昨日の記事を書いたけれども、↓
人を好きになりたい
イコール
自分を好きになりたい
と同義語なのだと気づいた。
以前、満たされない自分の心に
ぽっかりと空いた穴は
自分で埋めないといけないんだよという話をしました。
↓
その穴がどれだけ深いか
どれだけ大きいのか
どんな形をしているのか
人それぞれ違う。
みんな違う人生をたどってきているから…
それを「埋めて埋めて！」
と他人に求めてしまう。
私が人に対して好きになりたいというのは
自分のことを愛してほしい、
愛する存在がいてほしいと願ったからだ。
人から愛してもらうことによって
自分が愛されるに値する存在なのだ
と確認したい、信用したい狙いがあったからだ。
いつも自分のことを見下している感情
- こんな自分なんて価値がない
- 生きていても無駄
- どうしようもないダメ人間
- など数々のネガティブな思い
それを否定してもらいたいだけなのだ。
自分を否定すれば否定するほど
死にたいと思えば思うほど
それとは真逆の強い力で
ただ愛してもらいたいだけなのだ。
人からそう言われることによって
安心感を得たいのだ。
ちょうど母親に慰められるように
外で何か嫌なことがあったとしても
絶対的な安心感で守られているような
そんな感情を味わいたかったのかもしれない。
本当は人から愛されるのを待つのではなく
自分で自分を愛し満たすことができたとしたら？
誰かを好きになりたいというのは
人から愛されたい
大切にされたい
あの素敵な頃に戻りたい───
と過去の亡霊にすがり付いていたのだろう。
しかし結局、うまくいかなかった
…という現実がもう目の前に映し出されている。
それが今ある答えだ。
そんなふうに過去の亡霊を思っていたのは
実は自分の満たされない思い、
気持ちを誰かに埋めてほしかっただけなのだろう
と今は思う。
本当はすごく寂しい。
愛し愛される
信頼し認め合う存在が欲しい。
でも、感情を麻痺させて
一人はラクだし
人といる方が問題も多く面倒くさいと
理性で押し込めてしまう。
寂しいからと言って
欠乏感から得たい愛情や欲求は
やはり自分の満たされない思いを埋めたいだけなのだろうと、
冷静に見て感情を押し殺してしまう。
ADHDなのか？認知症か？
返却の遅れている本を返そうと思っていた。
予約がなかったので
延長すればよかったけど
延長するのを忘れて遅延になってしまっていた。
出かける前にその本をバッグに入れたと思っていたら
バッグに入れずに
座椅子に置いたままだった。
出かける前に、腕に日よけのカバーをして
暑いから首に保冷剤を巻いて、
としているうちに座椅子にほかりっぱなしで
忘れてきてしまったのだ。
図書館についたときに
カバンに入っていないのを見て
あれ？！入ってない！！と焦っても後の祭り。
ただの物忘れ？
ADHDの障害か？
忘れたいことはなかなか忘れられないのに
何かするときにスコーンと記憶が抜ける。
昔から忘れ物は非常に多いほうだ。
小学生であれば
夏休みの宿題の絵を玄関に置きっぱなしにする
持っていかないといけない荷物などをそのまま置いて出かけてしまう
忘れ物の常習犯。
母親も同じように忘れ物が非常に多い。
スマホをよく充電したまま忘れて出かける
海外に行くのにクレジットカードを忘れる
↑さすがにパスポートは忘れなかったけど
財布を忘れて外出することもあった。
財布がなくてレジで気づいて
お金がないと焦って、やっぱいいですと返品。
それからは車に千円くらい載せている。
しかしその千円を載せているということ自体を忘れてしまうことがある！
生理用品など予備で準備していることもあるが
予備で入れたと思っていたら
バッグを変えて忘れてきてしまったということもある。
これって認知症？物忘れ？それともADHDなのだろうか。
お酒に合うお気に入りのおつまみ教えて！
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