昔のドラマを見始めました。

 

 

 

 

家なき子!!

 

 

すごい古い、

30年も前のドラマです。

 

今ならTVerで見えます

*注意)スマホからはアプリでないと見れません

 

 

第一話を見たけれども

ぐいぐい引き込まれてしまったよ

 

こんな話だったっけ…?

 

 

 

同情するなら金をくれ

 

あのセリフ。

 

養父役の内藤剛志がものすごく悪い父親で

すず(安達祐実)に暴力振るったり

学校の先生役の保坂尚輝を脅したりする。


今の立派な一課長役からは、想像もできないダメっぷり。

 


 

人々の悪意や暴力にさらされながらも

懸命に生き抜く一人の少女の物語です。


 

最後、家を燃やしてしまうのはすごかった…

灯油をまいてライターでアパート全焼させる炎炎炎

 

それも養父を殺すためにね…

 

でも養父は運よく外に出ていて

家にいなかったから火事で死ななくて済んだ。

 

 

すずはお母さんの手術費を稼ぐために

必死で靴磨きの仕事をしたり

 

アパートが全焼し

引き取られた親戚の家で

工場の仕事を頑張ったり

(小柳ルミ子が意地悪いおばさん役)

 

学校でもいじめられて

トイレに閉じ込められて水を掛けられたり…

いじめる子たちに腹が立ちましたが

 

すずは絶対に負けない。

 

逆にどうして人はそこまでして生きられるのかなって

不思議に思いました。

 

 

私はもう自分の芯を抜かれてしまったような

 

自分の生きる核、

信念のようなものが抜け落ちてしまった感覚があって

 

人生をあきらめて生きている

流されているだけなので


 

すずのように

自分の周りの環境、

人生に抗って生きるくらいだったら

 

 

 

もうあきらめて底辺として

 

死んだように生きるしかないのだろうと

 

人生に対する希望がないのが現状です。

 

 

夢がない、

下矢印

チャレンジをしない、

下矢印

何も変わらない…

 

のループが繰り返されて

 

あっという間に年だけ取って死んじゃうのかな。

 

 

1分1秒でも長く生きたい

 

そんなふうにはけっして思えません。

 

 

いやいや、本当は生きているって

ものすごくありがたいことなんですよね

 


そりゃ頭でわかっているけれどもガーン

 

頭で理性的にわかってることと

 

腑に落ちてわかるということは違う。



病気になったときに

健康のありがたみがわかるように

死ぬときに初めてわかるのかな。


 

 



 

生きること

 

ただ生きていればいい

 

というわけではなく

 

社会人、大人として生きる限りは

 

ちゃんと稼いで

 

ちゃんと税金を納めて

 

ちゃんと働かないとならない

 

 

そういう責任が付いて回ります。


それをして初めて生きてていいという許可が与えられる気がする。


 

自分のダメっぷりが情けないネガティブ


愚痴こぼし失礼しました、ドクロお願い

 

よかったらポチっとお願いします

PVアクセスランキング にほんブログ村 

 

ランキングに参加しています。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 引き寄せの法則へ
にほんブログ村

 

 

 

3.11の前に

地震が来ることをわかっていた人がいるようです。

 

3.08くらいに、東京から出たほうがいいと言われた人がいるらしい。

 

くわしくは動画を見てみてください…

あっという間に食い入ってみてしまいました。

 

 

原発が爆発しないように

海水を注入し始めたのを

政府官邸が止めたという話がありました。

 

もし大爆発していたら半径650キロ以内、

名古屋あたりまで人が住めない状態になっていたとかガーン

考えたらそら恐ろしい内情がいろいろあったんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サンドイッチに挟みたい具材は?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう