母の誕生日祝いに食事をしてきました。
うな丼にご満悦の様子。
そのまえに、穴子の押し寿司を食べてるんですけどね
母は75歳になりました。
父が74で亡くなったので、
それよりも長く生きたことになります。
同じ年でも早く亡くなる、
長く生きる、
人生、人それぞれだと感じます。
とくに母は普通の75歳よりもはるかに年を取っているように思います。
近所に住む80代のおばあさんよりも歩行速度は遅いし
骨密度も80よりもはるかに悪いし
姿勢も、首が曲がってしまって
顎が胸にくっつくくらい垂れ下がっている状態です。
1キロも歩けません。
ハアハア言いながら階段も登っていました。
旅行なんてもってのほか。
私も引きこもり期間が長く
体力が劣ってしまって、
おそらく1,2時間の外出くらいしかできないんじゃないだろうかと思う。
運転して食べて、そしてまた運転してどこかへ行って
と頑張っていた北海道旅行はもう遠い過去のお話です。
4年前のあのころはまだ母も歩けていたと思う↓
寝たきりになる老化はいきなりやってくると思うので
(父で経験済み)
たぶん母も老化スピードはあっという間なのかもと、
それだけは念頭に置いて毎年の経過を見ていきたいと思います。
まだもりもりと食べるだけはヨシとしよう。
私の1.5倍くらいは食べます。
人生100年時代、
いつ頃から言われ始めたんでしょう?
生きたい人だけ生きられたらいいのにね・
平均寿命という数字=半分の人が死ぬ年齢
女性の平均寿命は89歳と言われていますが
その時点で亡くなっている人が半分、
もう半分は生きている、存命の状態です。
だから全員が死ぬというわけではなく
半分はまだ残っているわけですね。
だとしたら紛らわしい平均寿命ではなく
半分の人が死ぬ年齢と書けばいいのにね。
もしくは50%予測とか(笑)
80%-90%の人が亡くなるラインとかわかるといいですよね。
たとえば90歳は何パーセントの人が生き残っていて
100歳だと何パーセント、とかね。
そうしたら予測しやすいかもしれない。
長生きするほどにお金ももっとかかるしね。
2006年に生まれた人は
予測で107歳まで生きる人が半分いるみたいだから
将来的には生きる=お金ばっかり必要で
あまり豊かではない未来が来るかもしれません…😓
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おかげ庵
おかげ庵というコメダ系列の喫茶店でお茶をしました。
抹茶モンブランが食べたいという要望を受け、
名古屋の店まで行きました。
平日2時半なのに4組待ちでした。
もとはといえば
YouTubeのあんみつさんの動画を見て
あ!これ食べたい!
と言っていた母のリクエストです。
↓これです!
私の印象ですが、
おかげ庵は席の間隔が狭い。
隣の会話が丸聞こえ。
通常のコメダのほうがまだ広く場所取ってあるように思いました…
あとは焼いている団子などの匂いがすごいです。
上手に焼いていればいいですが
こげるほどほったらかしで話に夢中になっている団体が隣で
なんか食べるのに集中できなかった…😓
朝のモーニングなどはおにぎりもあるので
近かったら行ってみたいですが
ワイガヤ(うるさい)なので
あまり落ち着いてなくて
私は好きではないかもしれません。
(気にならない人はいいかも)
自転車に乗れたのは何歳?
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