Tetsuです。

こんばんは。お元気ですか?

本日は、魂とエゴというテーマでお話しようと思います。

 

以前に私たちの本質は魂ですよ、

っていうお話をしました。

魂は、過去のある時代は男性で、

ある時代は女性として生まれて、

なんども生まれ変わりを繰り返してるって。

 

なんで生まれ変わりを繰り返すかって言うと、

この世で、喜怒哀楽を経験して、

魂が成長するように。

 

そして、愛そのものの魂に成長するように。

なんどもなんども、何百回も、人によっては、何千回と

生まれ変わりを繰り返してるんですね。

 

人生の中では、

病気になったり、

大切な人を失ったり、

人に裏切られたり、etc.

いろんなことが起こります。

 

なんで自分だけが、

こんな思いをしなきゃいけないんだろう?

私が何か罰があたるような悪いことをしたんだろうか?

辛くて、悲しくて、不安でたまらない、

ということが誰にでもあると思います。

 

自分の意識では、

嫌だ、辛い、こんなこと耐えられない、

と思うようなことも、

魂から見ると、

その出来事を経験したくて

この世に生まれてくるんですね。

 

魂にとっては、そうした、

辛く、悲しく、耐えられないような出来事は、

とても挑戦し甲斐のある出来事なんです。

 

そうした、辛く、悲しい経験が、

やがて自らを深い愛に導くことを知っているから。

愛って、好きとか愛してるとか

ロマンチックなことばかりではなくて、

裏切られたり、傷ついたり、哀しい思いもして、

楽しいことも、辛いことも、

全てひっくるめて、経験することで、

その人の愛を深めていくんですね。

 

でも、この身体と、この心を持った私たちは、

そんなことは思えず、

もがき、苦しんだりするんですね。

 

もともと、私たちは、生まれた時は、

魂と意識が繋がっていることを

わかってて、魂を感じているように思います。

生まれたばかり時は、

愛にあふれた魂なんです、きっと。

 

でも、生まれたばかりの赤ちゃんが、

「僕(わたし)、愛を学びに生まれて来たの、うぷぷ♪」

なんて言うはずないし、

実際には赤ちゃんに聞いても

答えてもらえないから

わかんないですけどね。

 

赤ちゃんは、そこから、1歳、2歳と成長していきます。

最初に出会うのは両親ですね。

お父さん、お母さんの愛情のもとで、すくすくと成長していく。

 

小学校にあがり、友達や先生との交流があり、

思春期を迎えて、少しずつ大人に成長していく。

社会に出たら、社会の一員として人生を生きる。

 

その過程でね、いろんな影響を受けるんですね。

たとえば、小さなころから親に、

あれはダメ、これもダメ、って、

自分の好きな物、やりたいことを否定されると、

大人になって自己肯定感が低くて、自己主張できないとか、

自分に自信がないとか、

そんなことがあります。

 

ここで、イメージしてみてください。

目の前の自分の手のひらに魂があって、

それは光り輝いて、とても温かくて、

とても眩しい光のエネルギーの球体のようなもの、

それが、あなたの魂だと思ってください。

 

その魂の上に、

過去に経験したトラウマがベールのように

魂が発する光を覆い隠している。

 

親からダメ出しされて

自己肯定感の低い人は、

「自分に自信がない」

「自分には価値がない」

というネガティブな感情のベールで、

魂を覆っています。

 

小学校や、中学校では、

ひょっとしたら、いじめにあって、

トラウマが残ってるかもしれませんね。

そうしたネガティブなトラウマも

魂を覆ってしまいました。

 

社会に出てからも、

いろんな人間関係の中で、

自己肯定感を低くするような出来事や、

自信をなくしてしまうような出来事に

出会ってきたかも知れません。

 

10年、20年と人生を生きてくる中で、

そうしたネガティブな思いが、

魂の上を覆い隠すように、

積み重なってしまいました。

 

魂の上に雪が降り積もり、

降り積もった雪が氷になり、

魂を冷たく凍らしてしまったような感じ。

 

