何とか生きなくては
生き抜いていかなくては
と思えば思うほど苦しい
私は自分を絶対的に
信用、信頼していない。
だからこんな自分には
何事もできないと感じることが多い。
ちゃんと働く義務を果たさねばとは思うし
義務を果たしていないことを感じるほどに
生きることのうしろめたさを感じる。
それが解消されない限り
この私にべったりと張り付いている罪悪感のようなものは、抜けないのだろう。
働くって何だろうね。
生きるって何だろうね。
働いたら働いたで、また
人から受けるいじめや嫌がらせなど
人間関係の悩みが尽きなくて
我慢しきれなくなり
そして辞める選択をする
その繰り返しだ…
それが嫌で仕事をできないでいる。
生きるだけに最低限必要なお金がないと
生きていくのもつらい人生を歩むことになる
お金は、使うのは結構自由に使える
つまりは出すのはいつでもどこにでも
遠くにでも飛んでいく、羽ばたいていく…
ある意味、
Amazonとかネットで買えるって
ものすごく平等で
誰にでも均等に機会が与えられている
と思いませんか？
イヤだからこの人には売らない
というのがないですから。
無職だから、働いてないから
社会に貢献していないから
この人に売るのはしません
というのは普通の商品ではあまりない気がする。
土地や不動産などは
審査が必要なので
それは不審者には売ることはできないですが
通常日常での買いたいものは
わりと自由に買えると思います。
しかし逆に、
お金が入ってくるほうになるとなぜか
選ばれた人にしか入ってこないように感じる
のです。
いい企業やらいい大学
いいコネを持っている人には
いい就職先が用意される。
いい情報が入ってくる。
お金が入ってくるのは人つながりと言われるゆえんかな。
お金持ちの家系は
お金は垂直移動するので
そのまま財を継承することが多い。
政治家は代々世襲といわれるように
医者の子は医者になることも多く
お金持ちの子どもはお金持ちになることが多い。
割といい仕事についている。
お金も知恵も人脈もない人はどうやって生きられるのだろう。
お金がないととりあえず
今後も自分の命を継続していくことは難しい。
そこまで銭ゲバになる必要はないけれども
お金を生み出す力を持たないと
この世界で生きていくのは無理なんだろうなと
（お金ではないものに価値が置かれつつ、
情報などが発達しつつあるとは思うけれども
まだまだお金がないと生きられない今の現実は資本主義）
なんか無理難題を突き付けられたような気分がして
生きるって無理かもと絶望的に感じたり
かといって人に寄生して生きることもできないし
このままいくと…
自分が生きていく道がどこにも存在しないような気がしている。。。
それでも生きなければいけないと思うと
余計苦しいね。
どんな境遇であったとしても
私には生きる覚悟がないということでしょうね。
↓
こちらの彼女のように私は覚悟がない
こんなぐだぐだ愚痴ばかりで
嫌な気分にさせてしまったらすみません。
これを書いたのは二年前
それなのにそこから状況はよくなるどころか
さらに悪化…
↓
ただ、年を取っただけの私。
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