせてくれました。レース終了後に選手が宿泊しているホテルに出向くと出待ち中のファンがいっぱい。2016年にバルセロナに行った際に買った自転車雑誌がジロ特集で、その年の総合優勝者であるニバリにサインを頂きました。G、バルベルデ師匠、ニバリ、コンタドールといったチャンピオン達、イケメンで人気者のキッテルといったスター達のファンサービスには頭が下がります。今年のさいたまクリテリウムレポの最後は、久しぶりにイケメンチェッカーのセンサー発動しました。モビスターのルーベン・フェルナンデス選手。スペイン人ながらアッサリ顔のイケメン選手。大好きだったチャバを彷彿とさせるルックス。来季、じっくり走りを見てみたいとおもいます。では、次はサイクルモードに出没します。

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  • 03Nov
    • 上野公園でグッズをもらおう。

      View this post on Instagram PASMO、Suicaを利用して #東京メトロ の所定の駅で下車した方は、この機会にパスをかざしてあたりが出ると #フェルメール に因んだグッズがもらえます。 わたしは栞を頂いたので、丁度、チケットがわりになりました。 今週の末、4日までです。 また、上野公園では、毎年恒例の #あかりパーク2018 開催中ですが、#パンダ のぬいぐるみが置いてあるブースでは、 #上野公園に因んだ #3D絵葉書 が貰うます。 #清水観音堂 の #月の松 頂きました。 Reiko Kawasumiさん(@reiko_kawasumi)がシェアした投稿 - 2018年Nov月2日pm12時09分PDT

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  • 30Oct
    • 通院終了

      9月半ばに落車して以来、1ヶ月半かかりましたがやっと通院終了です。まだちょっと古い皮膚が残り新しい皮膚が再生されないところがありますが、あと1週間でなんとか回復できるところまでやってきました。筋肉は痛めなかったものの、形成外科医の話では膝下の動きやすい部分を4センチほどザックリ裂傷したので、縫合した箇所が化膿しないよう清潔を保つ傷口ケア大事でした。よく自転車選手が擦過傷の傷口を擦るといっていたのが、どうしてなのか観察して理解できました。古い皮膚を綺麗に取り除かないと新しい皮膚が再生されないからなんです。私は、薬を処方されたから利用しませんでしたが、最近は、傷口の治り良くする湿潤液が塗布された絆創膏もあるようです。まだまだ、柔らかい薄い皮膚なので動かすと突っ張りを感じて痛痒いので、もう暫くは激しい運動は小休止。実は、先日のジャパンカップの際、中野喜文さんに落車で裂傷して、傷口の突っ張り感のはなしをしたところ、傷口が塞がり落ちついたところで、傷に違和感を感じたら、一度来院してくださいと声をかけていただきました。長年、イタリアなどのプロチームでトップクラスの選手のケアを行なってきた施術家ならではのハウツーをお持ちのかた、施術を受けた人から伝え聞くには、施術中の欧州時代の話が面白いのだそう。今から訪問するのが楽しみです。

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    • ジャカンパックへようこそ 又の名をジャパンカップの楽しみ方

