やっぱり私は雨女。

 

今日も神社へお参りに行き

その後母の病院へ…

 

神社へ行く途中から雨脚が強くなり

本降りに…

 

くつがグジュグジュになりました。

 

そして帰るときには

ほぼ止むというありさま…

 

 

 

 

そのお参りしたとき

ふと神さまの言葉が聞こえてきたような気がするのでそれを記します。

 

毎日行くたびに

母のことをお願いしていますが

全然熱が下がりません。

 

 

病状もよくなっていない

 

術前のほうが元気で歩けて、もりもり食べれていたのに

 

術後は熱は高く具合がかんばしくありません。

 

ぎゃくに手術しないほうがよかったのではないだろうか?

 

生活面においてもガクンと質が落ち

 

車いすのまま歩けなくなっている…

 

 

放射線治療などほかの手があったのではないか…?

 

そんなことを考え始めました。

 

 

 人には寿命がある

 

神さまがいるかどうかはわかりませんが

 

そういう未知のチカラ

 

見えない力はどこそこに働いていて

 

自分の運を左右することもあります。

 

 

 

 

しかし神さまにも左右できないものもある。

 

それが寿命だ。

 

 

だから私が一生懸命祈っていても

 

寿命だけはどうにもならない。

 

 

人が死ぬというのは

 

あらかじめ決められた、

 

自分のプランに組み込まれたプログラムのようなもので

 

いつ死ぬかというのはあらかじめ決まっているような気がする。(私の考え)

 

 

 

 

たとえ、それが

 

事件、事故、病気があったとしても

 

死ぬときは死ぬし

 

生きるときは生きる。

 

 

死ぬ日はあらかじめ

 

誤差はあれど

 

あらかた決まっているような気がする。

 

死に方は選べなくても。


 

 

 

だから、どんなにお願いをしていても、

 

その人の寿命以上には伸ばせない

 

 

死ぬということは、

 

この世からの卒業

 

何かを学びとって生ききったこと。

 

 

我が強い人はまだ学びが足りない。

 

長生きする人は我が強いかもしれない。

 

 

この世の中は

 

ある意味、我が強い人が生き残ってる世界ともいえる。

 

 

 

・・・

 

 

なぜ我が強いのかを感じたか

という話をします。

 

 

 

 

私が神社に車を止めると

 

すぐ隣にプリウスが止まり

 

ご婦人がおりてきました。

 

私が下りるとき、

 

助手席のご婦人とドアががちりそうになり

 

(場所が空いてるのになぜかキチキチに止めないでほしい)

 

私は先に降りました。

 

 

 

その婦人が私のあとに参拝していたのですが

 

参拝するのがおそらく5,6分以上

 

私が車に戻って帰るときにちらりとみると

 

まだ拝殿でずっとお祈りしていたのです。

 

 

 

私はその人が後にいたのが分かったので

 

早めに祈りを終えて譲りましたが

 

その人が先だったらえらい目に遭うところでした…

 

 

 

ということで、

 

我が強い人が長生きする

 

憎まれっ子世にはばかる

 

のように

 

世の中は

きっとそういう我欲の強い人間、

 

    

自分のやりたいことをやりたいだけ

やりたいようにやる人が

生き残っている世界なのだろうと

 

 

 

そんなふうにうがった見方をしてしまいました。

 

もちろんそうではない人も多くいると思いますが

 

きっと早く亡くなります。

 

 

優しくて配慮ができる方は

 

ストレスも多いから

 

この世での学びを終えて

 

早めにいなくなっているかもしれませんね…

 

 

 

というよりも

 

自分の思う逆の結果が得られるようになっているのかもしれない。

 

この世の学びはそういうものだろう。

 

 

 

自分が早く死にたいと思っていれば長生きをし、

 

長生きしたいと思っていれば早死にする

 

そういう皮肉なものでしょう。

 

正反対の経験をするようにできている。



 

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いずれにせよ、


母の具合がよくならないことには

 

十分なリハビリや退院もできないので

 

なかなか苦しいですが

 

なんとかよくなってもらいたいです。

 

 

今日は荷物を持っていきました。

 

母が病室におらず

リハ室にもおらず、会えませんでした…

 

検査で外に移動していたみたい。

 



 

きっと熱の正体はこれじゃないかと思う…

 

 

 サイトカイン

 

がんに伴う発熱への対策 | 小野薬品 がん情報 一般向け (ono-oncology.jp)

 

めちゃくちゃ症状がよく当たっています。

 

腫瘍熱と呼ばれるものみたいですね。


以下引用

 

こんな症状

がん患者さんの発熱には、治療や病態が原因となるもの、感染症によるものなど、様々な原因がありますが、特に特徴的なものとして腫瘍熱があります。

【腫瘍熱の判断基準1)

  • 1日1回以上、37.8℃以上の発熱がある。
  • 発熱が2週間以上続く。
  • 感染症の疑いがない。
  • アレルギー反応ではない。
  • 少なくとも7日間の抗菌薬治療で平熱に戻らない。
  • 非ステロイド性抗炎症薬の服用ですみやかに平熱に戻り、服用中は平熱が保たれる。

 

ステロイドを使っていないので平熱にはなりませんが

それ以外すべて、当たっています。

 

術後10日以上たつけどずっと発熱…

 

がんによるもの

【腫瘍熱】
悪性リンパ腫(ホジキンリンパ腫など)、急性白血病、腎細胞がん、肝細胞がん、骨肉腫、副腎がん、褐色細胞腫など
  • がん自体が産生する発熱物質(サイトカイン)によるもの
  • 死んだがん細胞から放出された物質と反応した免疫細胞(単球、好中球、リンパ球)が分泌する炎症性サイトカインによるもの

がん治療によるもの

  • 手術後の感染症、合併症など
  • 輸血、抗がん剤(化学療法)や放射線療法のために白血球が減少したときの感染

 

 

 

 

 

 

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