免許証の更新に行ってきました。
誕生日前後60日間で、
免許証の更新があるのですが
実際のところ1月が誕生日の方は
多いのか少ないのかわかりません。
年末年始挟むから通常より平均人数は多いはず。
どうやら、
明治32年から昭和45年までに生まれた人は
1〜3月までの出生率が高かったようです。
おもしろい傾向ですね。
平成元年以前の月別出生率の動向をみると、第2次世界大戦前は、出生月による差が大きく、平成元年以降の傾向とは異なり、1~3月に高く6月に低い傾向のまま推移していた。
戦後から昭和39年までは、戦前と同様に1~3月が高く6月が低かったが、出生月による差は少なくなってきた。昭和45年以降では、出生月による出生率の差は、ほとんどない状態である
引用元
グラフはこちら
見えるかな?
↓あきらかに1.2.3月が突出しています。
図3 月別にみた出生率(人口千対) -明治32~平成12年-
今は7〜10月生まれが多いそうですよ。
とはいえ生まれてくる数が少ないので
そこまで差はないみたいですが・・・
ただ、1月に亡くなる人の数が一番多いことは事実です。
寒さが原因とは思いますが
ヒートショックや
血栓が心臓や脳に詰まって亡くなる
持病の悪化、
コロナインフルの流行
寒いことにはいいことがないのかもしれません。
父も1月に亡くなりました。
もちろん夏の熱中症、酷暑の暑さで亡くなる方も多いと思います。
さて、免許証の更新に行ってきました。
5年に一度とはいえ
誕生日が冬にあると
寒くて出かけるのがつらいです。
また、正月を挟むため
年末年始は混雑していることが想定され
いつも今くらいの時期になります。
そうなると、大寒くらいに来る寒波と重なり
ますます外に出かけづらい状況となります。
書いていて思うのは
まあ夏も夏でつらいなということです。
車の中は熱中症で汗が吹き出しそうなほど
ひどく暑いですし
どの季節でもちょうどいい時期というものは
なかなか難しいものです。
免許証は思ったとおり
顔がのっぺらぼうのような
肌色がおかしい写真となりました
なぜあんなにうつりが悪いのでしょう?
一つ良かったことは、
警察署に行った時間がタイミング良く
- 申請用紙に記入
- 支払い
- 視力測定
- 暗証番号
- 写真を撮る
これらを済ませて待ち時間なく
すぐに30分の講習に入り
すべてで50分くらいですみました。
次回からはネットで予約制に変わるそうです。
今までは予約無しで好きな時間に行って
受け付けてくれていたのですが
今年の3月から事前予約で
ネットまたは電話での予約とのこと。
3月開始は愛知県だけかもしれませんが
他の都道府県も全国的に
ネットでの事前予約が徐々に始まっているようですね。
さっと調べたところ
大阪はすでに予約始まっているみたいです。
福岡は予約不要。
郡山は必要。
などお住いの地域によって
要不要がわかれているようなので
ご確認くださいm(_ _)m
1月は私にとってつらい月です。
父が亡くなったのもあるし
自分がいい年なのに
大人になれていない、成熟していないのに
どんどん年だけを取る
そして今回は車を手放さないとならない。
ずっと昔にノストラダムスの予言ありましたね
1999年に恐怖の大王が落ちてくるというやつ。
そのとき、私は25で死ぬのかもと思っていました。
普通にそんな感じで未来のことをまったく思い描いてもいませんでした。
それと同様に今回の誕生日が過ぎても
今後の展望を思い描いていません。
あれから25年経つんですね。
早い早い。
意図しなければ何も変化しないし
変わらない
ことが実証された
目標に近づくこともない。
そして、誰かが自分の人生の責任を
取ってくれるわけでもない。
他人から言われたことを気にして
何もしなかったり
変化を拒んだり
行動せずに同じ場所をぐるぐる。
いい加減脱出したい。
思考と恐怖という感情のせめぎあいだ。
印象に残っているヒーローは?
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