晴れた日に、布団を干すと気持ちがいいですよね。
そんなときにいつも向かいのお宅が監視をしています。
窓からのぞいていて
私が２階で布団を干し始めると
そのタイミングで
窓をガラガラと開けて雨戸を移動させたり
いかにも
見てますよ
アピールしている←ように感じる。
それもたまたま、ならわかりますが
何度も重なると故意にやっていることがわかります。
あまりに多くなってきたので
カレンダーに時刻を記録しています。
時間はバラバラですが
こちらが玄関から出るタイミングでカーテンから少しのぞき見していたり
雨戸をわざと閉めたり（カモフラージュ）
人の行動を監視されているようで気持ち悪いです。
・
外に出るときもずっと見張られているような気がして
家にいても気が抜けない。
人を監視すること
なぜだろうと考える。
他人が逸脱した行為をしているのが
きっと許せないんだろうな～？
何をやっているか
人が何をしているのか、気になってしょうがない。
すべては平均的なものの見方。
ふつうの人だったら働きに出ている時間なのに
家にずっといることが不思議でしょうがない。
だからずっと人が出ていくことを監視している。
普通の人ならこうするだろう
こうでしょう、
でもあなたは働いていないんですね
家にひきこもっているんですね
おかしいでしょう、どうみても
そういわれているような気持ちになった。
自分がそう思っているから
他人からそのように言われているように見えてしまう。
どんな人でも生きていていい
でなければ
人はつねに正義、正解、正しい在り方
正しい生き方をしていなければ
生きていてはダメ
という結論になってしまうから。
その正義も
その人が持っている価値観、
その人の持つ正しさです。
✔苦労して汗水たらして働かなくてはならない
✔老人には親切にしろ！
など
自分が不快に思うものは
自分の正しさを外れた価値観です。
今はたまたまこういう状態に
スポッと、
ズボっと大きな穴にはまって
動けなくなっている状態ではあるけれども
（いじめから無職のひきこもりに陥る）
それでも
どんな状態であっても
生きていていいんだと
思えるようになりたい。
そして自分だけでなく
ほかの人もどんなときも同じように生きていていい
そう思えるような心の器になりたい。
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