その積み重なったものが、エゴと言われるものです。

 

でも、その何十年にもわたって積み重なった、

ネガティブな思いの奥底には、

本当のあなた、光輝く魂があるんですね。

 

その積み重なったネガティブな思い、

エゴを取り除いてあげれば、

本当のあなたが、光り輝くあなたが表に現れるんです。

 

実は、そのネガティブな思いって、

ただの思い込みなんですよ。

自分はダメだとか、自信がないとか、

私は愛される資格がない、とか。。。

全部、自分の思い込みなんです。

 

その思い込みを取り除いてあげること。

そんなネガティブな思い込みを手放してあげること。

 

たったそれだけで、

あなたは本来のあなたが表に現れ、

あなたは光輝く人生を生きることになります。

 

思い込みを取り除くだけ。

たったそれだけ。

本当のあなたの生き方がそこから始まります。

 

ただ、エゴは、

何十年も降り積もった

ネガティブな思い込みなので、

全て取り除くには、

ちょっと時間は必要かも知れません。

 

エゴを手放すと決めた一度で

取り除けてしまう人もいますが、

時間をかけて段階的に取り除ける人もいます。

 

まるで、玉ねぎの皮を一枚一枚と

剥いていくような感じ。

 

ネガティブな思い込みをひとつひとつ

取り除いていく。

 

少し時間はかかるかも知れませんが、

着実にネガティブな思い込みを外していけば、

必ず本来のあなたを見つけることができます。

 

あなたが光輝きますように。

 

♪あなたの今が愛と感謝で満たされますように♪

 

Tetsuです。

こんばんは。お元気ですか?

本日の投稿です。

 

自分を愛するって大切ですよーって前回お話ししました。

自分を愛してあげてくださいね~。

自分を愛するってどういうことでしょう。

 

愛は3つの心ということを以前にお話ししました。

愛はゆるす心。愛は祈る心。愛は活かす心。

 

自分を愛するって、自分をゆるすこと。

自分をゆるすって、自分のいいところ、長所を認めて、

自分をほめてあげてください。

 

自己肯定感が低いと、

どうせ自分なんてとか、自分を卑下したり、

自分を低めに見積もっちゃうんですけど、

どんどん自分を褒めてあげてください。

あなたにはいいところがいっぱいあります♪

それを遠慮なく自分で認めてあげてください。

 

自分の嫌なところとか、

欠点(と思いこんでいるだけのところ)があれば、

それも自分で受け入れてあげてください。

 

例えば、劣等感とか、自分はダメだとか、辛かったこととか。。

あぁ、自分には劣等感とかあって、

自分にダメ出ししたりとかしてたよね、

辛かったよねー、って自分のネガティブな思いを抱きしめて、

癒してあげてください。

 

そして、もう劣等感とか、自分にダメ出しとか、

辛かったことは、十分に味わったよね、

もう十分経験したよねと思って、

それらのネガティブな思いを手放してみてください。

少しずつ少しずつ、あなたの気持ちが楽になっていくと思います。

 

自分に祈るって、自分の本当の心の声を聞いてあげること。

本心というか、魂の声と言ってもいいかな。

本当の自分は何がしたいんだろう、何を求めてるんだろう、

て意識してみてください。

自分の心の声、魂の声に耳をふさいで、自分をごまかしていませんか?

 

本来のあなたは魂で、とても光輝く存在。

でも、これまで生きてきた中で、

生い立ちとか、家庭環境とか、世間体だとか、エゴだとか、

いろんな経験をしてきた中で、

本来のあたなが隠れてしまっているとしたら、

積り溜まったネガティブな思い込みを取っ払っちゃえば、

あなたはもっと輝けることができると思います。

 

自分を活かすって、どういうことでしょう。

自分の能力や才能が十分に発揮できるように、

自分のことを応援する気持ちで行動してみてください。

 

運動が得意なら、その才能が開花するように、

どうしたらいいか考えて行動してあげてください。

 

歌やダンスが得意なら、その才能が伸びるように

自分には何ができるか。

 

外国語が得意で好きで、

将来は海外留学したいとか希望があるなら、

そのために自分は何ができるか。

 

まるで、自分を育てる親、先生、コーチにでもなった気持ちで、

自分をどう成長させるか。そんなイメージをしてみてください。

 

せっかく生まれて来たんだから、

自分が120%輝くように、自分を愛してあげてくださいね。

 

♪あらたの今が愛と感謝で満たされますように♪

 

Tetsuです。

こんばんは。お元気ですか?

