こんばんは。
辛い過去をエンジンに変えるカウンセラー、アカリ舞です
先ほど
自動販売機で7UPを見つけて、懐かしくて買ってしまいましたが、
缶のデザインが少し変わったような?
7UPを見ると思い出す…
昔、大学の卒業旅行でロサンゼルスに行った時、
街並みをブラブラ観光していたら、突然友達が気持ち悪くなり、
歩けなくなってしまったのです。
それを見ていた、すぐそばの葉巻屋さんが、
お店の中の椅子に座らせ、休ませてくれました
英語をほとんど話せない私たちは、必死にどういう症状なのか説明しようとしましたが、通じる訳もなく、
葉巻屋のおじさまは、
「セブナップ、セブナップイェ~イェ~
」(7UPを飲めば、気分も爽快だぜ
(意訳))と友達に7UPを差し出してくれました。
それが、とても格好良かったので、
それ以来私は、「セブンナップ」と発音してます
(使う機会はほぼありませんが。)
さてさて、
最近、私は、
時間が過去から未来に向けて連続して進んでいる
という常識にやや疑問を持っています。
それよりは、
完全にイメージなんですが、
過去・現在・未来が混然となった世界で、
いろんな場所から流れてくる丸太に飛び乗りながら、移動しているような感じがしているのです。
長良川から流れてきた丸太だったら、
アユいいよね~という空気になり、
アラスカから流れてきた丸太だったら、
やっぱサーモンでしょ、
みたいな雰囲気になる。
という具合に(?)
その瞬間瞬間、自分が選んだ(飛び乗った)空気感に身を置いているだけなのではないかと。
だから、
ネガティブな感情を感じたとしても、
原因を特定したり、
解決したり…
と言うよりは、
違う丸太に飛び乗ればいいだけなのです。
まぁ、こんなにややこしく言わなくても、
気分を転換する、
目先を変える、
というシンプルな話なのですが。
気分転換や目先を変える、という表現だと、
一時的には、その感情から離れられても、
また戻ってくるというイメージがあるし、
その感情が自分を構成する要素として色濃く残っているような感じがしますよね。
だけど、
違う丸太に飛び乗った時点で、
もう、そのムードは全然自分と関係ないのです、本当は。
実は、今日は朝から、
少し罪悪感が心に湧いていたのですが、
「私は、この罪悪感とは違う次元に移動します」
と宣言して過ごしたら快調でしたので、記事にしてみました。
ちょっと意味不明かもですが、
毎日を、軽やかに生きるヒントにしていただければ幸いです
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