辛い過去をエンジンに変えるカウンセラー、アカリ舞です
私、心屋仁之助さんのブログが好きで、結構読んでいます。
その中で、読者の方からの、
「言われた通り、好きな事ばかりやっていたら、旦那さんに離婚を突き付けられました」
⇒自分の好きな事ばかりやっていたら、うまくいくって書いてあったのに~
「言われた通り、好きな事にお金使っていたら、借金が膨らんでしまいました」
⇒自分の好きな事にお金使ったら、入ってくるって書いてあったのに~
というようなコメントをちょくちょく見かけるわけです。
確かに、そういう事ってあるよな~って私も思ったんです。
引き寄せの法則とか、意識しているのに、逆ばかり起きる…みたいな。
私自身の最近の体験から思ったことは、
「意地」
が人生の大きなブレーキになるなぁってことです。
良かれと思ってやっている事でも、やっている内に意地になってしまうことありませんか?
上のコメントの方達も、初めは自分や人生を良い方向に変えようって思って行動し始めたんだと思うのですが、
その内、
「そうしなきゃ!現実変わるまで、何が何でも、やらなきゃ!」というような意地を張っちゃったんじゃないかな~と思うのです。
幸せになるってことより、現実を変えるってことが目的になっているような…
そして、現実が変わらない、変わらない!と見張っているのです。
「心が風になる」
どころか
「心が意地になる」
だわね。(笑)
「意地」って、とても硬そうでしょ。
そうすると、やっぱり、新たなものが入ってきにくくなると思うのです。
発想とか行動が限定されてきて、次第に八方塞がりの状態へと進んでいってしまう、というわけなのです。
私自身の体験をお話しすると、
高度異形成があるのですが、私は、心の在り方が体を創ると思っていますので、手術はせず、ホリスティックにこの問題に取り組む!というスタンスで望んでいました。
ところが、段々それが意地や執着になっていったのです。
体も扱うカウンセラーとして、、、とか、自分でこの現実を変えられるんだから、、、だから私は絶対手術しないから!みたいな
思い返せば、その時は少々苦しかった。
スピの人達から、それは治せると度々言われることも、家族から、早く手術しなさいと言われることも…
で、その根っこにある拘りの部分に気付かせてくれた人がいたから、今の私は、手術しても、しなくても、別にどっちでもいいな~と思っています。
必要な時に、お医者さんと相談して、私のスピリチュアリティ的にも現実的にも折り合いの付くベストな選択をすればいいんだってね
そんなの別に、大した問題じゃないでしょ。
楽しく生きていくことが目的だもん。
と気楽に思うようになったら、
病院を変わることになり、新しい先生になり、
今までの先生とは違って、
「心配せんでいいよ~」
「焦らんでいいよ~」
「暇な時にレーザーやりぃな」
「でもレーザーもやりたくないんだったら、まぁしばらく検査続けてもいいけどね~」
みたいな感じになっています。
人生を望む方向に創造するためには、決めることが大事。
でも、決めたことが少しでも苦しいと感じるなら、一度止まった方がいい。
そのまま前には進みづらいから。
スピリチュアルリーディングでは、頑張っているのにどこか苦しいと感じていること、八方塞りになっていることの根底にあるものを視ていきます。
その記憶が紐解かれることで、拘りを手放して、冷静に穏やかに選択や決断をできるようになります。
硬~い意地が解き放たれて、心がふわっと開かれた時、
自然と世界も何だかいい感じになる
それが「心が風になる」なんじゃないかな~
(人様のブログタイトル連呼しすぎww)
選択や決断に苦しみを感じている方は、スピリチュアルリーディングがおススメです。
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