今日一日を振り返ってみて
なんだかおかしい
調子の悪い一日でした。
先ほどまでWiFiがまったくつながらず
PCを３回も再起動かけましたがダメで
WiFiのルーターも３回くらいは再起動かけています。
スマホのほうにもWiFiが届いていないので
きっとルーターの問題と思うけれども。。。
それに、AmazonのFireTVStickもぶっ壊れてしまい
リモコンが使えなくなりました。
電池替えてもダメで、
リセットも効かない、
電源が入らなくなりました。
そんなときに人間の体も壊れるんでしょうかね。
さて
良性か悪性かの話に戻します。
朝から生理になり、生理痛もあり、
ヘルペスの頭痛もあり、体がしんどい中
母親の病院の検査付き添いでした。
それも５時間かかりました。
病院で朝１０時から１５時までです。
いくら健康な人でも
それだけ病院にいたら病気になりそうです。
父の病院のつきそいのときも
それくらいかかったことを思い出しました。
癇癪を起してしまったこともあり
なだめるのに必死でした。
売店でコーヒーやパンを買ったり、
トイレでおむつを替えたり、いろいろありました。
過去の思い出はさておき。
今回、小さなクリニックから
大きな総合病院に紹介状を書いてもらい
検査してもらうことになりました。
１０時についても
いざ問診に呼ばれたのが
１３時１５分です。
すごい待ち時間で最後から２番目でした。
人数はざっと見渡した限り５０名以上待っていたと思います。
（その科だけで）
それから検査の同意書、
生体、採血などをして
１５時までかかりました。
家についたのは１５時半ごろ。
いやー本当に疲れました。
頭痛がひどくて
帰って１時間くらいコタツで
疲れて眠ってしまいました。
良性か悪性かはその生体の結果次第で
手術して取り除くかということになりそうです。
悪性＝ガンと言うことになりますかね…
検査の結果まではわかりませんが
私は今まで全然油断していて
実感がわかないけれども
ガンってこともあるのだと思いました。
総合病院で数時間待たされているので
周りの人間観察ウォッチングしていましたが
５０－６０代の子供とおぼしき人が
車いすに乗せた高齢の親を連れている姿の多いこと。
その数半数以上ではないかと思うほどでした。
私は仕事をしていないからいいものの
仕事しながら付き添いをされている場合には
とても大変だろうなと思わずにはいられませんでした。
５０－６０代はまだまだ働いている人も多いはず。
会社を抜けたり休んだりして調整しているのだろうと思うと
本当に頭が下がる思いでした。
病気の看病や介護って誰にでも訪れる日は来ると思うのですが
お金を払って施設やほかの人に委託することもできるけれども
自分で連れてこないといけないこともあるし
なんだか考えさせられました。
自分が死ぬとき、
病気になったときは誰も支えてくれる人がいない
自分一人で病院に行かなくてはならないだろう
と思うと力が抜けそうでした。
母の病気が悪性だったら…
と思うことはもちろんですが
変わってあげることはできません。
いくら早く死にたいと思っても
私が代わりに病気になってあげることもできないし。
最後は誰しも死にますからね。
そこはまだ今、ドライにとらえている自分がいます。
（実感がないというか他人事なのかな）
お金持ちであってもみんな平等に死んでいく。
スティーブジョブスだってすい臓がんで亡くなっています。
いくらお金があっても
名声があっても
みんな死んでいく。
その点だけは平等なのだなとちょっと感じています。
