Tetsuです。

こんばんは。お元気ですか?

本日の投稿です。

 

自分を愛するって大切ですよーって前回お話ししました。

自分を愛してあげてくださいね~。

自分を愛するってどういうことでしょう。

 

愛は3つの心ということを以前にお話ししました。

愛はゆるす心。愛は祈る心。愛は活かす心。

 

自分を愛するって、自分をゆるすこと。

自分をゆるすって、自分のいいところ、長所を認めて、

自分をほめてあげてください。

 

自己肯定感が低いと、

どうせ自分なんてとか、自分を卑下したり、

自分を低めに見積もっちゃうんですけど、

どんどん自分を褒めてあげてください。

あなたにはいいところがいっぱいあります♪

それを遠慮なく自分で認めてあげてください。

 

自分の嫌なところとか、

欠点(と思いこんでいるだけのところ)があれば、

それも自分で受け入れてあげてください。

 

例えば、劣等感とか、自分はダメだとか、辛かったこととか。。

あぁ、自分には劣等感とかあって、

自分にダメ出ししたりとかしてたよね、

辛かったよねー、って自分のネガティブな思いを抱きしめて、

癒してあげてください。

 

そして、もう劣等感とか、自分にダメ出しとか、

辛かったことは、十分に味わったよね、

もう十分経験したよねと思って、

それらのネガティブな思いを手放してみてください。

少しずつ少しずつ、あなたの気持ちが楽になっていくと思います。

 

自分に祈るって、自分の本当の心の声を聞いてあげること。

本心というか、魂の声と言ってもいいかな。

本当の自分は何がしたいんだろう、何を求めてるんだろう、

て意識してみてください。

自分の心の声、魂の声に耳をふさいで、自分をごまかしていませんか?

 

本来のあなたは魂で、とても光輝く存在。

でも、これまで生きてきた中で、

生い立ちとか、家庭環境とか、世間体だとか、エゴだとか、

いろんな経験をしてきた中で、

本来のあたなが隠れてしまっているとしたら、

積り溜まったネガティブな思い込みを取っ払っちゃえば、

あなたはもっと輝けることができると思います。

 

自分を活かすって、どういうことでしょう。

自分の能力や才能が十分に発揮できるように、

自分のことを応援する気持ちで行動してみてください。

 

運動が得意なら、その才能が開花するように、

どうしたらいいか考えて行動してあげてください。

 

歌やダンスが得意なら、その才能が伸びるように

自分には何ができるか。

 

外国語が得意で好きで、

将来は海外留学したいとか希望があるなら、

そのために自分は何ができるか。

 

まるで、自分を育てる親、先生、コーチにでもなった気持ちで、

自分をどう成長させるか。そんなイメージをしてみてください。

 

せっかく生まれて来たんだから、

自分が120%輝くように、自分を愛してあげてくださいね。

 

♪あらたの今が愛と感謝で満たされますように♪

 

Tetsuです。

こんばんは。お元気ですか?

本日の投稿です。

 

自分を愛するって、とっても大切です。

愛は与えるもの、ってよく言われるんですけど、

その通りだと思うけど、

人に愛を与える前に

自分を十分に愛することを大切にしてください。

 

自分の中にね、

愛が注がれているコップがあると

イメージしてみてください。

 

あなたの中にある、

その愛のコップには

愛がどれだけ満たされていますか?

いっぱい?

半分ぐらい?

それともカラカラ?

 

人を愛するのは、

自分の愛のコップが、

愛でいっぱいに満たされて、

溢れる愛を人に注ぐんです。

 

自分が愛で満たされていないのに、

人に愛を注ごうとすると、

自分のコップの中の愛が

どんどん減ってしまって、

あなたの中の愛が

カラカラになっちゃうんです。

 

愛のコップがカラカラになっちゃってると、

苦しくないですか?

辛くないですか?

 

人に愛を与えるように、

自分を愛してあげてください。

 

好きな人をハグするように、

自分をハグしてあげてください♪

 

子供を優しく抱きしめるように、

自分を抱きしめてください♪

 

♪あなたの今が愛と感謝で満たされますように♪

 

Tetsuです。

こんばんは。お元気ですか?

本日の投稿です。

 

前回の投稿では、

私たちの本質は「魂」であって、

魂が成長するためにこの世に生まれてくる、

そして、生まれ変わりを繰り返して、

この三次元でいろんな経験を積んで、

魂が成長しいていく、

というお話をしました。

 

日々の生活の中で、

楽しいこと、辛いこと、

嬉しいこと、哀しいこと、

すったもんだして、七転八倒しながら、

あなたはそれでも何とか生きていて。

すごいことだと思います。

 

本当につらくて、悲しいときは、

なんで自分がこんな目に会わないといけないのか、

と思ったりしますよね。

僕もそんな時がたくさんありました。

そして、今もあります。

 

苦しくて、辛くて、

どうしようもない時。

何のために生きるの?

