人に備わっている生命力を引き出すと共に、心豊かになって頂くサポートを行う「ライフフィールドAll Treatment Space」の水野さとしです。

わぁ〜!
本当にブログ更新できてない(汗)。
新たなメソッド用のテキスト作成…
声楽家の先生とのコラボ企画のテキスト…
セミナー&勉強会…
各地で行う出張施術会…
自宅施術ルームでの仕事…

今回、書いてるブログも、セミナー帰りの新幹線の中で書いていた、下書き保存したブログになります。

私の伝えれるセミナーは、ブレイン・サイコセラピー、ブレイン・ガイド、マトリックス・フリークエンシー(MF)、MFダウジング・ツール、バイオロジカル・リアクション(生体反応を知る)、それと今制作している潜在能力開花メソッドになります。

この中のバイオロジカル・リアクション(生体反応を知る)のセミナーを大阪で2日間行って来ました!
治療家としては、私の先輩になるのですが、その先生方が私の事をリスペクトしてくれていて、本当にありがたく思っています。
このバイオロジカル・リアクションのセミナーも必要性を感じて貰え、めちゃめちゃ楽しんで受講して貰えました。
やはり内容と実技が充実してると盛り上がりますね♪

さて今回のブログの表題について…
何を学ぶのではなく、誰に学ぶのか?のお話です。
私は自分のスキルを上げると言うより、人の身体に触れると勝手に起こる現象や感覚が何なのか?どうしてこんな事が起こるのか?を知りたくて、様々なモノを学びました。
ただ、あれもこれもではなく、その時、この人から何かを得られると言う指標で学びに行ったと思います。



その直感的なモノが段々と確立して行き、この先生から学びたいになりました。
最初の頃は分かりませんでしたが、徐々に自分の中の何かが反応して行きました。
そういう感性みたいなモノが研ぎ澄まされて行く内に、自分自身が求めた先生のセミナーを受けると、必ず初めに何かオペレートされた様な感覚になり、映像や言葉などの情報が、頭なのか?心なのか?に入ってくる事が起きました。

私は技術やテクニックよりも、その先生の経験談やお話、バックグラウンドからの情報・知識に興味があり、何度も何回も受講して来ました。
要は、やり方なんてどうでも良いし、その先生のエッセンス、ルーツ、ツールなどを得る事をして来ました(もちろん知識も重要です)。
この学び方によって、今の自分があるのだと思っています。

確かに、施術をする基礎・基本はとても大切ですが、一番重要なのはクライアントさんの生命システムからの反応であり、それに適応でき正しい導きができる様になる事の方が大切だと思っています。

今、私自身が生徒さんから師匠とか言われる様になり、その生徒さんから「何を学ぶんではなく、誰に学ぶかですよ!」と同じ事を言ってくれる方々が増え、その真理が伝わっているんだと嬉しくなります。

私のセミナー自体、量子力学的なテクニックのオンパレードなので、面白い事だらけですが、私が伝えたいのは、テクニックや方法ではなく、癒しの真髄、またその真理であり、それを通じて人としてのあり方などを知って貰いたいと思ってます。
特に勉強会だと、そんな話ばかりしてますが…(笑)

いつも長文を読んで下さり、ありがとうございます♪