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ライフイベントコミュニティのブログ

日々の生活における色々なイベントや終活をメインテーマに自由に意見を交わせるようなコミュニティです。

何かと法的な判断が難しい「安楽死」ですが、フランス医師が末期患者7名を安楽死させたことで、うち6名は罪に問われなかったものの、残り1名については有罪判決となったようですね。

現在のフランスでは安楽死は認められていませんが、6名については無罪とのこと。

詳しくは分かりませんが、この6名は植物状態にある四肢まひ患者だったようで、これらについては無罪との判断に至ったようです。
この判決について患者の家族の意見が分かれているとのことで、リビングウィル(尊厳死宣言書)の重要さを感じずにはいられません。

日本においても安楽死は法的に認められていないため、自分自身の意識が亡くなった時に家族もしくは医師が「延命治療」なのか「緩和治療」なのかを判断する時が必ずくることになるので、そんな時のためにも家族や医師につらい判断を迫らぬよう自分の医師をリビングウィル(尊厳死宣言書)に残しておきましょう!!

おひとり様の場合はさらに重要な意思表示の手段になると思います。看病してくれる身寄りがなければ医師のみの判断に委ねることとなり、本人の意思が確認できなければ、現在の法律にのっとり医師は延命治療を行うしか判断ができないのです…
あなたは、それでも生き続けたいですか…!?


♂ELAMICA




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終活サービスを展開しているアリメが昨日「終活WEBソナエ」でも紹介されていましたが、メールハートビートという安否確認機能のリリースを機に10/23から「超得キャンペーン」を開催するとのリリースがありました。

これまでのキャンペーンとは違い、今回は2年分相当の5,184円(税込み)を先払いすることによりプラスで5年間の無料期間の権利がもらえるようです!!

先払い分と合わせて最長7年間は有料サービスを利用できるので結構お得かもしれないですね~。

終活サービスのスタンダードの素養を持ち得たアリメサービスはこれからの進展が楽しみですし、デザインもなんかいい感じ♪

■終活サービスのアリメ
エンディングメッセージサービスのアリメは ( http://arime.info/ ) コチラ


♂ELAMICA




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見守り家電製品の種類が増えているやら増えていないやら…

今現在、いったいどれくらいの種類の見守り家電が発売されているのでしょうか?

近い将来ではかなりの種類の見守り家電が登場してくると思いますが、売り手側は競合他社製品との差別化を図るため色々な機能を開発し選択肢が増えてきます。

そして、購入者側にはそれぞれの分野というか仕事をする家電の種類ごとに「見守ってもらうための利用料」が発生してきます。

何となく実際の利用状況をイメージしてみると…

・見守り機能付き冷蔵庫(メーカーA社):
  見守りサービス利用料 月額1,000円

・見守り機能付き電子レンジ(メーカーB社):
  見守りサービス利用料 月額1,000円

・見守り機能付き電気ポット(メーカーC社):
  見守りサービス利用料 月額1,000円

としたとしても、月額で3,000円ですね。そして、見守り家電が発する信号の通信費としてインターネット利用料が別途かかる訳ですが、毎月々見守りコストは増加イメージしか浮かばないんですよね。。。

う~~~ん、、果たして、この月額料金を高齢者もしくは家族が払い続けることができるのでしょうか!?

見守り機能付き家電の分野は成長過渡期なので、各社暗中模索しているのが現状ですが、行政も交えた大きな取組が必要なのでしょうか?

まだまだ多角的に検討の余地が残る分野ですが、「見守られる人が意識しなくても、自然と身の回りの家電が見守ってくれる」そんな時代は直ぐそこまできていると思いますし、是非とも実現したいと思います。

インターネットや通信機器を使いこなすことは高齢者にはムリなんですから…


♂ELAMICA




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