
以前は弁護士による成年後見人として財産を着服したという内容でしたが、今回は司法書士による同様の事件が発生しました。
「士業=いい人」 もしくは 「信じることができる」
など、思っていませんか?
なんの根拠もない幻想であることを再認識しなければなりません。
士業という職業を生業としている先生方は、法律に基づいてモノ事を判断し、ルールに基づいて手続きを進めるために存在している職種の方々です。
そして、一人の人間なんです。
人間である以上、時には間がさし本来行ってはいけないことをしてしまう人も出てきて当然。そうなんです。ゼロにはならないのです。
ゼロにならないのであれば、最初から複数人による後見人体制を作り、定期的に財産の状況をトリプルチェックするなどの「監査的」な機能があれば現状よりは防げるのではないでしょうか!?
私は法律の専門家ではないので、本制度の詳細は不知なうえで意見をしていますが、訂正などありましたらお気軽にご連絡いただけますと幸いです。
♂ELAMICA
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