本日の投稿です。

 

自分を愛するって、とっても大切です。

愛は与えるもの、ってよく言われるんですけど、

その通りだと思うけど、

人に愛を与える前に

自分を十分に愛することを大切にしてください。

 

自分の中にね、

愛が注がれているコップがあると

イメージしてみてください。

 

あなたの中にある、

その愛のコップには

愛がどれだけ満たされていますか?

いっぱい?

半分ぐらい?

それともカラカラ?

 

人を愛するのは、

自分の愛のコップが、

愛でいっぱいに満たされて、

溢れる愛を人に注ぐんです。

 

自分が愛で満たされていないのに、

人に愛を注ごうとすると、

自分のコップの中の愛が

どんどん減ってしまって、

あなたの中の愛が

カラカラになっちゃうんです。

 

愛のコップがカラカラになっちゃってると、

苦しくないですか?

辛くないですか?

 

人に愛を与えるように、

自分を愛してあげてください。

 

好きな人をハグするように、

自分をハグしてあげてください♪

 

子供を優しく抱きしめるように、

自分を抱きしめてください♪

 

♪あなたの今が愛と感謝で満たされますように♪

 

Tetsuです。

こんばんは。お元気ですか?

本日の投稿です。

 

前回の投稿では、

私たちの本質は「魂」であって、

魂が成長するためにこの世に生まれてくる、

そして、生まれ変わりを繰り返して、

この三次元でいろんな経験を積んで、

魂が成長しいていく、

というお話をしました。

 

日々の生活の中で、

楽しいこと、辛いこと、

嬉しいこと、哀しいこと、

すったもんだして、七転八倒しながら、

あなたはそれでも何とか生きていて。

すごいことだと思います。

 

本当につらくて、悲しいときは、

なんで自分がこんな目に会わないといけないのか、

と思ったりしますよね。

僕もそんな時がたくさんありました。

そして、今もあります。

 

苦しくて、辛くて、

どうしようもない時。

何のために生きるの?

魂が成長してどうするの?

そんな風に思ったりしませんか?

 

それは、愛そのものの魂に成長すること。

 

愛そのものの魂ってなんやねん?

ってなりません?

そもそも、愛ってなに?みたいな。

 

僕たちのまわりには

愛という言葉があふれていますよね。

テレビを着ければ、恋愛ドラマ。

映画を観れば、愛の映画。

好きな歌はラブソング♪

クリスマスには街中が赤色になってロマンチック♪

恋人たちは、愛してるよ、ってハグし合ってラブラブ♪

 

みんな、愛はすばらしい、

愛は大切だってわかってる。

 

じゃあ、愛って何ですか?

って聞かれたら、どう答えますか?

 

今からお話しするのは、

愛のひとつのとらえ方です。

あくまでも、ひとつの考え方なので、

この考え方が全てではありませんので、

誤解のないようにしてくださいね。

皆さん、いろんな考え方がありますし、

ましてや、愛って普遍的なもの、

見えないけど、確かにあるもの、

なので、いろんな考え方があっていいと思うんです。

 

僕は以前にヨガと瞑想を習っていたんですけど、

これからお話しする愛のお話は

その時の先生の言葉なんです。

当時の僕は、

「あぁ、愛ってそうなんだ」

とすごく感銘を受けました。

みなさんにもお伝えしたいので

お話ししてみます。

参考になれば幸いです。

では始めますね♪

 

愛は3つの心です。

 

【愛の心、その1】 愛は、ゆるす心

ゆるす、って平仮名で書きました。

ゆるすって、いろんな漢字があります。

 