魂が成長してどうするの?

そんな風に思ったりしませんか?

 

それは、愛そのものの魂に成長すること。

 

愛そのものの魂ってなんやねん?

ってなりません?

そもそも、愛ってなに?みたいな。

 

僕たちのまわりには

愛という言葉があふれていますよね。

テレビを着ければ、恋愛ドラマ。

映画を観れば、愛の映画。

好きな歌はラブソング♪

クリスマスには街中が赤色になってロマンチック♪

恋人たちは、愛してるよ、ってハグし合ってラブラブ♪

 

みんな、愛はすばらしい、

愛は大切だってわかってる。

 

じゃあ、愛って何ですか?

って聞かれたら、どう答えますか?

 

今からお話しするのは、

愛のひとつのとらえ方です。

あくまでも、ひとつの考え方なので、

この考え方が全てではありませんので、

誤解のないようにしてくださいね。

皆さん、いろんな考え方がありますし、

ましてや、愛って普遍的なもの、

見えないけど、確かにあるもの、

なので、いろんな考え方があっていいと思うんです。

 

僕は以前にヨガと瞑想を習っていたんですけど、

これからお話しする愛のお話は

その時の先生の言葉なんです。

当時の僕は、

「あぁ、愛ってそうなんだ」

とすごく感銘を受けました。

みなさんにもお伝えしたいので

お話ししてみます。

参考になれば幸いです。

では始めますね♪

 

愛は3つの心です。

 

【愛の心、その1】 愛は、ゆるす心

ゆるす、って平仮名で書きました。

ゆるすって、いろんな漢字があります。

 

「許す」。

これは、例えば許可という言葉のように、

「認める」という意味。

相手の言うこと、行動を認めますよ、

ということ。

相手をリスペクトすること。

 

「赦す」

ゆるす、には「赦す」という漢字もあります。

「赦す」とは、例えば罪を赦す、というように、

過去に行った行為を責めないということ。

相手の過去の過ちや失敗を責めない。

たとえひどい仕打ちをされたとしても、

そのことを責めない。

 

思えば、戦争って、

相手の国を赦さないって気持ちがあるから

戦争になるのかな。

家族が犠牲になったんだから、

そんな相手のことを赦せるかって

いうこともあるとは思うけど、

それが少しでも赦すって心に向かえば、

世界の戦争も減るのかな。

 

【愛の心 その2】 愛は、祈る心

「祈る」

相手の幸せを心から願い、

その人が幸せになるように祈ること。

ともすると、僕たちは、

相手が、自分より恵まれてるな、

自分より優れているな、と思うと、

羨ましがったり、妬んだり、

相手の幸せを喜べなかったりしますよね。

 

一方で、親は我が子の幸せを

心から願いますし、

恋人たちも心から相手の幸せを

願ったりしますよね。

(中には、そうでないケースもありますが。)

 

「愛は、祈る心」とは、

心の底から、相手の幸せを願い、祈ること。

 

もうひとつの捉え方は、

「祈る」とは、

相手の本心をくみ取ろうとすること。

相手の表面の言動だけを見て接するだけではなく、

相手の本心をくみ取って、

接すること。

 

【愛の心、その3】 愛は、活かす心

相手が持っている、能力や才能が

十分に発揮できるように、

応援してあげたり、サポートしてあげたりすること。

そうすることで、

その人が持って生まれた才能や、

努力して培った能力が十分に発揮されて、

その人が輝いていくと思うんです。

 

また、相手の存在に感謝すること。

感謝することで、その人の存在が輝き、

その人を活かすことになるんですね。

 

如何でしょうか?

愛は3つの心の働き。

愛は、許す心。

愛は、祈る心。

愛は、活かす心。

 

この愛の3つの心については、もっとお伝えしたいことがあるので、

またどこかの機会にお話ししますね。

今日はここらへんで。

 

♪あなたの今が愛と感謝で満たされますように♪

 

 

Tetsuです。

こんばんは。お元気ですか?

本日の投稿です。

 

私たちの目の前で起こる全てのことは、

魂の成長の為の舞台設定なのだと思います。

 

会社であった嫌なこと、上司に何か言われて落ち込んだり、

あの人が好き、あいつが嫌い、この仕事が嫌だ、人間関係がつらいとか。

 

家庭の中でいろんなこと、例えば親との関係で苦しい、つらい。

相手が自分のことをわかってくれない。

パートナーとの関係がうまく行かない、などなど。

 

あるいは、お金に困るとか。

病気で苦しむとか。

 

私たちは、日々の出来事に心がアップダウンしたりするけど、

目の前に起きることは、いいことも、嫌なことも、

全ては、自分の魂が成長するために用意された舞台なんじゃないかな。

 

しかも、それらの出来事は、自分の魂が、この世に生まれる前に、

宇宙というか神様というか、目に見えない存在と一緒に決めたこと。

 

生まれる前に設定したストーリーが目の前の舞台で上演されているだけ。

その舞台に自分は立っていて、自分の役を台本通りに演じている。

 

そのストーリの中で、楽しいこと、悲しいこと、いろんなことを体験して、

魂は成長する。

 

そう思うと、嫌なことも見方が少し変わりませんか?

