理想の死に方についてある医師の個人的見解 | ライフイベントコミュニティのブログ

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流石、ドクターは冷静に物事を捉えてるな…と思った記事から紹介しますが、

最近ネットいろんな媒体で目にすることが多くなった「孤独死」というキーワード。

孤独死というと、とても寂しく、ネガティブで不幸な死に方的なイメージが先行してしまいますが…

このドクターの個人的な見解では、「死ぬ“瞬間”に本人が苦しかったかどうか…」が大きな問題であり、本人にとっては孤独死だろうが家族の看取られ死であろうが大差はないということ。

当然、亡くなったかたに最後に一目会いたかった方にとっては、不幸な死に方になってしまうのかも知れませんが、家族と同居していても家族が気づかず明け方になって死亡していることに気付くという話も時々聞きますよね。

同居していても、家族が気がつかないくらい静かに亡くなったのであれば本人は苦しまずに亡くなった可能性が高いとのこと。

楽に死ねたのであれば、それをもって「良しとする」しかないでしょう…

なかなか、真意をついた冷静なご意見に納得してしまった私ですが、皆さんは如何思いますか?

孤独死も考え方によっては、苦しまなくてよいのであれば本人は気楽でいいのかもしれませんね…


♂ELAMICA




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