近くで高齢者を見守ることが可能になる近居割りというのが始まったようですが… | ライフイベントコミュニティのブログ

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国土交通省が、子育てしやすい環境を整え、出生率を上げようとUR賃貸を利用した場合に、入居から3年間家賃を5%程度割り引く補助を行うと発表しました。

両親と近居すれば家賃を割り引くという観点はとても良いと思いますが、期間限定では効果が薄そうに思えてなりません。

入居から3年間は良いかもしれませんが、「その後はどうするの…!?」とう印象ですね。

日本の少子高齢化や孤独死を抑止する策としては物足りず、もっとダイナミックに抜本的な改革を行わない限り解決することは難しそう…

都内を例に考えてみると、家賃が100,000円とした場合の5%は毎月5,000円となりますが、同じ補助を行うのであれば各種見守り機器の月額利用料金を補助する方が効果があるのではないでしょうか?
少子高齢化の抑止とは掛け離れてしまいますが…

子育てをしようと思える社会は、まだまだ通そうですね。。


♂ELAMICA




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