看板もない、一軒家で、必要な方・望まれる方だけに施す治療院。
人に備わっている生命力を引き出し、心を裕福にして貰う施術を提供する「ライフフィールドAll Treatment Space」の水野さとしです。

3月も終わりが近づき4月になり、新入学、新学期、新入社と新たな事が始まる月になりますが、この状況で今後どうなって行くか不安になります。

でも、こんな時程、人としての真価が問われます。
目の前の事に最善を尽くし、自分を信じ、落ち着いて当たり前の事をして行きましょう!

手洗い・うがい、お風呂に入る、全身を洗い流す、身体を温め、良く眠る、外で軽くて運動をして代謝をあげる、陽にあたる、水をこまめに飲む、ミネラル補給・・・
これらは免疫機能を向上させ、感染予防になる事になります。

もしもの時ほど、我々治療家に相談するもの良いと思います。

さて今日のブログは、前回のブログ( 意識プログラムを言語化してアンインストールする)の続きになります。


我々の意識、特に潜在意識下に根付いた意識は、どこに向けられているのか?
それは別次元?宇宙の果て?と仮想されている量子場に向けられています。
量子場とは、全ての対称性・均衡性を保ち、この宇宙のバランスを保っているとも言われいます。

量子場には、もちろん生命場・思考場も存在し、宇宙・地球・人類のブループリントも含まれています。

それ故、我々の意識は量子場へ向かい、量子場に届いた意識情報は物質界へ向けて出力されます。
分かりやすく言えば、常日頃思っている事、思考が巡っている事は潜在意識下へ刷り込まれて行きます。
それが量子場へ届き、その情報が出力されて現実になると言う事です。

例えて言えば、メジャーリーグで活躍できる選手は、小さい頃から自分が活躍するストーリーを思い描き、実際に努力して、準備をして、実現したと言う事です。

別の例だと、自分は不幸の元に生まれた人間だから何をやっても駄目だと思っていると、それが潜在意識下に刷り込まれ、何をやっても上手く行かなくなります。

この事は、我々人類が数千年前から思考優先で行動しようとする意識習慣が身に付いてから始まっています。
この意識習慣により、我々の身体はネガティブな思考に反応して不調を起こすプログラムがされました。

この意識習慣を身に付かせる課題がありました。
長い年月の末、我々人類はある恐怖を抱くようになりました!
その恐怖により、我々は常に不安感を抱き、ネガティブな思考を巡らせる様になりました。

そのワードをプログラム言語化して、書き換える事で凄いことが起こり始めています。
これは我々の先祖伝来の意識習慣なので、これを最終末裔から書き換える事で、その繋がりのある先祖から直系・並列系の子孫(父型・母型)も全て変える事により、それが広大に繋がり広がる事で世界中の人の意識が変わり、心裕福になり、平和な世界にならないかと言うプロジェクトを考えいます。

これからも臨床して行く事で、もっともっと新たな発見があり、私が思い描くビジョンへ近づけると思っております。

追記、今のこの現状も世界中の集合意識が量子場へ向かうと考えると・・・
だからこそ、怖がらず、未知がらずに冷静に落ち着いて、当たり前にやれる事をして行きましょうね!!