こんばんは、今日も発泡酒片手にひたすら 小説家になろうをガン見していたKANAEです。
あっという間に5月。
4月の週末はほぼ引きこもりでした。
やっと677話、本好きの下克上を読破したのです…面白かった！
…4月になったころから読み始めたので、丸1か月…
物語中に出てくる神様の名前はあんまり覚えられないまま、神官長のイメージは相変わらずレルゲン大佐…中佐？のまま。（読了後にAmazonで小説表紙を見て、私の脳内変換が偏ってたのだなぁ…を実感済み）しかし、まぁ…すべて、エアヴェルミーン（この神様、今は何の神様なの？）のご加護？！（きっと違う）とかニヨニヨしながら読みました。
この物語の主題は、最初からも要所要所にも出てくるけど、やっぱりコレだったんだね。とスッキリ。
印象深いシーンは最後まで活かされてて、おおおってなったですよ。
完結。の後の最終話もとても幸せでした。
神様物語だけで構わないから、本好きの下克上内で出てきた物語を読んでみたいなぁ…って思ったです。
kindle版で出たら買う。
1か月かかったけれども一気読みしたからこそ、ああ、もう…きれいにいろんな箇所を拾ってまとめ上げたお話だなぁ…って楽しんで読みました。
物語内時間、約10年間くらいのお話だから、登場人物はとにかく多く。
主筋が主人公視点で、主人公がそれなりに関係者を線引きしておるので、優先順位の偏りが色んな箇所で読めるのも面白いと思っておったのです。
優先順があるにも関わらず濃い人物が脇に多くって、それぞれのこれからがとてもとても気になるのだけれど…周りのことだから語られぬまま。それはそれで構わぬのです。きっと作者さんのノートには詰まってるんだろうなぁ…♪
そういえば少し前に、メガネ君も終わっちゃったんだよね…タイトルは…俺のメガネは世界征服出来る気がするんだっけ？タイトルに自信がないよ…
でもあれもあれでとてもスッキリ終わったのですよ。
ラストダイジェストになってたけど、この作家さんの良きところ。サクッと済ますところはアッサリ一言で片づける。
簡潔＆若干内容が気になるような一言で、戦闘シーンとかをガンガン割愛してくれるので、その簡潔な一言で満足感がすげぇ…なのです。
もっと読みたかったな…と思う反面、良い区切りで〆たなぁとも。
他の読者さんはどう思ったのかは知らないけどね！
メガネ君が終わった時点で、なろうで読むのは本好き一本に絞ったので、これ書いたら久々、なろうのホームを見に行くのです。
ブクマしておる物語がいろいろ更新されてたら良いな！
おやすみなさい。