生きるというのはつらいことばかりなのかもしれない。
生きるも地獄
死ぬも地獄
妹から仕事を辞めたいという相談があった。
ようは職場の人間関係
私と同じように職場の上司がひどいやつで
嫌がらせする陰湿なパワハラ気質。
その上の上司は？と聞いても
文句ある派遣なら切られるだけ、
どんどん変わっていくだけだよと。
職場のパートさんはいいんだけどね～
1年半我慢し続けてきたけれども
もう我慢できないと。
私のようにいじめのトラウマにならないといいけど。
我慢我慢って
我慢し続けて何の得があるんでしょう。
次の仕事に就くと言っても
また派遣で今よりも低い時給で働かないといけない。
しかもゼロからの覚え直しで。
どっちに転ぶかわからない
仕事を続けることも地獄
仕事を辞めることも地獄
どこにも出口がないように感じた。
生きるって何だろう。
我慢を重ねて仕事するのも怖いと
思ってしまった。
そうやってますます自分の殻にこもる。
仕事探しをしたいとも思えなくなる。
無理してとんでもない我慢するなら
生きたくないとすら思えてしまう。
成功している人に言わせれば
この世で生かされていることが天国なのだから
それを感じなければならない、
ありがたさをね。
その感謝する心を忘れるからつらくなる、
苦しい現実があるという。
どれだけ恵まれているか
どれだけの恩恵、豊かさの中にいるか？
それを感じろとよく言われる。
しかし私は逆に
人生とは
生きる地獄の中で天国を探しているゲーム
ようなものだと思う。
言いたいことを言えない社会
海外みたいに言いたいことを直接の言い合える文化、社会だとよかったよね。
↓
海外の人でもストレス溜めてる人はいると思うが。 ただ、言いたい事を言えない日本人は多い。 それは日本の教育法も原因していると感じる。 規律や集団行動を重んじる教育により、人と違う事をする事に抵抗を感じるようになる。 それは無自覚に。 それ故、自己主張が苦手になる。 自分が正しいと思う事も、周囲の空気を読むがあまり主張しない。 また、愚痴を言う事を否定的に捉える風潮もある。 言いたい事を言えずにストレスはどんどん溜まる。 その反動で、お酒を飲めば悪い酔い方をする。 匿名性のネットの中では著名人への過剰な批判へと繋がる。 日本の教育は、言いたい事を言わずにストレスを溜めるのが癖になる教育。
私が昔某国に出張していたときに
そこの工場長とマネージャーがバトルしていた。
言いたいことを本当に言い合っている瞬間を、間近で見たよ。
びっくりした！
本当に目の前であの韓国ドラマ⁉️ように激しく言い争っていたんです。
（その当時韓国ドラマは見ていないが、まさにあんなバトル）
しかし言えば言ったで、
その瞬間はものすごい剣幕なのですが
それはそのときで終わります。
後に引きずらない、
日本は逆ですね。
それに女性の地位が低い。
その国の工場長は女性でした。
マネージャークラスも女性が多いし、
有能な人もとても多かった。
VPなども女性が多い。
VP＝Vice President
さすがに男性は社長だったけれども
女性の活用がとても多いし
年取ってからでも全然社会で活躍できる土壌がある。
それが日本にはないから
海外はうらやましいなと心から思いました。
心が落ち着ける場所はどこ？
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