「許す」。

これは、例えば許可という言葉のように、

「認める」という意味。

相手の言うこと、行動を認めますよ、

ということ。

相手をリスペクトすること。

 

「赦す」

ゆるす、には「赦す」という漢字もあります。

「赦す」とは、例えば罪を赦す、というように、

過去に行った行為を責めないということ。

相手の過去の過ちや失敗を責めない。

たとえひどい仕打ちをされたとしても、

そのことを責めない。

 

思えば、戦争って、

相手の国を赦さないって気持ちがあるから

戦争になるのかな。

家族が犠牲になったんだから、

そんな相手のことを赦せるかって

いうこともあるとは思うけど、

それが少しでも赦すって心に向かえば、

世界の戦争も減るのかな。

 

【愛の心 その2】 愛は、祈る心

「祈る」

相手の幸せを心から願い、

その人が幸せになるように祈ること。

ともすると、僕たちは、

相手が、自分より恵まれてるな、

自分より優れているな、と思うと、

羨ましがったり、妬んだり、

相手の幸せを喜べなかったりしますよね。

 

一方で、親は我が子の幸せを

心から願いますし、

恋人たちも心から相手の幸せを

願ったりしますよね。

(中には、そうでないケースもありますが。)

 

「愛は、祈る心」とは、

心の底から、相手の幸せを願い、祈ること。

 

もうひとつの捉え方は、

「祈る」とは、

相手の本心をくみ取ろうとすること。

相手の表面の言動だけを見て接するだけではなく、

相手の本心をくみ取って、

接すること。

 

【愛の心、その3】 愛は、活かす心

相手が持っている、能力や才能が

十分に発揮できるように、

応援してあげたり、サポートしてあげたりすること。

そうすることで、

その人が持って生まれた才能や、

努力して培った能力が十分に発揮されて、

その人が輝いていくと思うんです。

 

また、相手の存在に感謝すること。

感謝することで、その人の存在が輝き、

その人を活かすことになるんですね。

 

如何でしょうか?

愛は3つの心の働き。

愛は、許す心。

愛は、祈る心。

愛は、活かす心。

 

この愛の3つの心については、もっとお伝えしたいことがあるので、

またどこかの機会にお話ししますね。

今日はここらへんで。

 

♪あなたの今が愛と感謝で満たされますように♪

 

 

Tetsuです。

こんばんは。お元気ですか?

本日の投稿です。

 

私たちの目の前で起こる全てのことは、

魂の成長の為の舞台設定なのだと思います。

 

会社であった嫌なこと、上司に何か言われて落ち込んだり、

あの人が好き、あいつが嫌い、この仕事が嫌だ、人間関係がつらいとか。

 

家庭の中でいろんなこと、例えば親との関係で苦しい、つらい。

相手が自分のことをわかってくれない。

パートナーとの関係がうまく行かない、などなど。

 

あるいは、お金に困るとか。

病気で苦しむとか。

 

私たちは、日々の出来事に心がアップダウンしたりするけど、

目の前に起きることは、いいことも、嫌なことも、

全ては、自分の魂が成長するために用意された舞台なんじゃないかな。

 

しかも、それらの出来事は、自分の魂が、この世に生まれる前に、

宇宙というか神様というか、目に見えない存在と一緒に決めたこと。

 

生まれる前に設定したストーリーが目の前の舞台で上演されているだけ。

その舞台に自分は立っていて、自分の役を台本通りに演じている。

 

そのストーリの中で、楽しいこと、悲しいこと、いろんなことを体験して、

魂は成長する。

 

そう思うと、嫌なことも見方が少し変わりませんか?

 

自分が生まれる前に決めたストーリーなのか、

自分で決めたことなら、しゃーないな、とか。

自分で決めて生まれて来たのなら受け入れてみようか、なんて思ったり。

 

 

現実だと思っていたものは、実は幻想で、単に映画や舞台を観てるのと同じなんだから。

 

♪あなたの今が愛と感謝で満たされますように♪