さて、今ベトナムのホーチミンに滞在中です。
こちらに来る前に、
部屋を借りる時に、「外国人フィーがいる」というような事を言われていました。
まぁ、それは日本でも
賃貸契約をする時に、収入証明やら光熱費の支払い済み領収証などを提出して、
信用度合いを見られるって事はありますし、
それがなく、いついなくなるかも分からない外国人に部屋を貸すのはリスクがあると思うので
割高になるのは仕方がないな～と思っていました
そして、こちらにやってきて
よくよく話を聞いてみると…
外国人フィーというのは、
オーナーさんに払う賃料の事ではなく、
なんと警察に支払う賄賂の事だったのです
ビックリ！！
オーナーさんは、アパートに誰が住んでいる、という事を警察に登録しなければならない。
↓
外国人の場合、仮の住民登録みたいな手続きが必要。
↓
その手続きが非常に煩雑で、いつになるかも分からない。
↓
警察に賄賂を払って解決する。
（2,000,000VND＝約12,000円）
こういう事が慣行になっている、という事でした。
そして、警察官にとっては、その賄賂は正当な権利であるために、
値切ったり、払わずに済む交渉をする事ができない。
という説明を受けました。
（Google翻訳を通してなので、正確ではないと思いますが
）
もう、めっちゃテンション下がったわ〜
社会主義国の闇！！とか、
賄賂って、払う方も犯罪だしな～と、嫌な気持ち。
警察官が部屋に来て、
威圧してくるのかな～、
あるいは、ニヤニヤした感じで、お金を要求してくるのだろうか…
一人に支払ったからと言って、また別な人から請求されたりしないのか？
ほんと、気持ち悪いよ～～～
色々な想像が頭を駆け巡り、
テンション下がっていたのですが、
クリスタルが、今書き換えているから
もうそれについて考えないで。
他の事をしてください。
と言ってきました。
まぁ、確かに悪い想像ばかりしていても意味ないし、
気持ちを切り替えて過ごそうと
楽しく過ごしていました
そこから、2週間くらい、音沙汰がなかったので、
もしや、忘れられているかも♡
と期待したものの、
やはり、請求が来ました～(笑)
しかし、もはや嫌な気持ちとかはなく
淡々と事務的な感じで
オーナーさんに渡しただけだったので、
（それも直接ではなく、代理の人に渡した。）
気持ち的には楽というか
それで、済んで良かったと言えば良かったのかもしれない。
（良くないけど。まぁそういう国だと思うしかない。）
賄賂と言うと、
ひっひっひっ
みたいな悪徳警察官を思い浮かべますが
もっと、事務的に
手数料のような感じで徴収しているのかなと感じたりもしました。
（組織内でどう分配されるかも決まっているらしい。）
あかんけどね！！！
手数料みたいに、ナチュラルに賄賂を取っては。
そんななんとも変な体験をしました
書き変わってないんかい！と思ったけれども、
（いや、書き変わっているんだとクリスタルは言うのよね。
）
それでも、淡々と
前に進むのだ。
今日も皆様にBIGLOVEを
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神秘を旅するスピリチュアルカウンセラー朱です
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