 

自分が生まれる前に決めたストーリーなのか、

自分で決めたことなら、しゃーないな、とか。

自分で決めて生まれて来たのなら受け入れてみようか、なんて思ったり。

 

 

現実だと思っていたものは、実は幻想で、単に映画や舞台を観てるのと同じなんだから。

 

♪あなたの今が愛と感謝で満たされますように♪

Tetsuです。

こんばんは。お元気ですか?

 

あなたは生まれ変わりってあると思いますか?

 

映画とかドラマとかで、「生まれ変わったら、もう一度あなたに会いたい♪」とか「生まれ変わっても必ず君を見つける!」とかロマンチックで感動的なシーンとか

ありますよね。みんな何となく「生まれ変わりはある」って思ってるから、

ああいうシーンになるんじゃないかな。

 

前回のブログで、私たちの本質は魂で生まれ変わりを繰り返している、というお話をしたんですけど、今回も魂の話をちょっとしますね。

 

目に見える世界では、僕もあなたも、身体があって、頭があって、五感があって、

モノに触ったり、美味しいもの食べたり、日々いろいろ悩んだり、楽しんだりしてるんですが、見えない世界では、僕たちの本質は姿や形はない「魂」なんですね。

 

で、この魂って、何度も何度も生まれ変わりを繰り返してるんです。

今回は令和の時代に日本人として生きてますが、過去生と言われるときには、

違う時代の、違う人種で、性別も現在とは違う性別で生きていたことがあるんです。

 

僕ですね、もうずっと前に、前世占いって観てもらったことがあるんです。

ある喫茶店のママが前世がわかる人で、お茶しながら、ママに頼むと観てくれたんですよ。それで、今世に影響のある過去生ってのを3つ言われたんです。

1つが、250年前くらいにイギリスで修道僧だったと。

2つ目が、何百年前か忘れたけど、チベット(かネパールだったと思う)で行商人だったんだって。3つめは忘れちゃったんですが。

で、そう言われた時に、妙に納得したんです。

昔から、愛することの意味とかに興味があったのは、修道僧の過去生だからかぁって思ったんです。

また、今の仕事は貿易の仕事してるんですが、行商人の時の経験が影響してるんだろなって思ったんです。

 

そういう過去生の経験を魂は全部覚えているんですが、生まれてくる時には過去生の記憶は全部忘れて生まれてくるんです。なので、今世の僕は、イギリスで修道僧だった時の記憶や、チベットで行商人だった時の記憶は全くないです。小さな子供たちの中には、生まれる前の記憶が残っている子供たちがいるらしいですけど、大人になるにつれて、どんどん過去生の記憶はなくなるようです。

 

なぜ、私たちは生まれ変わりを繰り返すかと言うと、

それは「魂が成長するため」なんです。

成長してどうなるかっていうと目標は「愛そのものの魂」に成長することなんです。

 

見えない世界というのは、(記憶がないからわからないけれど)とても過ごしやすい平和な世界らしいんですが、魂が成長するには平和すぎるらしいです。笑

 

一方で、この三次元の世界に来ると、嫌な事、つらいこと、悲しいことがあったり、嬉しいこと、楽しいこともあったり、いろんな経験ができるから、

魂の成長にはうってつけらしいです。

 

ほら、かわいい子には旅をさせろ、とか言うじゃないですか。旅でいろんな経験をするから本人は成長できるんだって。

 

あるいは、世にいう成功した人のインタビューとか聞くと、自分を成長させるためにあえて厳しい道を選んだ、とかいう話も聞きますよね。

 

魂は、成長したくて、この三次元に生まれてくるみたいです。

つらい時、悲しい時、なんで僕は(私は)こんなつらい目に会うんだろう?とか

嘆くことがあるんですけど、魂的には「やったぁ、つらい体験ができる、

ここから学ぶことがあり、自分は成長できるんだ」って、むしろ楽しんでいるようなんです。三次元の自分の頭は、全然真逆のことを思ってるんですけどね。笑

そうやって、私たちは、何百回、何千回と生まれ変わりを繰り替えしているんです。

 

実際、過去を振り返ってみると、辛かったこと、苦しかったこと、悲しかったことっていっぱいあったんですけど、あの経験があったから、今は人にやさしくなれたり、人の痛みに共感できたり、人を笑顔にできたりするんだと思うんです。

人生で経験すること、出会うことに無駄なことはなくて、

全てに意味があるんだって思います。

 

生まれ変わりって、不思議だけど、面白いですよね。

 

♪あなたの今が、愛と感謝でいっぱいでありますように♪