      金曜日のジャパンカップトレインの集合場所が浅草なので、時間の有効活用と思い上野の森美術館によってみました。一番の朝9時半からのスタートで予約、平日の午前中という事もありさほど待つこともなく入場することができました。小型のトランクを持っていましたが、無料でクロークで預かってくれました。フェルメール展については、9点目の作品を見に行く際に感想を譲ることにしますが、ふと配られた小冊子に視線を落としてきまりました。この週末のスローガン。Meet the Dutch.フェルメールの作品の余韻に浸っていたのもつかの間、浅草に着くと、そこにはいつもショーマンシップが旺盛な栗村さん。ジャパンカップトレインに乗り込むファンのひとから借りたデゲンコルプの被り物で乗客をお出迎え。浅草観光にきていた外国人観光客が寄ってきて一緒に写真をとるという、面白い光景が見れました。ブリッツェンの広瀬さんはどこと探すも姿が見えない。暫くすると現れて記念写真をお願いしました。今年は、コミカル路線で撮ることにしました。心なしかにゃんこスターみたいなポーズになってしまいました。今年は、電車に乗る前から異様な盛り上がり、ホームで乗車を待つ間からトークショーが始まったような状態に突入。1号車から4号車を3人が爆笑トークを繰り広げながら各車両を巡って歩く趣向は、なにが飛び出すかわからない面白さがあります。事前に乗車記念のお土産を貰うのですが、電車にのってからも東武の乗務員のかたから車両をデザインしたパッケージのサランラップとSL大樹のクリアファイルが配られました。さて、旅につきものお弁当は松茸の炊き込みご飯。デパ地下でこの内容なら1080円はリーズナブルなお弁当と言えそう。なかなかお家で買って調理できなさそうなものも、季節のものなのでこのような形で取り入れます。やっぱり季節のものいただきたいですよね。栗村さん、廣瀬さん、怜ちゃんの抱腹絶倒トークショーきいているとあっという間に東武宇都宮に到着。駅員さんがウェルカムバナーを持っているところでたちかわ創造舎の自転車の学校で知り合った方と再会。イタヤにいる友達から所在確認&早く来いメールが届き、大通りを歩くことに。すると、いきなりブレッシェルに遭遇。ウェルゲリスと道端で話しこんでいたところ、声をかけて写真を撮ってもらいました。前回来日時よりもリラックスして良い感じ。この後、フミくんと遭遇。地中海からリヨンまでのサイクリングロードが整備されたという話を聞いたのだけどと訪ねてみたら、あいにく未だ走ったことはないとの回答。ただ、この地域はかなり起伏があるから、距離もかなりあるから走りがいはあるよとのコメントをもらいました。いずれは海外サイクリングしてみたい。ロードレースは、公道を自転車で走る競技。選手たちは、実際、欧州各地を走り道や気候環境を熟知しています。大好きな国なら、その国の文化をいっぱい楽しみたいと思うので、その土地に住み、生活している人々に色々聞いてみたいとつい考えてしまいます。フミと別れたら、今度はラテン系の青年が隣を歩いていて「どこのチーム?名前は?」と尋ねると「ウィリエールのルッカ」と返事。「イタリア人だからあまり英語はできないんだ」といいながら、でもなんだかんだと返答をしてくれる。真面目に答えてくれてなかなかの好青年。そんなやりとりをしているとホテル到着。そうだ私のミッションは、これ!Meet the Dutch. 観戦仲間に久方ぶりと挨拶を交わし、2人のオランダ人、ヘーシンクとボームを捕まえるの手伝って!と宣言。ジャージコレクターの1人は、ボームのサイン入りのアルカンシェルをチラ見せしてくれました。ジャパンカップトレインの良いところは、プレゼンテーションの際、ステージ前方の特別観覧エリアに入れることです。陣取ったのはこんな感じのところ。少々後ろめですが、膝を曲げられないので掴まれるものがある側に陣取りました。プレゼンテーションでは、チームによってファンサービスでプレミアムグッズをばらまきます。ある程度ステージから距離があるほうが手に入るように感じます。今回も、ミッチー人形や応援グッズ、キットカットなどをゲットできました。例年よりも出場チーム数が増え、参加選手も増えたため進行のタイムマネージメントが大変そうでした。プレゼンテーションが終了しイタヤに戻って観戦仲間と談笑しながら選手が出てくるのを待ちます。しばらくしたらラース・ボームが出てきました。差し出した冊子は、彼が所属していた古巣のチームの広報誌だったもので、本人仰け反っておおっと反応していました。最近は時代のせいかこうしたチームキットが配られなくなったと女性カメラマンのSさん。ボームのサインが貰えれば、今回のジャパンカップに来た目的の半分を満たしたようなもの。この後は、ララスクエアでラーメンに餃子とおきまりのコースで1日目を終了しました。翌日は、楽しみにしていたオトワキッチンのバイキング。アラン・シャペルの薫陶を受けテロワールを日本で実践。農林水産省の料理人マスターズのシルバー認定を受けている音羽和紀氏が率いるとオトワグループの一店舗。冷菜、特にパテや野菜のマリネ、根菜のサラダはおススメ。シチューと野菜のスープも欲張って2ついただきましたが、おかわりしたいくらいでした。もう一つおススメは、自家製のヨーグルト。酪農が盛んな栃木らしさを感じさせる製品。もったりとした重みがあるが、まろやかでなめらかな舌触りのヨールグトはとてもおいしかったです。そして、さらに嬉しいサービスがありました。コーヒーや紅茶をテイクアウトして部屋に持ち帰ることができるのです。出発前にもう一杯コーヒー頂けるのは、コーヒー好きには有難いです。しっかり朝食をいただいたから、パワーいっぱい。フリーランを走るわけではないので、ゆっくりスタート。10年ほど前の雨のフリーランの時は、ギャラリーが両手で足りそうだったこと考えると、いまの状態には驚くばかり。この日の主役になるだろうトレックボーイズをバイクショップの前で待ちます。ウィリエールとBMC。トレックボーイズ。昨年は別行動のコンタドール以外は雨のため立ち寄らなかったという話でした。待っていた甲斐があり、今年はやってきました。トレックボーイズの集合写真。店内には、歴代の来日した選手たちのサインが壁にありこれは必見。彼らのサインを施したグッズがたくさんあります。記念写真を撮る際、なかなかデゲンコルプとデコルトが出てこなかったので店内にみに行くと、デゲがテールランプの説明をしていて、シートポストのどこにつけるかフレームを指差しながらやりとりをしていました。元警官、ドイツに無灯火の取り締まりがあるかはわかりませんが、教えてくれてありがとうね。お見送りしてから、森林公園へ。(最後尾は、デゲンコルプ)会場を一通りみて歩くと、RxLのブースがありました。以前伺ったところ富士ヒルとジャパンカップの時だけ出店されるとのお話でしたので、今回は買い増しのチャンス。ピラティスで足裏に柔軟性がなく動きが悪いので足裏の動きが分かりやすい5本指のソックスを勧められました。その後、男女合わせても現役選手の最年長となる西加南子選手。やられちゃったけどと漏らしていましたが、身体のメンテナンスをきちんとされて入れからこその現役生活。競技生活を続けるのは大変でしょうが、頑張って欲しいです。午後のクリテリウムに備えてそろそろ移動。お昼は、朝しっかり食べたので大谷寺の参道入口にあるスタンダード・ベーカリーへ。ベーカリーレストランでパンだけ買って外にあるテーブルでeat-inする事ができます。昼時でしたので、パンを買う行列ができていました。軽めの昼食をすませ参道を走ると大谷平和観音の前に出ます。右手にある大谷石の切り通しを抜けると坂東19番札所大谷寺にたどり着きます。大谷寺は日本最古の石仏がある寺として国の特別史跡及び文化財登録がなされています。僧侶に伴われてお堂の中へ入り、説明を伺います。大谷観音様は、千手観音菩薩立像の別称で空海が手彫りしたという伝説を持ちますが、近年は、同時代の大陸にある石像と近似したお姿をしていることが指摘され大陸から来た人物が掘ったのではないかと指摘されています。、他にも石像で釈迦三尊像、薬師三尊像、阿弥陀三尊像と製作年代の異なる仏像が収められています。流石に、そろそろクリテリウム会場となる大通りに向かう時間、ということでレースに関しては、次章に回したいと思います。

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